2010/04:ブログ

2 / 3 ページ目を表示 最初 | 戻る | 次へ | 最後

2010-04-15 12:04:12 0 Comments

大きな権力を持つ事は、同時に大きな義務と責任を持つ事です。

お隣の国を見ても判るように、権力者の失敗は即、甚大な命の危険に繋がります

我が国を見れば、2度までも、権力を自ら放棄した首相の政党は、まるで神様に見放されたように

凋落の一途をたどっています。責任放棄の典型的な形です。

その人を祭り上げた仲間達も全部同じです。同罪として、運が潰れて行きます。

鑑定の世界では、どんなに名誉がある人でも、場末に生きる人でも

持って生まれた星の道幅の上を歩いている、ただの人です。

起きる規模は違うのですが、起きる現象は同じです。

優柔不断のリーダーの場合は、あちらに良い顔、こちらに良い顔をし、

長いものには巻かれろで、こちらの事情が相手にも通じると思っているお人好しさんで、

結局、何もかも無くします。

上げ調子で、トラブルが無くうまく行っているうちは、とても良い人なのですが、

危急が迫ったとき、これをやります。やり続けると

国レベルなら、外交力は欠如し、会社なら信用を失い倒産し、個人なら離婚です。

そして、一度無責任をやると、必ず運が潰れます。同時に将来の運までも潰します。

本当に良い実例を我々の代表は見せてくれています。

せっかくです。学ばせていただきましょう。


2010-04-13 18:20:01 0 Comments

昨日、白虎のことをコラムに書いた翌日に、中国海軍の潜水艦を含む大規模な艦隊が沖縄沖に現れたニュースが報道されました。おもしろいですね。沖縄の米軍基地問題への示威行為なのでしょう。赤い旗の黒船の始まりかもしれません。

先月26日、韓国軍哨戒艦が黄海沖で何らかの理由で沈没した事件といい、原因はハッキリしていませんが、海上も例外では無いようです。海難事故等、漁師さんや関係者の方々は気をつけて下さい。


2010-04-12 01:51:00 0 Comments

フジテレビの50周年番組、面白かったですね。

一番面白いなーと思った所は、「立場」をとった長女の強さです。

人は、その「立場」(たちば)に誇りを持てば持つほど強くなります。

独りならば、か弱く、弱い人間が、何かのために生きる。責任をとると覚悟した時

それが「立場」をとることになります。

恋人より、妻は強いし、妻より母が強い。

未亡人でも死んだ夫を誇りとして生きている限り

妻としての威厳は失いません。誇り高い生き方です。


現実は、いろいろありますが、崩れそうな自分を感じたとき

「立場」をとってみることも自分を保つ方法です。

母としての立場、夫としての立場、責任者としての立場等々

逃げたい自分に「立場」というクサビを打ち込んで下さい。

ちゃんと立場がとれたら、ストレスを抜いて下さい。

最善の方法は、仲間や、家族と一緒に笑う事です。


2010-04-09 19:52:21 0 Comments

ネットでの不正請求についてニュースでやっていました。

無料の懸賞金や占いに応募したら出会い系サイトから請求が来た。
利用規約の後ろの方に、「スポンサーサイトに同時に加入する事になる」との条項が明記してある。結果、
出会い系サイトを利用している事になっていた。規約を読まない方が悪いんだ。不正請求ではない。金を払え。という仕組みの詐欺です。何も知らなければ、

規約を見なかった自分の不注意だから、自分が悪いのかも......。

人が良ければ良いほど引っかかり、払います。


しかし、これは、法的根拠がまったくない話で、詐欺の手口です。

H13年に「電子消費者契約法」という法律が施行されました。これは消費者の

「操作ミス」を防止する対策を講じていない場合は契約は無効になるという法律です。

具体的には

「もう一度金額を確認して下さい。」とか、申し込みボタンを押す前に、金額の確認をするよう誰にでも判りやすく画面を作りこむ画面が無い場合は契約は成立しない。というものです。ネットショップで普通に買い物をするとき必ずある操作ですね。

メールアドレスを公開しているので私の所にも日に何本か、「あなたは選ばれました、50万円差し上げます。」等々のメールがきますが、迷わず、迷惑メールポストに落とす事です。

ワラをも掴む思いの時であっても、常識を持つ事が大事です。うまい話はありません。

なにか思い当たることがある時は、警察または消費者センターで相談して下さい。「警察 インターネットトラブル」で検索すればすぐ見つかります。電子メール無料解析などもあり、かなり頑張っているようです。

携帯電話も便利ですが、無くても良いような人間関係を作りたいものですね。


2010-04-08 17:30:34 0 Comments

昨日(おとといかな?)大学の入学式についていく親が

過去の何倍かに増えていると報道番組で流れていました。

その中で、単位履修のオリエンテーリングに親が出席し説明を受けているシーンや

新入生の男の子が、うちは親と仲いいから、ついてきても良いんじゃないですか。

とインタビューに答えていました。

最後に番組は、これは少子化の影響だと結んでいたのですが、

どうも、この辺が草食男子の源泉になっているのかもしれませんね。

女子は思春期になると生理的に親を嫌い、自分の人生を歩みだしますが、

男子は反抗期があっても、たいていの場合は親元に戻ります

少子化により、大事に手をかけられ育った男子は、なんでも親がしてくれるので

あえて一人で生活しようとしません。

(日本は、いまだ男尊女卑を引きずっている社会だと私は思っています。

女性はもっと権利を主張するべきだし、同時に義務を果たすべきです。

男女とも、家族に対し誠実である事が最も大事な義務です。)

女性目線からすると愛情確認のためのワガママや、甘えは

彼等にとってはめんどくさく、煩わしい、ものになりやすく

それよりも、ドライな関係の彼女や趣味の中で生きる方がよほど楽だし

他人と一緒に暮らし、煩わされるリスクを拒否する事になります。

どうしても結婚したい男性が、もし、こんな感じだとするならば、

先ず、親を落とす事が先です。「将を射らんとすれば先ず馬から」

のことわざ通りだと思うのですが、同性に対する女性の目は厳しく

特に愛する我が子の嫁に対するものは厳しく、その人の日頃の生き方を見抜きます。

欲しいものを手に入れるためには、日頃から頑張る必要がありますね。


2010-04-07 23:08:35 0 Comments

木村さんは、とても人から愛された方だったようですね。

親しくさせていただいている方の高校の後輩であることを知り、

何の意味もなくですが、とても親しい人を亡くしたような気分です。

その方を通じての間接的な繋がりしかないのですが、心とは不思議なものです。

ご冥福を心よりお祈り申し上げます。


2 / 3 ページ目を表示 最初 | 戻る | 次へ | 最後

カレンダー

« 2010 年 04月 »
28 29 30 31 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 1

アーカイブ

全て
2024 04月 (2)
2024 03月 (2)
2024 02月 (3)
2024 01月 (4)
2023 12月 (6)
2023 11月 (4)
2023 10月 (5)
2023 09月 (11)
2023 08月 (6)
2022 09月 (3)
2020 09月 (1)
2020 07月 (2)
2020 06月 (5)
2020 05月 (9)
2020 04月 (4)
2020 03月 (5)
2020 02月 (4)
2020 01月 (1)
2019 12月 (3)
2019 11月 (4)
2019 10月 (4)
2019 09月 (6)
2019 08月 (10)
2019 07月 (16)
2019 06月 (6)
2019 05月 (6)
2019 04月 (8)
2019 03月 (13)
2019 02月 (11)
2019 01月 (10)
2018 12月 (6)
2018 11月 (6)
2018 10月 (11)
2018 09月 (14)
2018 08月 (7)
2018 07月 (7)
2018 06月 (7)
2018 05月 (7)
2018 04月 (5)
2018 03月 (3)
2018 02月 (4)
2018 01月 (5)
2017 12月 (4)
2017 11月 (3)
2017 10月 (5)
2017 09月 (8)
2017 08月 (7)
2017 07月 (10)
2017 06月 (4)
2017 05月 (1)
2017 04月 (2)
2017 03月 (2)
2017 02月 (1)
2017 01月 (2)
2016 12月 (3)
2016 11月 (3)
2016 10月 (3)
2016 09月 (6)
2016 08月 (16)
2016 07月 (10)
2016 06月 (7)
2016 05月 (3)
2016 04月 (3)
2016 03月 (2)
2016 02月 (6)
2016 01月 (4)
2015 12月 (6)
2015 11月 (4)
2015 10月 (2)
2015 09月 (7)
2015 08月 (2)
2015 07月 (5)
2015 06月 (5)
2015 05月 (4)
2015 04月 (6)
2015 03月 (5)
2015 02月 (9)
2015 01月 (4)
2014 11月 (6)
2014 10月 (15)
2014 09月 (13)
2014 08月 (8)
2014 07月 (1)
2014 06月 (2)
2014 05月 (9)
2014 04月 (5)
2014 03月 (5)
2014 02月 (10)
2014 01月 (9)
2013 12月 (7)
2013 11月 (12)
2013 10月 (10)
2013 09月 (8)
2013 08月 (7)
2013 07月 (11)
2013 06月 (4)
2013 05月 (11)
2013 04月 (5)
2013 03月 (5)
2013 02月 (6)
2013 01月 (5)
2012 12月 (7)
2012 11月 (10)
2012 10月 (8)
2012 09月 (15)
2012 08月 (11)
2012 07月 (17)
2012 06月 (12)
2012 05月 (23)
2012 04月 (21)
2012 03月 (26)
2012 02月 (15)
2012 01月 (13)
2011 12月 (19)
2011 11月 (12)
2011 10月 (17)
2011 09月 (14)
2011 08月 (10)
2011 07月 (23)
2011 06月 (22)
2011 05月 (16)
2011 04月 (8)
2011 03月 (20)
2011 02月 (11)
2011 01月 (15)
2010 12月 (15)
2010 11月 (11)
2010 10月 (27)
2010 09月 (15)
2010 08月 (6)
2010 07月 (6)
2010 06月 (5)
2010 05月 (6)
2010 04月 (15)
2010 03月 (2)


△ページトップへ