2012/08:ブログ

2 / 2 ページ目を表示 最初 | 戻る | 次へ | 最後

2012-08-14 19:33:28 0 Comments

この時期に桜は変ですが、コブクロの桜を貼っておきます

就職に迷っている学生さん

生き方に迷っている成人を迎えた人達

過去を引きずってしまっている人達

未来という言葉は、生きる目線を変えれば

結構素敵な言葉かも知れません。

生きる事には特別な意味はありません

ただ、夢を叶える可能性と、何もしないで

生きる可能性があるだけです

人生は大切ですが、その価値を求め過ぎても

ただ、苦しいだけです

今のままの自分を愛してあげて下さい

ただ、それをするだけで、

もしかしたら沢山の人を愛せるかもしれない。

心のマナコを覆った雲が晴れるかもしれません。

コブクロ桜

 コブクロ 桜 歌詞


誰にも幸せになる権利はあります。

ただ、その方法がわからない。

誇大妄想かも知れませんが、これが根本的な

人として生まれた者の課題なのかもしれません。


2012-08-10 10:58:12 0 Comments

オリンピックも後二日ですね

重量挙げの三宅選手に始まって

捲土重来は果たされ、夢は叶うんだと

選手達は身を以てそれを見せてくれました

アスリートの4年間は長い。

後進から追い上げられ、同輩とは戦い

チャンピオンとの差に焦燥し

毎日がストレスの連続です

負けた失望感から復活し

もう一度モチベーションを持ち続ける勇気は

並大抵ではないですね

心が弱ければ折れたまま腐って行くでしょう

それでも、まわりが許してくれない。

卓球の福原選手などは良い例です

たまたま生徒さんが彼女の命式を

講義の例題にあげてくれたので初めて知ったのですが

そのような環境の中で戦い続けた人でした。

そして、それに応える運と強さを持っていました。

勝負事は実力と勢いにより決まります

実力が五分五分なら勢いが強い方に分があります

サッカーの女子などはそのような試合でしたね

レスリングの吉田選手などは実力で圧倒した試合でした



逆の視点から見ると皮肉な味方ですが勢いで勝つには

少なくとも実力が五分でなければならないという事です

この辺はとてもハッキリしています。

明日の未明、男子サッカーの日韓戦がありますが

実力は韓国が少し上というところでしょうか

試合はいつものようなガチガチの削り合いになるか

綺麗なパスサッカーになるのかわかりませんが

後腐れの無い試合が見たいものですね



先日 女子レスリングの小原選手の金メダルの表彰式を

見ていて思ったのですが、君が代の歌詞は、

なかなか素敵かもしれないということです。

なにも、国歌だからといって

君=天皇と考えるのは野暮な解釈で

国家元首としての天皇の次代が終わり

国民主権 象徴天皇制となり

元首としての巨大な国に対する責任を

国民全体で分担しようというのが今の制度なんだから

本当の主役は国民で、戦前と同じ国歌であっても

ここで意味する「君」は過去のそれとは絶対に違う。

国民一人一人のことです。

このレスリング会場での「君」は世界のトップに立った

小原選手です。

さざれ石のような努力の積み重ねが

岩をとなりて、表彰台のテッペンにたったわけですから

千代に八千代に苔のむすまで讃えられて当然です。

どの国のアスリートに対しても、同じ詩で賛嘆を捧げることが

できる。

「個」の努力を讃え、成した偉業をともに喜ばんとする

歌と捉えれば、こんなに素敵な歌はありません

色々とこの国歌にまつわる説があるのですが

明治時代、お雇い外国人と言われる人達から

国歌を作ったら?と勧められた明治の元勲の

大山巌が自分の愛唱歌から歌詞をとり

それに宮内庁の雅楽の先生が曲をつけ

ドイツ人の音楽家が西洋風和声になおした

(誤解が無いようにウィキペデア

を貼っておきます)そして明治が昭和に変わり、軍国主義と

帝国主義が台頭し、勝利に酔ってしまった軍人が驕り、

見てはいけない夢を国民が見て、共同幻想の中で、

国からの発信がすべて自分達を

縛り上げる道具に変わってしまった。

ドイツの第三帝国と同じ幻想です。

けれども幻想から醒めその縛りが無くなった時

もとの祝い歌に戻してあげても

良いのではないのでしょうか?

歌には何も罪はありません。





彼女の職業が自衛官で毎日、国旗掲揚と

君が代を聞いている事が、見ている

こちらに伝わってきたのかもしれませんが

レスリング会場で、テレビの画面を通じて聞こえて来る

観客の方達が歌う君が代の、彼女達を讃える歌詞には

シビレルものがありました。




もうすぐ終戦記念日です。

1882年の日清戦争以来諸外国と戦い続けた日本が

やっと矛を収めた日です。

1945年8月15日までの63年間 

1868年からの戊辰戦争から数えれば77年間です。

77年間も戦争状態がどこかで起き、身近な人が

死んだり、行方不明になったりしていた。

想像し難いものがありますね。

(ちょうどパレスチナでイスラエルが建国し

第一次中東戦争が起きたときから数えると

今年が64年めになります。1948年〜)



亡き人達を思うお盆に明日から

入ります。何もした事のない人は

仰々しくする必要はないので、少しだけお供物と

お茶を、御先祖さんに捧げてあげて下さい。


2012-08-04 10:21:07 0 Comments

柔道男子は一個の金メダルも無く終わってしまいましたね

面白い記事があったので貼っておきます

時事通信

とても面白い記事です。

なんとなく、美しい柔道にかける男の美学が

勝つ事に執念を燃やす柔道に勝てなくなった

男の悲哀を感じさせるものですね。

自己満足的なを在り方を、それ、自分には必要じゃないと

支持されず、ガラパゴス化した

携帯端末のようにも感じられるし

デザインよりも奇抜な性能を重視した家電製品にも

通じますね。記者が韓国の選手にインタビュー

し得られた言葉というのも皮肉な姿です

一時が万事ですね。バブルの驕り、技術大国の驕り

家元の奢り 一時的に世界に認め始められても、

落ちてしまっては元の木阿弥です。

そういえば、太平洋戦争のときの零戦も徹底的に研究され

それ以降グラマンには太刀打ち出来なくなり、制空権を

失いました。

同じ事の繰り返しなのですが、政治は無理なので

個人が国を背負う気概を持つしかありません

オジさん達が情けなくてごめんねと謝りながら

男女を問わず、若い世代に期待したいと思います。


2012-08-02 11:04:10 0 Comments

昨日、推命の基本構造と学び方を書いたのですが

自分の十数年分の迷いの結果得たものなので

もったいなくもあり、この価値がわかるかな?と

半信半疑でいるのですが、初学者のかたには

よい勉強の指針になってくれればと思っています

これから何を学ぶかが理解出来れば、現在の

自分の立ち位置で何を理解するべきかがわかるし

余計な先入観からの焦りは無くなると思います。

そして、五行が巡ってしまって、

どれが一番強いかわからないとか

身旺 身弱を何段階にもわけるような煩瑣な手段を

経なくても核心に迫れるようになってきます

自分を他人と比べる事無く、学び、自分が練ったものを

ゆっくりと自分の血肉にしていくことが大事な事です

生徒さんは、たゆまず研鑽して下さい。







もし、プロの方で教室で学ばれる意思のある方は

まずご自分の占術なりでこちらの実力、相性を測ってから

お申し込み下さい。


2012-08-01 16:25:50 0 Comments

教室ノートに教室で学ぶ推命学の

基本構造を書いておきました。

生徒さんは読んでおいて下さい。

さらっと書いてありますが、

ここに書いてある事は本来

文章で理解するのではなく(人から教えてもらうのではなく)

実践を経験した上で自得するものです。

まあ、しかし、ここまで書いたのだから、

ここまで書けば闇雲にわからないとはならないと思うので

是非とも良い鑑定ができるようになって欲しいと思います

生徒さんは質問があれば教室の時にして下さい。


2 / 2 ページ目を表示 最初 | 戻る | 次へ | 最後

カレンダー

« 2012 年 08月 »
29 30 31 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 1

アーカイブ

全て
2024 04月 (3)
2024 03月 (2)
2024 02月 (3)
2024 01月 (4)
2023 12月 (6)
2023 11月 (4)
2023 10月 (5)
2023 09月 (11)
2023 08月 (6)
2022 09月 (3)
2020 09月 (1)
2020 07月 (2)
2020 06月 (5)
2020 05月 (9)
2020 04月 (4)
2020 03月 (5)
2020 02月 (4)
2020 01月 (1)
2019 12月 (3)
2019 11月 (4)
2019 10月 (4)
2019 09月 (6)
2019 08月 (10)
2019 07月 (16)
2019 06月 (6)
2019 05月 (6)
2019 04月 (8)
2019 03月 (13)
2019 02月 (11)
2019 01月 (10)
2018 12月 (6)
2018 11月 (6)
2018 10月 (11)
2018 09月 (14)
2018 08月 (7)
2018 07月 (7)
2018 06月 (7)
2018 05月 (7)
2018 04月 (5)
2018 03月 (3)
2018 02月 (4)
2018 01月 (5)
2017 12月 (4)
2017 11月 (3)
2017 10月 (5)
2017 09月 (8)
2017 08月 (7)
2017 07月 (10)
2017 06月 (4)
2017 05月 (1)
2017 04月 (2)
2017 03月 (2)
2017 02月 (1)
2017 01月 (2)
2016 12月 (3)
2016 11月 (3)
2016 10月 (3)
2016 09月 (6)
2016 08月 (16)
2016 07月 (10)
2016 06月 (7)
2016 05月 (3)
2016 04月 (3)
2016 03月 (2)
2016 02月 (6)
2016 01月 (4)
2015 12月 (6)
2015 11月 (4)
2015 10月 (2)
2015 09月 (7)
2015 08月 (2)
2015 07月 (5)
2015 06月 (5)
2015 05月 (4)
2015 04月 (6)
2015 03月 (5)
2015 02月 (9)
2015 01月 (4)
2014 11月 (6)
2014 10月 (15)
2014 09月 (13)
2014 08月 (8)
2014 07月 (1)
2014 06月 (2)
2014 05月 (9)
2014 04月 (5)
2014 03月 (5)
2014 02月 (10)
2014 01月 (9)
2013 12月 (7)
2013 11月 (12)
2013 10月 (10)
2013 09月 (8)
2013 08月 (7)
2013 07月 (11)
2013 06月 (4)
2013 05月 (11)
2013 04月 (5)
2013 03月 (5)
2013 02月 (6)
2013 01月 (5)
2012 12月 (7)
2012 11月 (10)
2012 10月 (8)
2012 09月 (15)
2012 08月 (11)
2012 07月 (17)
2012 06月 (12)
2012 05月 (23)
2012 04月 (21)
2012 03月 (26)
2012 02月 (15)
2012 01月 (13)
2011 12月 (19)
2011 11月 (12)
2011 10月 (17)
2011 09月 (14)
2011 08月 (10)
2011 07月 (23)
2011 06月 (22)
2011 05月 (16)
2011 04月 (8)
2011 03月 (20)
2011 02月 (11)
2011 01月 (15)
2010 12月 (15)
2010 11月 (11)
2010 10月 (27)
2010 09月 (15)
2010 08月 (6)
2010 07月 (6)
2010 06月 (5)
2010 05月 (6)
2010 04月 (15)
2010 03月 (2)


△ページトップへ