2010/12:ブログ

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2010-12-08 15:12:59 0 Comments

今日はジョンレノンの命日だそうです1980年に亡くなっているので、30周忌ですね

「ホワイトアルバム」を高校生の時に女の子と貸し借りし、訳も解らず

ビートルズネタで盛り上がっていた記憶があります。

自分的には甲斐バンドの方がカッコ良かったと思っているのですが。

どうも、なんとなく洋楽のほうが女の子にモテる時代でした。

後に、FBIの資料や、暗殺説が飛び出し、彼の歌の力を物凄く怖れる

人達がいた事も表沙汰になりヘーと言う感じだったのですが

湾岸戦争の時、オノヨーコが世界各地の新聞広告の一面や

街頭の巨大モニターに「イマジン」を流し続けた資金力と行動力を

知ったとき、彼等が怖れる原因が良く理解できました。

彼等の一番怖いものは、「大様は裸だ!」と言える

誰からもコントロールされない普通の人が増える事らしいと言う事です

どこまでも自由であり続けようとし、銃弾に倒されてしまいましたが

奥さんが今も活動し続けています

たぶん、命ある限り戦い続ける人です。

日本赤軍の重信房子と時代的に重なりますが

平和を勝ち取るために暴力を最大の武器とし裏の世界で生きた人と

人の心の繋がりを最大の武器として表の世界で生きた人の違いですね

どちらが正解かはわかりませんが、暴力は怨嗟の連環が必ず伴い

心の繋がりは、時とともに薄れ、絆は消えて行きます。

考え続けなければいけない問題です。

少なくとも、「大様は裸だ!」とちゃんと言える人でいたいですね。


2010-12-07 15:25:49 0 Comments

 槙枝元文さんが亡くなったと報道がありました。朝日新聞は5段抜きの異例の報道です。新聞社の在り方がよく解る取り扱いですね。教育を崩壊させた元凶の方です。

どんな人かはウィキペデアを読んで下さい。一人の人が仲間を集め、強い意志を持し、時流に乗ると国の土台まで揺るがす事が出来ると言う悪い意味での例にあげられ人物です。なぜ、こんな人に乗ってしまったんでしょうか。それを考えると、彼が生きた時代の体制が堅固で、彼のような反体制を受け入れるだけの器があったからだと思われます。

本人の命式は理想主義で人にもお金にも恵まれる運勢で、近くにいた人にとっては、とても頼りになる常識的な人だったのではないでしょうか?運も人柄も良いのに何故なのかは、時代だとしか言いようがありませんが、憲兵隊に所属し、中尉で樺太勤務でありながらシベリアにも送られなかった辺りに理由があるのかもしれません。


2010-12-03 15:45:20 0 Comments

今年一番人をニコッとさせた人に

戦場カメラマンの渡辺洋一さんが選ばれました。

民放ラジオ100社のアンケートによるものだそうです。

笑顔は大事ですね。昔から恋愛の極意に

「相手を微笑ませること」

というのがあります。

彼の笑顔には癒しがありますね。自然にこちらも笑顔になってしまう

有り難い人ですね。

どうでしょう、いま、まさに好きな人がいるかたは

その人を微笑ませることを自分の課題にしてみませんか?

(癒して欲しいのは自分の方だ!とは心の中でも言わないことですよ。情けは人のためならずです。)


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