2011/07:ブログ

4 / 4 ページ目を表示 最初 | 戻る | 次へ | 最後

2011-07-08 00:55:19 0 Comments

どうにもならない時

生きているのが辛くなった時

そんなときは時を選ばず

自我偈をあげてください。

屁理屈は無しで、ただお経をあげ

涙がこぼれてきたら、自然にまかせ

涙が途切れるまで何度もお経をあげることです。

理屈無しです。ちゃんと涙を流す事ができれば

少しずつですが、落ち込む度合いが減ってきます。


2011-07-07 09:24:12 0 Comments

日取りを選ぶ事を気にする人がいます

引っ越し、入籍、結婚式等々ありますが

日を選んで入籍したから幸せになれるとは

どう考えてみてもありえません。

入籍した方がうまく行くか、

しない方がうまくいくかはあります。

結婚が決まったら、どうすれば幸せになれますか

と聞いて頂ければ、この努力をすれば

いいですよということも言えます。

人とはおかしなもので、その本質については

コメントを拒否し、瑣末的なことにこだわり

何かがあると、その瑣末的な事のせいにし

本質と向き合わない傾向が誰にもあります

それゆえに、同じ失敗を何度も繰り返し

泣くことを繰り返します。

日を選ぶ事は瑣末的な事です。

本質は、どのような心の使い方をして

自分達の長所を伸ばし、短所を消していくことです

結婚式についてはこんな話があります

俳優のオリビアハッセーが結婚する時

有名なヒンズー教のバラモンに日を選んでもらい

最高の相性だと言われた相手と結婚し

後、離婚しました。

お互いがワガママを押し通せば関係に亀裂が入り

別れるのは当然です。相性などクソクラエ

という所でしょう。大事なのはお互いをいたわる

心です。

日を選ぶ事にはもうひとつ話があります

開口健さんの小説に出てくるのですが

ベトナム戦争当時、北ベトナムの軍隊は

昔ながらの占星術を使い、攻撃する日を決め

米軍の将校に呆れられていたそうです。

その結果は既に出ていますね。

お互いが同じルールで戦うのならそれなりの

戦いができた時代があったのでしょうが

現実は嘘ばかりという事でしょう。

国を動かす術がこの程度なのですから

あとは推して知るべきです。

それよりも強い信念と忍耐で平和を

勝ち取った個人個人の誇りを

学ぶべきなのではないでしょうか。

結婚するのなら、何が起きても

一緒に頑張るんだと言う信念と忍耐です

お商売を始めるのなら、何が何でも良い仕事をし

営業を続けるという信念と忍耐です

それこそが、ものを始める時に一番大事な

択ぶべきことがらだと私は思います。


2011-07-06 08:03:08 0 Comments

科学者も怒っているようです。

国民を代表する声でしょうね。

以下にそのまま転載します。


松本復興相事件




松本復興相が、東北におもむき、暴言の限りを尽くした。
発言の内容はここに書きたくない。記事すら汚れそうだ。これまで首相の言動といい、文部大臣はじめ、閣僚の発言といい、「なんということか!」と思うことが多かったが、それにとどめを刺したと行っても良いだろう.
「工夫する奴は助けてやるが、工夫しない奴は助けない」
「大臣が来ているのに、知事が遅れてどうする!」
「県内をまとめてからやってこい」
と地震の災害で多くの犠牲者を出し、苦しんでいる人たちへの言葉か!
・・・・・・・・・
日本を指導している今の政府は、松本大臣以外の人も含めて「日本国民の誰より人格が低い」ことが明らかになった。
原発で政府発表のウソが続き、多くの国民が被曝し、子供たちが被曝した。どうしてこのようになるのか?なにが「利権」なのかと考えてきたが、利権でも何でもなく、単に人格が極端に低かったのだ。
これほど人格の低い人は日本にはほとんどいないので、多くの人が「なぜ、政府はウソをつくのか?」と首をかしげていたが、こんなことだったのか!
閣僚は飛び抜けて人格が低いのだ。ああ!
かくなる上は、内閣総辞職はもちろん、閣僚を人選した首相、首相を選んだ民主党議員は、即時、全員、議員を辞職すべきである.
あまりにも酷い。これではなにを議論しても、検討しても、まったく無意味である.
人間として最低の人間が大臣であることは許されない。
今回の発言は「釈明すれば許される」というものではない、文部大臣の20ミリシーベルト発言とともに、国民を殺すものである。
こんなことを許して日本の民主主義、日本人の誇りが守れるはずもない.
松本復興相が辞任して済まされる問題ではない。民主党議員は全員が自ら意を決して欲しい.
(平成23年7月4日 午後6時 執筆)

武田邦彦


2011-07-05 10:44:19 0 Comments

困りましたね。政治家さんは。

原発も含めて被災地を復興する気が無いのでしょうか?


2011-07-04 18:16:24 0 Comments

何ともカントもし難い政治の世界です

復興大臣の発言に、上から目線だと

愚かなコメントをしている自民党の議員さんも

度し難い。

復興大臣も世襲議員の一人です。

何を世襲してきたかマスコミも言わないし

言えないし、身内にも抱えていることゆえ

舌鋒が鈍るのでしょうか?

建前で物を言う余力は今の日本には無いのではないのでしょうか

本音での議論を期待したいと思います。


なぜでしょう?首相にしてもこの復興相にしても

イヤイヤ仕事をしているとしか思えない。

自分でやらなければオレ等は何もしないからな!

国全体を考える国会議員さんの発言とは考えられません

下手に批判すれば差別だと言われる。

正す言葉さえなく、人権擁護法などの

法的整備でより、逆差別の壁を厚くしようとしている

おかしな世界です。

九州大学の数学科の女子枠を男子差別だとし

撤廃させた気概を(小さな話ですが)忘れてはいけません。


4 / 4 ページ目を表示 最初 | 戻る | 次へ | 最後

カレンダー

« 2011 年 07月 »
26 27 28 29 30 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 1 2 3 4 5 6

アーカイブ

全て
2024 04月 (2)
2024 03月 (2)
2024 02月 (3)
2024 01月 (4)
2023 12月 (6)
2023 11月 (4)
2023 10月 (5)
2023 09月 (11)
2023 08月 (6)
2022 09月 (3)
2020 09月 (1)
2020 07月 (2)
2020 06月 (5)
2020 05月 (9)
2020 04月 (4)
2020 03月 (5)
2020 02月 (4)
2020 01月 (1)
2019 12月 (3)
2019 11月 (4)
2019 10月 (4)
2019 09月 (6)
2019 08月 (10)
2019 07月 (16)
2019 06月 (6)
2019 05月 (6)
2019 04月 (8)
2019 03月 (13)
2019 02月 (11)
2019 01月 (10)
2018 12月 (6)
2018 11月 (6)
2018 10月 (11)
2018 09月 (14)
2018 08月 (7)
2018 07月 (7)
2018 06月 (7)
2018 05月 (7)
2018 04月 (5)
2018 03月 (3)
2018 02月 (4)
2018 01月 (5)
2017 12月 (4)
2017 11月 (3)
2017 10月 (5)
2017 09月 (8)
2017 08月 (7)
2017 07月 (10)
2017 06月 (4)
2017 05月 (1)
2017 04月 (2)
2017 03月 (2)
2017 02月 (1)
2017 01月 (2)
2016 12月 (3)
2016 11月 (3)
2016 10月 (3)
2016 09月 (6)
2016 08月 (16)
2016 07月 (10)
2016 06月 (7)
2016 05月 (3)
2016 04月 (3)
2016 03月 (2)
2016 02月 (6)
2016 01月 (4)
2015 12月 (6)
2015 11月 (4)
2015 10月 (2)
2015 09月 (7)
2015 08月 (2)
2015 07月 (5)
2015 06月 (5)
2015 05月 (4)
2015 04月 (6)
2015 03月 (5)
2015 02月 (9)
2015 01月 (4)
2014 11月 (6)
2014 10月 (15)
2014 09月 (13)
2014 08月 (8)
2014 07月 (1)
2014 06月 (2)
2014 05月 (9)
2014 04月 (5)
2014 03月 (5)
2014 02月 (10)
2014 01月 (9)
2013 12月 (7)
2013 11月 (12)
2013 10月 (10)
2013 09月 (8)
2013 08月 (7)
2013 07月 (11)
2013 06月 (4)
2013 05月 (11)
2013 04月 (5)
2013 03月 (5)
2013 02月 (6)
2013 01月 (5)
2012 12月 (7)
2012 11月 (10)
2012 10月 (8)
2012 09月 (15)
2012 08月 (11)
2012 07月 (17)
2012 06月 (12)
2012 05月 (23)
2012 04月 (21)
2012 03月 (26)
2012 02月 (15)
2012 01月 (13)
2011 12月 (19)
2011 11月 (12)
2011 10月 (17)
2011 09月 (14)
2011 08月 (10)
2011 07月 (23)
2011 06月 (22)
2011 05月 (16)
2011 04月 (8)
2011 03月 (20)
2011 02月 (11)
2011 01月 (15)
2010 12月 (15)
2010 11月 (11)
2010 10月 (27)
2010 09月 (15)
2010 08月 (6)
2010 07月 (6)
2010 06月 (5)
2010 05月 (6)
2010 04月 (15)
2010 03月 (2)


△ページトップへ