ブログ

69 / 185 ページ目を表示 最初 | 戻る | 次へ | 最後

2015-12-08 21:27:08 0 Comments

来年は火曜日の午後7時から入門クラスを始めたいと思います。

行く年月の流れの速さに年々驚かされるのですが、

今年も師走に入りましたね。

なんだかなー

今年もあと数日ですが、恒例の年末イベントが待ち受けています。

良い人と出会えたり、思いが叶ったりするといいですね。

皆様の成功を祈念いたします。

秘訣は、既にじゅうぶんリサーチが済んでるのなら

恋愛の勝ち負けを捨てて素直になって我を張らないことです。

独身の若者は頑張ってください。

既婚の方達は家庭を壊さない程度、ほどほどに。

できれば色々な傷を修復する機会にしてください。

年末の一番大事な仕事はお得意さんの機嫌をとることではなく

ここ1年間の心の掃除をすることです。

それができれば、来年は今年よりも、

もっと素敵な年になります。


2015-11-20 22:03:36 0 Comments

運は強ければ強いほど人が寄り付かなくなり

孤独になり、

運が弱ければ弱いほど依存する相手がいなくなり

孤独になる。

運が強すぎる人と、弱すぎる人の晩年は

とても似ています。人が寄り付かなくなる。

我を張って、嫌われ孤独になる。

人にせびり、すがり嫌われ孤独になる。

両つ共自分を変えることを拒んだ結果です。

人生の幸不幸は、結局、これに尽きるのかもしれません。


2015-11-14 19:59:16 0 Comments

今朝フランスのテロのニュースが飛び込んできました。

事実かどうかはわかりませんが、バタクラン劇場の現場近くで、

フランスを非難する移民のグループがいたとのこと。

平和ボケなのでしょうか私にはこの気持ちがわかりません。

世界のニュースを見ていると、インドでの女性のレイプ被害や、

因習に縛られた名誉殺人

この因習は日本にもあり、沖縄の組踊の「手水の縁」では実に美しく、切ない、

物語として残されています。

人が他人と円満に暮らすには努力が要ります。

さらに、さらに、忍耐が不可欠であり、それを支えるのが

相手に対する期待(多くの場合幻想と言った方が的確です)。

この期待が裏切られた時、何かが壊れていきます。

悪いもの(幻想)が壊れれば、万事円満なのですが、

そうでない場合、もう一つ下の苦界に落ちるようです。

身近な環境に傷つけあいがないのなら、それは、もしかしたら、

天国なのかもしれません。本当に大事にしなけばいけない。

しかし、その逆ならば、戦うしかありません。

ご存知の方もいるかもしれませんが、お釈迦さんの出身の

釈迦族は、実はお釈迦様の在世時に滅ぼされています。

それも釈迦の教えを守り、無抵抗で殺されているのです。

仏教の教えというのを極めると実はこのようになります。

私は戦うことをお勧めします。


2015-11-08 12:58:15 0 Comments

世間では四柱推命について様々な解釈がされています。

占いの当て物としての術、出世や財運の時期を知らせるもの、

最高の相性を教えるもの、等々、人の欲望を叶える方術として

多くの先生方は解釈し利用されています。

私が最近、推命術は、自分を知る技術であり、

それが他人にも当てはまるものと

合点(がてん)がいったとき時、

「人間とは何か」

という、青臭い命題が解ける時なのかもしれないと思っています。

人とはなんなんでしょうね?

喜怒哀楽の生き物であり、見返りを求めるものであり、

他人と自分を比べ、どうにもいかなくなったり、

ほくそ笑んだりと、一見難しい生き物に見えます。

しかし、推命術から見ると、ただ、

「普通に生きたい。」とい心の声が聞こえてきます。

問題は、その「普通」というやつが、

星の偏りに起因している場合、常に偏った選択をしてしまう。

これには善悪の判断がなく、ただ、それを選んでしまう。

そして、その結果が生じるだけなのですが、

人生の悲喜劇もまたここから始まります。

ここにさえ気づけば、運勢にひきづられる選択は

回避できるのですが.........。

痛い思いを何度しても、回復してしまうのが

人の持つ強さです。



「気づき」というのは、とても難しいことのようです。


2015-11-03 07:34:57 0 Comments

最近教室の生徒さんによく話すのですが、

幸せになるのは簡単です。

ただ、利他心で、あらゆる人とお付き合いすればいいのです。

(これを無償の愛と、どこかの宗教では言っていたと思うのですが)

でも、残念ながら、あらゆる人は心の中で、

必ずその見返りを求めてしまい、その見返りがあったとしても、

それを他人の見返りと比べて苦しむようにできている。

そのような生き物のようですね。

見返りを意識した時点で幸福は手の中からこぼれ落ちてしまう。

それでは幸せな人など世の中に、いないではないのかとなるのですが、

元命式の良い人とはこれを自分が前進するためのエネルギーに

変え、普通の命式の人は相手を責めるエネルギーに変えている。

そして、無くした幸福を探し続け同じことの繰り返しを

延々と成しているというのが現実に隠された私たちの姿の一部です。


過去は変えられないと皆言いますが、「未来」は今を変えなければ

変わらない。それでは過去は何によって生じてきたかというと

持って生まれた運勢に操られた選択の結果の積み重ねによって

この瞬間も生じ続け、未来を縛っている。

「過去に縛られ続ける未来」

これも、見たくもない現実の姿の一部ですね。

知的な人たちは、このことを自覚し、

「人生に目標を持つ」ことで、過去からの縛りを

未来からの縛りに変えて、運勢を打破してきました。

つまり、運勢というのは絶対的なものではなく、その縛りを

解いてしまえば、変えられるものなのです。

ただ、尋常ならざる努力が必要になってくる。

遊んで暮らして偉人になった人は皆無であることは

誰もが知っていることですね。


凡人である我々にとって運勢を変える方法は

自分の運勢を自覚し、過去の縛りからくる癖を

少しづつ直していくことが最も安易な方法です。

それでも努力は伴います。

感情の起伏の激しい人には厳しいことかもしれません。




ブログを更新しないと、また誰かと喧嘩したんですかと

生徒さんに心配されるので最近の私の気づきのようなものを

書いておきます。


2015-10-23 18:10:43 0 Comments

既に占い師として活躍し、さらに四柱推命を

我が物にしたいという先生方は是非、卜占等で

こちらの実力を測り、その上で入門の希望を出してください。

真摯に四柱推命に取り組む気持ちのある方であれば

あらゆる方に門戸は開かれておりますが、

自分のこともわからず、説教を垂れている

なんちゃって占い師さんはご遠慮申し上げます。


69 / 185 ページ目を表示 最初 | 戻る | 次へ | 最後

カレンダー

« 2024 年 11月 »
27 28 29 30 31 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

アーカイブ

全て
2024 11月 (3)
2024 10月 (2)
2024 09月 (4)
2024 08月 (1)
2024 07月 (13)
2024 06月 (8)
2024 04月 (3)
2024 03月 (2)
2024 02月 (3)
2024 01月 (4)
2023 12月 (6)
2023 11月 (4)
2023 10月 (5)
2023 09月 (11)
2023 08月 (6)
2022 09月 (3)
2020 09月 (1)
2020 07月 (2)
2020 06月 (5)
2020 05月 (9)
2020 04月 (4)
2020 03月 (5)
2020 02月 (4)
2020 01月 (1)
2019 12月 (3)
2019 11月 (4)
2019 10月 (4)
2019 09月 (6)
2019 08月 (10)
2019 07月 (16)
2019 06月 (6)
2019 05月 (6)
2019 04月 (8)
2019 03月 (13)
2019 02月 (11)
2019 01月 (10)
2018 12月 (6)
2018 11月 (6)
2018 10月 (11)
2018 09月 (14)
2018 08月 (7)
2018 07月 (7)
2018 06月 (7)
2018 05月 (7)
2018 04月 (5)
2018 03月 (3)
2018 02月 (4)
2018 01月 (5)
2017 12月 (4)
2017 11月 (3)
2017 10月 (5)
2017 09月 (8)
2017 08月 (7)
2017 07月 (10)
2017 06月 (4)
2017 05月 (1)
2017 04月 (2)
2017 03月 (2)
2017 02月 (1)
2017 01月 (2)
2016 12月 (3)
2016 11月 (3)
2016 10月 (3)
2016 09月 (6)
2016 08月 (16)
2016 07月 (10)
2016 06月 (7)
2016 05月 (3)
2016 04月 (3)
2016 03月 (2)
2016 02月 (6)
2016 01月 (4)
2015 12月 (6)
2015 11月 (4)
2015 10月 (2)
2015 09月 (7)
2015 08月 (2)
2015 07月 (5)
2015 06月 (5)
2015 05月 (4)
2015 04月 (6)
2015 03月 (5)
2015 02月 (9)
2015 01月 (4)
2014 11月 (6)
2014 10月 (15)
2014 09月 (13)
2014 08月 (8)
2014 07月 (1)
2014 06月 (2)
2014 05月 (9)
2014 04月 (5)
2014 03月 (5)
2014 02月 (10)
2014 01月 (9)
2013 12月 (7)
2013 11月 (12)
2013 10月 (10)
2013 09月 (8)
2013 08月 (7)
2013 07月 (11)
2013 06月 (4)
2013 05月 (11)
2013 04月 (5)
2013 03月 (5)
2013 02月 (6)
2013 01月 (5)
2012 12月 (7)
2012 11月 (10)
2012 10月 (8)
2012 09月 (15)
2012 08月 (11)
2012 07月 (17)
2012 06月 (12)
2012 05月 (23)
2012 04月 (21)
2012 03月 (26)
2012 02月 (15)
2012 01月 (13)
2011 12月 (19)
2011 11月 (12)
2011 10月 (17)
2011 09月 (14)
2011 08月 (10)
2011 07月 (23)
2011 06月 (22)
2011 05月 (16)
2011 04月 (8)
2011 03月 (20)
2011 02月 (11)
2011 01月 (15)
2010 12月 (15)
2010 11月 (11)
2010 10月 (27)
2010 09月 (15)
2010 08月 (6)
2010 07月 (6)
2010 06月 (5)
2010 05月 (6)
2010 04月 (15)
2010 03月 (2)


△ページトップへ