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2015-10-16 17:15:33 0 Comments

平日の夜19時からの入門コースを開きます。

とりあえず、火曜日コース

11月3日、10日、17日、24日の

4回を予定しています。

ご希望の方はメールにてお問い合わせください。


2015-09-30 18:16:01 0 Comments

「恥」とはどんなものかを定義しておきます。

恥がわからなければ、恥を忘れるもクソもないですものね。

こんな研究もあります恥についての現代哲学者の意見

羞恥心

一般的にはこんなかんじでしょうか。

自分を他(人)(社会、常識)と比較した時、

そうでない自分に直面し

その瞬間、本人の中に起きた劣等意識を

恥と定義しているようです。

はたして、そうなのでしょうか?

私には「恥」というよりも、この場合は

「気づき」が起きたと考える方が納得いきます。

他と違う自分に気づいたわけですから、

反省し、まったく違う言葉や行動を選択する

きっかけができます。

そうゆう意味ではこれは恥ではありません。

私の考える恥とは、他人の善意を利用し、

ねだり、すがり、貪り、自分の利得ばかりを

考えることです。

このような感情に満たされた心には反省や、

ましてや、気づきはおきません。

最近流行りのモンペ、クレーマー等は、この部類に

入る方達に私には思えます。

また国会前に集まっていた一部の政治家の先生がたにも

このような方がいたように私には思えました。

「恥知らず」と一般的には言いますね。

それでは、この類の人たちは死ぬまで、このままかというと

そうではありません。

必ず、気づかざるおえない状況に物事が動いて行きます。

この辺りが、我々が見ていてキツイとところです。

あらゆるものが変化し、衰え、新しく生まれたものに

飲み込まれていきます。

その過程で知らないものがでてくるのは当たり前です。

社会的常識さえ変わることがある。

気づきの伴う恥はたくさんかきましょう。

そして、恥知らずにならないよう気を付けましょうね。

我々は誰でも恥知らずになる因子を持って

生まれてきています。だからこそ、このことを知っているか

知らないかが恥知らずの分水嶺になります。


2015-09-29 18:09:58 0 Comments

いろいろな集団が今回の安保法案の

問題で現れてきましたが、どこが本物で

紛い物はどこかというのを見破るのは

割と簡単です。

かつて、どうしようもなく、国を荒廃させた連中が

擦り寄る集団は、同じ類の人たちの群れです。

幼稚で感情的で、強情で、独善的で、

さらに責任転嫁が大得意な方達です。

東北の大震災で「大喝」が下されても、のうのうと

また、うごめきだしているのは、なんとも、かんともです。

またどんな大喝が降るのか

怖いものがあります。

天を畏れること、利他の思いを持つことが

「敬天愛人」の意味だと私はおもっています。

天の道理は知れば知るほど不可思議でいて

道理があり、幸福は利他を優先させ、

自分も努力すれば必ず得られます。

夢を見ず、自分にあった器の中で生きれば

大抵の人はこの幸福を得られます。


これが一番まっとうな生き方だと私はおもっているのですが、

せめて我々庶民は、まっとうな生き方をしましょうね。

人の劣化は「恥」を「恥」と思わなくなった所から

始まります。


2015-09-28 19:38:30 0 Comments

スーパームーンということで午後6時過ぎ久しぶりの

夕方散歩です。

ずいぶん低い位置にまん丸のでかい月が出ていました。

赤みがかかっていて、とにかくデカイ。

暦を調べると十六夜とのこと。

阿仏尼の十六夜日記かと一人突っ込みをし

十五夜じゃなかったと、武蔵小山の「あけぼの」への道中

月見団子、残念と諦めた本日でした。

十六夜を調べててみると、「いざよい」自体は

「ためらう」「躊躇する」の意味とのこと「いさよう」と

清音での発音。

世の中は知らないことばかりです。


2015-09-25 18:28:46 0 Comments

昨日心理学について少し書いたのですが

注意点を書くのを忘れました。

とても重要なことです。

心理学がある程度身につき、自然に

人の相談を受けるようになると、

特に若い人たちの場合、相談を聞いてくれる人に

依存し始めることがあります。

「彼女(彼)以上に自分を理解してくれる人はいない。」

心の中で行われる、この会話が問題の始まりになります。

お互いが同意できれば恋愛になりますが、

「理解しあっているに違いない」という幻想のもとに

悲劇が始まる。

生兵法は大怪我の元と昔から言われています。

「相手の気持ちを知りたい。」は良いのですが、

相手の精神分析はしないでください。

結局相手を傷つけるか、自分を傷つけるかになります。

もし、それを目指すのなら、しっかりとした学びの上で

進めてください。

「何事にも先達はあらまほしきことなり。」ということです。


2015-09-24 16:38:54 0 Comments

久しぶりに本屋に行ってきて気づいたのですが、

占いコーナーと心理学コーナーにいる人たちが

結構重なっているのです。

「迷ってるなー。」と

どんよりとした背中を見て思わずおもってしまったのですが、

個人的な悩みが医者にかからなければならないほどの

重篤なものでない場合はアドラーのパーソナル心理学と

呼ばれているものが悩みを解決するキッカケになるかも

しれません。

一例

ネットの中にも沢山解説があるので、そのキッカケとして

わかりやすそうなものを一例貼っておきます。

冷静に、自分と向き合ってみてください。




それ以上の自分を知りたいかたは、

洗心庵の四柱推命講座をお勧めいたします。


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