洗心庵の推命学
洗心庵の四柱推命学について
運勢鑑定洗心庵 終身可行 洗心革面(心の垢を洗い流し 行いを革め) 一心開新(心機一転、新たな未来を開く) 退蔵於密(奢ることなく物事の本質を見つめる。) あなたが推命学を学ぶ動機はなんでしょう。 四柱推命を自分の得意占術としてプロとして格を上げたい。 自分の「人生の理由」を知りたい。 それぞれにそれぞれの思いがあります。 ただ私が見ていると何気に「誰かのため」に役に立ちたいと 思っているようです。それが「自分」であり、いつか出会う 誰かなのでしょう。そこに喜びの心が生まれ、自分の成長が 自覚できれば、これ以上の楽しみはありません。 そのためには、本当にお役に立てる正しい鑑定ができる推命学で なければならないのだと思います。 皆さんのお話を伺うと、どこに行っても四柱推命の先生は 空亡ばかり言って話にならないととのこと。 本当に残念です。 実用に値しない推命学であっても、その時代の思考法や 時代背景を知る意味では高い文化的価値はあると思いますが、 やはり実用に足る推命学が存在する以上、それを学び 実践することで少なからずの人の役に立てててきたと 自負しておます。 推命学はあらゆる、人の持つ「苦」の原因を究明し、 そこから脱するための方法を追求するものであると 私は考えています。 ここでいう「苦しみの原因」とは「持って生まれた運勢(星)」の 基本構造に刻まれていて、たった四つの塩基からなるDNAのように 陰陽五行により運勢の基本構造が決まってきます。そしてここに 大きな落とし穴があり「決まる」という言葉を絶対的なものと 解釈する方達が多い。しかし、DNAにON/OFF機能があるように 運勢も同様に発動させないことができるのです。 推命学は「可能性を検討する学び」とも言えます。 人は持って生まれたそれぞれの傾向を追って生きるのが 一番楽な生き方なのですが、「楽」と吉凶は別で、楽な生き方を 選んだ結果の苦しみこそが我々の人生と言い換えることもできる。 この辺りが人生の皮肉で四苦八苦と言われる所以なのでしょう。 推命学は時間をかけて学ぶ努力さえすれば身につく学問です。 自分自身の運勢に対し理解が深まれば深まるほど、 他人に対する理解が深まり、自分以外の「人」への 「思い」というのが変わってくる。 そして、どう生きるかは「自分次第」で、災難を避け、 なりたい自分になれる可能性もあるし、他人への共感性を深め 利他心を養うことのできる「大人の学問」だと思います。 洗心庵では講義にしても鑑定にしても「大心の饗応」を念頭に、 安全で安心して学べる教室であることを第一に考えております。 以下にまったくの初心者用の入門資料も公開しているので、 かなり、取り組み易くしているつもりですが、 まだまだかもしれません。 さらに理解しやすいよう工夫を凝らしていきます。 ぜひ無料の「面接」から洗心庵への適性を試してみてください。 お待ちしております。 |
推命教室始めの一歩
ここからは、全く初めての人を対象にした洗心庵の 入門コースで使用しているプリントの一部を公開いたします。 わかりやすいように順序立てて講義をしていきます。 まったく初めての方でも安心してご参加いただけます。 始めの一歩 どこから始めましょうか?五行 十干 十二支いろいろありますが 色々な要素が加わって来るので通変星の解説からにしましょうか。 通変星、それ何?きっとそう言われるでしょうね。 それでは、先ずは、十干と十二支の読み方から憶えて下さい。 十二支は、ね、うし、とらと皆さん、わりと身近に ある言葉ですが、ここでは季節に関連付けて憶えて下さい。 子(ね)これは12月、季節で言えば真冬になります。 (陽) 丑(うし)これは1月、同じく真冬です。 (陰) 寅(とら)ここから2月立春をむかえ、春月(はるづき)に(陽) なります。 卯(う) 3月春月です (陰) 辰(たつ)4月ここまでが一般的に春月になります。 (陽) 巳(み) 5月ここから夏月が始まります (陰) 午(うま)6月夏月 (陽) 未(ひつじ)7月同じく夏月 (陰) 申(さる)8月 ここから秋月になります (陽) 酉(とり)9月 秋月 (陰) 戌(いぬ)10月 秋月 (陽) 亥(い)ここから冬月が始まります。 (陰) まず、季節と関連つけて十二支をおぼえましょう。 万年歴をみると判るのですが唯一不変のものです。 この12ヶ月の解釈は星の力量により全てに口伝があります その内容は教室で解説いたします。 また、一般的なカレンダーと暦は違い、 暦ではたいてい翌月の6日前後から節気といって 月の変わり目とすることを知っておいて下さい またその年の年運の始まりは2月の立春からになります。 十干、十二支のイメージを「説文解字」などの文字的な解釈を なさる方がいるのですが、そのままを当て嵌めても あまり意味は無く、それよりも中学校から高校レベルの 理科や科学の知識を整理する事の方が鑑定には役立ちます。 それぞれの五行、陰陽、合などこれから学ぶ事は多々ありますが まずはその支があらわす季節と読み方を憶えて下さい。 |
2歩
2歩目は十干をおぼえて下さい。 甲 乙 丙 丁 戊 己 康 辛 壬 癸 の10の言葉です。 昔はものの順番に使われたりしていましたが、本来の意味は五行とその陰陽を 現すものです。 甲 これは「きのえ」木の兄(え)とおぼえて下さい。 乙 これは「きのと」木の弟(と)とおぼえてください。 丙 これは「ひのえ」火の兄(え) 丁 これは「ひのと」火の弟(と) 戊 これは「つちのえ」土の兄(え) 己 これは「つちのと」土の弟(と) 庚 これは「かのえ」 金の兄(え) 辛 これは「かのと」 金の弟(と) 壬 これは「みずのえ」 水の兄(え) 癸 これは「みずのと」 水の弟(と) 陰陽は兄が陽で弟が陰になります。 甲乙は木の五行で 甲は陽 乙は陰 丙丁は火の五行で 丙は陽 丁は陰 戊己は土の五行で 戊は陽 己は陰 康辛は金の五行で 庚は陽 辛は陰 壬癸は水の五行で 壬は陽 癸は陰 になります。この十干の名前は必ずおぼえて下さい。陰陽はそれぞれの単語の終わりの「え」、「と」で分ければ問題なくおぼえられると思います。 |
3歩目
三歩目は 五行の相生相克についてです 五行とは木、火、土、金、水(もっ、か、ど、ごん、すい) 5つの宇宙と自然を構成する要素を言います。 (宇宙とは天地の万象をあらわし、自然とは人為的なものを加えない あるがままのこの世の本来の姿のことで、もっと言えば 人智が介在しない「なま」の状態のことです。) 五行には不変の運動法則があり それは、 木は火を生じ、火は土を生じ、土は金を生じ 金は水を生じ、水は木を生じる相生の関係と 木は金に尅され、金は火に尅され、火は水に尅され 水は土に尅され、土は木に尅されるという相克の関係性です。 それぞれの五行を基準として「通変星」という 星どうしの関係性を決めるのですが たとえば 木を基準として通変星を考えた場合 木が生じる五行を食傷→火の五行 木が克する五行を妻財→土の五行 木が克される五行を偏正官→金の五行 木を生じる五行を印星とし→水の五行 木と同じ五行を比劫とします→木の五行 これを参考にして、それぞれの五行をの通変星を出してみて下さい。 (もう一つ例をあげると、水が生じるのは木で、木が食傷となり、 水が克するのは火だから火が財星となり、 水を克するのは土だから土が官星になり 水を生じるのは金だから水が印星になり。 同じ五行の水は比劫になります。) 通変星は本来、傷官 食神 正財 偏財 正官 偏官 偏印(七殺) 印綬 比肩 劫財と10種類あるのですが これは星の組み合わせの陰陽によって呼び方が変わっているだけで 相生相克の基本的な動きについては変わりません。 その実践的な内容は教室の中で説明します。 ここまで身に付けてもらえれば、教室に入っても楽に 講義が頭に入って来ると思います。 これらを基礎にして法則が法則として当て嵌まる場合、 そうならない場合等詳細な解説と、 人の心にどのような影響をこの五行が与え 悲喜こもごもが生じるかの詳解を教室では 講義していきます。 熱心な方には、楽しい講義になると思います。 |