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2025-05-10 10:24:48 0 Comments

印パ紛争 ちょっと怖いところがあります。

ともに核兵器を持ち、パキスタンは中国の友好国であり

中国とインドとの間には中印国境紛争があり、相変わらずの「実効支配」の中国。

中印巴の三つ巴なのか三すくみなのか、誰が仲介して紛争を止めるのか?

止まらなければ、どこまで行くのか。

現状での不確定要素が多すぎますね。

勇猛果敢な勇者ばかりの世の中。争いは尽きません。


中国製の戦闘機がフランス製の戦闘機を撃墜したとのこと

中国製戦闘機の株が爆上がりとの報道。戦争と経済の良い見本です。


2025-04-11 11:37:10 0 Comments

石橋貴明さんのセクハラ疑惑ではなく判定との報道

昔はテレビは特別な世界で、そういう人達が

自分の恥や他人の悪口を面白おかしく口にして

見ている人を楽しませる世界だと思っていました。

萩本欽一さんなんかの素人イジリに、そこまでやるのかと

呆れていましたが、当時の風潮として芸能界はヤクザの世界

異世界だから、そんな世界目指しちゃいけないよ。との

共通意識があったように思います。それが高学歴芸人さんから

始まり、常識人的な意見を言う大物芸人さんが増え、いつの間にか

そこら辺の普通の社会人の常識を常識とする、特別ではない

平凡な日常社会、特別なことは排除される一般社会に

なってしまった。異世界の魅力が消えた世界。だからつまらない。

義務教育の顧問のいる小中学校の放送部のような番組ばかりです。

(教養クイズ 修学旅行的な食べ歩き お仕事拝見 散歩シリーズ)

流石にお金のかけられるNHKは物量で惹きつけようとするが、

やはりつまらない。しかし10年前はその世界の当たり前を10年後に

審判するというのは無謀だと思いますね。中居くんは「on time」の罪ですが

石橋さんを、どうこういうのは、石橋嫌いの局員達と某テレビ局の

問題職員が保身のために彼を売ったとしか思えません。

芯までひどい連中です。

彼らのプライベートは昔のままの異界の住人なのでしょう 

こういうところが中居くん問題の元凶なのでしょう。

人の姿の面白いところです。


2025-04-07 19:07:30 0 Comments

お米の値段が下がりませんね。

困った。

ジョークか本音かわかりませんが国会答弁と実際は異なるものだと

偉い人が言っていましたが、また詭弁に騙されるのでしょうか。

この人、仕組みの話ばかりで実働は難しいと暗に言い続けていますね。

飯を食わせられない為政者。

近隣諸国にもブランド米は人気がありますからね。

どこかの国にお米までばら撒いているのでしょうか?


2025-03-28 11:31:32 0 Comments

明け方から大雨 桜はどうかなと散歩に出かけると

五分咲き。ベビーカーを押すお母さん以外は皆

花より携帯は相変わらずです。

家に帰りネットを覗くと大谷さんが開幕戦第二号ホームラン。

不思議なもので何となく元気が湧いてきました。



何度目かになりますが推命学の知識を社会に還元するため

4月に入ってから推命学での無料鑑定を行いたいと思います。

(大心易での無料鑑定もある程度落ち着いてきたのでちょうど良い時期だと思います。)

何かしら迷いのある方は

4月1日(火)から5日(土)の間、質問は1回に限りますがメール鑑定フォームからご連絡ください。


2025-03-22 22:19:23 0 Comments

本日Amazonプライムで「侍タイムスリッパー」を見ました。

良い映画です。

明治維新を駆け抜けた侍たちの思いに泣け、

チャンバラ時代劇を愛する役者 製作者の思いを知り

京都太秦の心意気に感動し、京都人のユーモアに笑かせてもらいました。

日本アカデミー賞の最優秀作品賞を獲得しただけあります。


2025-03-17 12:31:36 0 Comments

呼吸法と無常観をコラムに書いておきました。

私の考えるお釈迦さまの瞑想法の最も最初の、入門段階の

教えであり究極の教えだと思っています。

賢い先達の方々は、これを文書化し、心を何層にも区分し

末那識 阿頼耶識等にわけ、さらに事細かく分類し

結局、一般人にはわからなくしてしまいました。

お釈迦さまの系譜の上座部の方達も同様です。

同じお弟子さんの中で自分が一番正しいんだ、

こんなに複雑ですごいんだぞと。やはりいつの時代も

競争心が強く負けず嫌いの方達が多かったのだと思います。

(因縁が切れるわけがありません。)

しかし大乗を称する方達も修行法の基盤は四念所法と

安那般那念(あんなはんなねん、巴: ānāpāna-sati:アーナーパーナ・サティ、

梵: ānāpāna-smṛti:アーナーパーナ・スムリティ)という呼吸法が担っています。

これをわかりやすく解説したものが天台大師の有名な

「摩訶止観(まかしかん)」ですね。

漢語や仏教用語で書かれているので、本を手にしても難しいかもしれません。


お釈迦さまが生きていた頃は、お釈迦さまと一緒に瞑想することで

計り知れない効果があったに違いないのですが、その「体験」の

代々の伝承を「系譜」と言い「血脈」と称して大事にされてきました。

極端な言い方ですが、系譜のない方達には「体験が伝わっていない」

ということで、ここに祖師仏教(日本仏教)の困ったところがあって、

多くはお祖師様独自の体験でありお釈迦さまの仏教とは別物という事なのです。

仏教の装いをしたお祖師様独自の新興宗教だというのが本当のところでしょう。

しかし、この新興宗教も1000年以上の風雪に耐え自然淘汰されていないので

あればこの国に根ざした本物の宗教という事です。否定する必要はありません。

けれどもお釈迦さまの仏教ではない。お釈迦さまに憧れた方達の

作った新興宗教ということです。2500年の風雪に耐え、数限りのない

人達に平等に霊的啓示を与え続けているお釈迦さまに戻ることです。

初期経典と呼ばれる、学者の方達から低レベルの人たちへの教えだと

言われる言行録の中にこそ生きたお優しく時に厳しく

深い智慧に根ざした人柄の人間としての言葉の温かみがあるのです。

本当いう形で一対一で向かい会える幸運を是非噛み締めてください。

そして、いつか、この教えがどのように手を加えられ、今のような

形に変容したのかをご自分で探索してみてください。


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