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2024-03-11 09:51:09 0 Comments

「君たちはどう生きるか」が米国アカデミー賞を受賞とのこと

おめでとうございます。

公開されてすぐに見たのですが、家の者の評価は散々で

世界一のアニメーターを集めただけあって映像は素晴らしいが......。と

(ちなみに彼らの一番作品は「もののけ姫」です)

ストーリーが監督の思い出に埋没している点が、どうも

気に食わないようでした。

私的にはなぜ自傷行為なのかが知れず、そこで停止し

変な映画を見たなとの感想だったのですが、

ついさっき気づいたのですが、そう言えば

宮崎監督にはめずらしく、子供から見た大人の「性」が

描かれている点を思い出し、全てが一気に繋がったような

気がしています。そうかー。

それで、あんなに色っぽい女性を描いたのかと。

自分を罰してもしょうがないよな。と

少年から大人への過程 清く正しい男子が大人になる過程で、

変化していく体と心の動きは宇宙を維持するエネルギーと

等しくアンバランスであり、善にも悪にも変わり得る。

そんなふうに深読みすると、面白さが増す気がしています。

醜さと美しさ、生と死を残酷と捉えるのか、当たり前と捉えるのか。

面白い限りです。




3月11日は我々にとって忘れ難い日です。

それでも、めでたい事はめでたいこととして祝いたいと思います。


2024-03-01 15:04:44 0 Comments

ADHDが耳慣れた単語になりつつありますね。

40年以上前になりますが従姉妹の子が多動症と診察され

親は離婚しています。

一度葬式の会食の場であったことがあるのですが

障害など全く感じられませんでした。

ADHDサバイバル

高学歴発達障害

本当に難しいですね。他者からはほとんどわからない。

この記事にあるように作者は最高学府のさらに上位の学校を出ています。

好きな技術、資格を磨くことで自分の「住み心地の良い環境」を見つけることが

最前であるような気がします。


2024-02-18 13:48:23 0 Comments

中国の言論統制がえらい事になってきました。フォーブスジャパン

やり方はプーチンさんと同じですね。

親中派の議員さん達、為政者側の立場にとっては

羨ましい限りでしょう。


ちょっと異常な神経質さですね。

中共は何を怖がっているのか?何を怖がっているのでしょうね。

多分、かつての天安門事件のように民衆が群れを成し敵対した時の

政治体制基盤の軟弱さ。

賄賂で出世し、出世すれば賄賂が増え、そのお金で

さらに上の職を買い、お金を増やしていくという

一党独裁の官僚国家に古代から当たり前の慣習として

なされてきたことです。古代から近、現代まで、

その中で暮らしてきた民衆は、この金と権力の構造を

骨身に染みるほど国民の皆が皆知っている国家です。

そりゃ、暴れたくなりますよ。

そこで揉まれた国のトップです。

軍隊 公安警察さえ信用出来ない。

だから大事な家族は外国に住まわせている。

古代から燎原の火の例えがあります。

一度火がつくと、どうにもならないというのが

この国の国民性です。

地方行政も資金的に破綻しているとの噂もあります。

経団連が媚を売って来たようですが幸いなことに

相手にもさなかったとのこと。ありがたいことです。


2024-02-16 18:33:24 0 Comments

たとえ超能力的なものがあったとしても、

そんなもの屁の役にも立ちません。

かえって、自分の悪い噂や評価ばかりが聞こえ

心を痛めるだけです。

余計なことですが、神仏の超常的な力はあくまでも方便だと

私は思っています。心優しく、思慮深く、知恵を持ち

思うだけで心温かくなる存在 苦しくなった時 

心の支えになる存在。自分の心の支えとしての神仏。

昔はおじいちゃん、おばあちゃんが、お父さんお母さんが

その役割を担ってきたのだと思います。

多くのミュージシャンがそれを作品として発表している

胸を打つ作品ばかりです。


2024-02-14 18:10:34 0 Comments

子供の睡眠不足

子どもの睡眠について


2024-01-30 18:40:12 0 Comments

NHKの料理番組に曹洞宗のお坊様が写り

三心

「喜心」の先に「老心」「大心」と先があるとのこと

毎日「老」いてきていますが「心」がつけば父母の心とのこと

そうなれれば良いのですが。


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