2013/07:ブログ

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2013-07-31 17:28:59 0 Comments

あっという間に月日が経ち

明日から8月ですね。

8月7日、暦の上では立秋になります。

少しずつ日の落ちるのが早くなり

あっというまに、つるべ落としの

夕暮れの、秋つゆになく

おみなえし。

こんなかんじでしょうか。


2013-07-24 20:34:55 0 Comments

童神

↑ここをクリックして大きな画面で聞いてみて下さい。

親に色々な思いを持つかたがいらっしゃいます。

しかし、それは自分自身が生まれた後のことで

お腹の中にいたときは、母親のほとんどは

この歌のように純粋に子を慈(いつく)しんでいた。

それが、待ち望んだその子が生まれた瞬間から、

おむつや、おっぱいや鳴き声に、パニックを起こし、

もしかしたら、その子にとっては

一生許せないようなことをしてしまう。

もし、そのような体験をお持ちならば

その人の「この部分」を理解する事が、

ご自身がいま抱えるトラブルの

根本的な解決に繋がるかもしれません。


2013-07-23 22:38:28 0 Comments

無くして始めて気付く幸せについて書きましたが

どうでしょう、その実感があるでしょうか?

我々にとって当たり前の事がどれだけ希有なことか

海外に目をむけてみるとハッキリします。

アフガニスタン 女性の教育

もう少し、今ある当たり前の事を

見直していいのかもしれませんね。

結局、無い物ねだりの人生はスカスカなものに

なってしまいます。

既にあるものを大事にしましょうね。


2013-07-21 16:04:35 0 Comments

青少年の悲惨な事件が世間をにぎわせています。

広島の例もさることながら、ネットでのやりとりが

エスカレートし、事件に発展した事件がここ数年起きている

青少年犯罪の特徴では無いのでしょうか。

何故でしょう?

金銭的な理由や、異性に関する行き違いだけなら

よくある事として納得出来るのですが、残念ながら

広島の例はちょっと違うような気がします。

無料アプリを通して、お互いの距離感に余裕が無くなり

起きてしまった事件なのかもしれません。

各々生きている環境は違うものの

携帯端末を通じ、ほぼオンタイムに情報が共有でき、

怒りや、むかつきや、キレる事に関し

まるで、家庭で親や兄弟にキレるように

遠慮なくキレてしまう。

精神的、時間的な距離が近接しすぎ

本来あるべき他人に対しての

ある程度の遠慮や、逡巡、我慢や、受け流したりすることが

出来なくなってしまった。

携帯端末の進化により、絆が深まれば深まる程

そこに親密さと、親密な関係性の中でだけ生まれる、

特別な憎悪の流れにだれも気づいていない。

絆が深くなれば成る程生じる近親憎悪の複雑さに速く気付かなければ

同じような青少年の犯罪は減らないでしょう。

難しい世の中になったものです。


2013-07-16 11:46:45 0 Comments

昨日 夫婦の運勢を判断し、どちらかの運が悪くなる時

それを知っていて離婚をしたら「罪」になるのか?

このような質問を受けました。

夫婦の運の釣り合いが悪くなると離婚するケースが増えるという

話しの流れからの質問なのですが、

なかなか考えさせられる質問です。

皆さんはどう思われますか?

普通は離婚に関しては


A  別れるには別れるなりの理由があり

まだ人生をやり直せ、それがお互いのためになるならば

別れるべきだ


B 結婚したのだから、何があっても

一生その人と生活を共にし

キリスト教でいうように

病めるときも、すこやかなるときも

愛をもって生涯支え合う事が夫婦としての理想の姿だ。



夫婦間になにがしかのトラブルが生じた時、

普通はBを前提として話が進み、傷が深い場合

Aの意見に落ち着くというのが普通の離婚の進み方です。


ところがここに、「運勢で見た時」という条件が提示されると

困ってしまいます。

人の運勢を正しく見る事が出来るという前提ですね。

鑑定家、または、それを学んでいる人

または鑑定士に自分達の運勢を聞かされている人

というのが、その対象になってきますね。

世の中が乱れた戦国の世であれば、

主人の運の盛衰が国の盛衰に直結する訳ですから

結婚自体が最も国の命運を左右する行為となるのですが、

(実際、命式を研究していると江戸末期、このような手段で

将軍家を潰すための仕掛けがなされていたようです。

このような戦争の手段として推命の一部が

使われたことにより、結局、本質的な推命は

世の中から消されたり隠されたりして

当たり障りのないものだけが表の世界に残されたようです。)


我々のような庶民にとっての結婚は、対外的には

とりあえず、一人前と評価され、所帯持ちというだけで、

なんとなく信用されたり安全だと評価されたりしています。

現代ニッポンでは生き方の多様性により結婚は

この程度の評価しかありません。

そのくらい「家」に対する意識は低く、

家系に縛られる事を嫌悪する人達が増えてきました。

家系を重んじるトップと言うべき

天皇家を推して知るべしです。

時代とともに「夫婦」や「家系」に対する

考え方も変わるということですね。

ここで最初の質問に戻るのですが、

罪になるのかは?

誰がそれを罪と言うのか?

と聞き直さなければなりません。

罪には罰がともなうのですが、

その罪と罰を決めるのは、自分以外の誰かではなく

自分自身の「行為」です。

罪となる行為の基準として「十不善」を

かつて提示しましたがそれをもとにとに話しをすれば、

パートナーの凶運を知っていて逃げをうつならば

3番目のパートナーを大事にする事に触れます。

また、別れる理由について、

「あなたの運勢が悪くなるから別れたい」では

理由になりません。結局、嘘をつく事になると思います。

そうすれば嘘を言う事になり4番目の項目に相当します。

さらに別れるために、相手の欠点をあげつらえば6番目の

項目に相当し、「別れるため」の罪が雪だるまのように

増え続け真っ黒い雪だるまが出来上がります。

結果は運が悪くなるパートナーよりも、さらに悪い

運の種を播く事になる。それが今生で実るのか

いつの世に実るのかは判りませんが、

必ず実る事はわかります。

なんせ、私が言っているのではなく、

菩薩やアラカンと呼ばれる、人間を磨き極めた

人達の共通認識だからです。

ただ、あくまでもこれは、相手の運勢を知って、

わざわざ逃げを打つことを選んだ人の場合ですから、

普通の離婚話にはそぐわないと思って下さい。


しかし嘆くべきは、このような事例は占い好きの方達に

多々見られる事で、特に占いの初心者にもかかわらず

書店で買って来た九星や気学などの相克だけをみて、

会社の人事にまで口をだし会社自体をメチャクチャに

している人の話しが時々耳に入ってきます。

とても罪作りなことです。

プロの鑑定士のかたも、占いを趣味でなさっているかたも

できれば、もう一度、善悪の基準である行為について

考えて頂ければと切に思います。

十善業


2013-07-14 18:17:55 0 Comments

四柱推命初歩の初歩を3回分書いておきました

ホームページのカテゴリーから入れます。

推命教室に興味のある方は読んでおいて下さい

教室での講義を希望なされる方は

これだけはおぼえて来て欲しい事項になります。

よろしくお願いします。


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