2012/02:ブログ

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2012-02-29 18:18:11 0 Comments

明るいニュースがありませんね。みにくい事ばかりです。


今日は寒いのでサッカーを見ながら家で鍋をつつくのが

いいかもしれません。「家」と言えば、

有名な話しですが、マザーテレサが世界平和のために

どんなことを私たちはしたらいいのですかと問われた時、

「家に帰って家族を愛してあげて下さい」と言われたそうです。

人の心に平和が訪れるためには、人との繋がりが不可欠なのかもしれません

ところで、人の心とは面白いもので自分と誰かの繋がりを確信している時

その二人の間の距離はあまり関係ありません。

仲の良い夫婦や親子のようなものですね。

離れていても安心感とか信頼感で繋がっている。

これは何よりの宝で、これを傷つけることは、

とてもとても愚かな事です。

いまそれがあるのなら大事にして下さい。

多少、めんどくさい人でも、共に過ごした時間を考える時

許容の範囲なら、なんとか許す事を先に考えて下さい。

たぶん、人から見たら、自分で思っている程は不幸でないし

どちらかと言うと幸せに生きているのかもしれません。

仕事もそうですね。他の人の仕事がとても魅力的に見えるのは

当たり前で、もしかしたら、今のあなたのポジションは人から

羨まれているかもしれません。今の自分の環境を冷静に見つめるには

それを無くしてみなければ、本当の所は見えてきません

そして無くしたときは元には戻らない。皮肉な事です。

我々は、どこまでも金魚鉢の中の金魚のようなもので

鉢の姿も色も大きさも、飛び出てみなければわからない。

飛び出て見えるとも限らない。冒険ですね。

ルフィーのような能力と仲間達がいればそれも

楽しいかもしれませんね。

世の中を渡る気概のある人は是非冒険して下さい

冒険は世の中に勢いを与えます。

やむを得ず、現状からの一時撤退を望む人は

動くのであれば、こんな世の中です

慎重に、準備に準備を重ねて行動して下さい。



鍋も熱燗の準備が大切です。


2012-02-28 11:28:43 0 Comments

教室ノートに五行の参考資料を掲載しておきました。軽く目を通しておいて下さい。


2012-02-26 21:50:28 0 Comments

コラムに書いたのですが

「自分の運命を決めているのは自分自身だ」

人によっては結構キツい言葉ですね

誰かのせい、例えば、親のせいにした方が

あらゆる面で言い訳がたちますね、そして楽です

過去のトラウマのせいにするのも簡単かもしれません

けれども心療内科でカウンセリングを受けると

大抵は別な所に原因があるものです

依存症を患い、自分では判断出来ない場合

逆に自己中心型で自分の意が通らないための

ある種のストライキを心が起こしている場合等

これは、専門医に相談するのが一番良いと思います。

中には水虫がかゆくて治らないのが妻に当たる主なる

原因である事もある。

人のいらだちの実際は、こんなものです。

あまり大げさに考えず、現実に即した判断をしてみて下さい

また、住環境からの影響も確かにあり

家の中がうまくまわっていない感覚があったり

婦人科の病気になりやすかったりした場合

もしかしたら、水回りが汚れ、

配管が詰まっているのかもしれません

確認してみて下さい。


2012-02-23 21:38:25 0 Comments

ヤフー知恵袋に面白い話しがあったので読んで見てみて下さい

ヤフー知恵袋

不思議ですね。でも暖かくて素敵なストーリーです。


2012-02-23 09:19:14 0 Comments

今日のニュースにオキシトシンのことが載っていました。

数年前「脳内革命」という本がずいぶん騒がれ、

作者は実はとんでもない先生だったことが暴露され、

このての本は「?」がつくのですが、

それでも科学データとしの学術論文が出始めているようです。

本当ならば「情けは人のためならず」が

科学的に証明されたということでしょうね。


2012-02-22 16:00:14 0 Comments

ここ数日、話題になっている裁判の被告の

命式を見ていたのですが、事実は小説よりも奇なり

と、古い言葉を思い出します。

特に結婚詐欺と練炭殺人で被告になっているかたの

星を眺めていると、違う選択肢がいくらでもあったのにと

溜め息が出てきます。

クソ度胸がつき、その上自由になり、人の助言は聞かず

楽に溺れ、楽を貪り食ってしまっては

もとの世界には戻れません

黄泉の世界のものを食し2度と戻れなくなってしまう

神話がありますが、その通りの生き方です

愛人契約の契約書を書いたことを

裁判で話したそうですが、ここに、彼女にとっての

この世とあの世の境目があったのかもしれません

飢えて満たされる事の無い餓鬼の世界へ通じる道の

通行証のようなものでしょうか





いまも自分が特別の存在であるような態度で

裁判に臨んでいるようですが

彼女にとっては晴れ舞台なんでしょうね。


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