2014/03:ブログ

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2014-03-23 12:26:47 0 Comments

初級教室用のプリントができました。

かなり解りやすくなっていると思います。

四柱推命 


 1 時(自然)の循環 

 2 季節と五行
  
 3 十干論

 4 十二支論

 5 天干論

 6 地支論

 7 四柱八字の構造

 8 通変星

 9 力量

10 大運論

11 鑑定論


1、時の流れ

今から4千年前に生きていた人も、現在の我々も、

だれもが喜怒哀楽の中で涙を流し、そして時を刻んできました。

古代の賢人はこの「時の流れ」を探求し、一定の法則を見つけ、

積極的にその力を利用しようと考え、生まれたものが暦の起源です。

..............................






決定稿ではありませんが、こんな形でより初心者にも経験者にも理解しやすくなればと思っています。


2014-03-16 12:53:22 0 Comments

年頭で今年は血液血管関係に注意、短気は注意と

書いたと思うのですが、やはり、その辺りが原因で

突然死している方の記事が最近目立ちます。

数日前のアスリートの父親も、今日の参院議員さんの

動脈破裂も原因は同じです。

日頃から血圧が高い人、医者からドロドロ血をいわれている人は

とにかく気をつけることです、専門医に相談し早期の治療を

心がけてください。


2014-03-14 07:08:53 0 Comments

四柱推命は一般的には「占い」の一種として認知されています。

実は私はそうは思っていません。

よく十干十二支を説文解字などで解説する専門書を見かけますが

「推命」の意味を解説しているものはあまり見かけません。

試しにネット辞書で検索するとこのように出てきます。

すい【推】ツイートする Facebook にシェア
[音]スイ(呉)(漢) [訓]おす
[学習漢字]6年
1 前の方におし出す。前に動かし進める。「推移・推進・推力」
2 人をたっとび、おし上げる。「推戴・推服」
3 用いてもらうように人を後おしする。「推挙・推奨・推薦・推挽(すいばん)」
4 考えをおし進める。おしはかる。「推測・推定・推理・推量・推論/邪推・類推」
[名のり]ひらく
提供元:「デジタル大辞泉」凡例


どうでしょうか?


2014-03-03 23:42:12 0 Comments

結婚を決めるのに1年も2年もおつきあいをして

決める方が良いという人がいます。

相手を知った上で結婚を決めるのが道理だと

いうのが常識的になっています。

でも世の中の男女を見ていると

その1年、2年を将来を意識しない

楽しむための遊びの相手として

選んでいる場合がなんとも多い。

そんな場合、

遊びにあきたからさようなら。

好きな気持ちが消えたから別れよう。

他に好きな人ができたから別れよう。

これの繰り返しを延々とやり続け

いつのまにか適齢期と言われる時期を

過ぎてしまいます。

中には

「結婚は重い」「身軽が一番楽だ」と

うそぶく人もいるのですが

適齢期が過ぎたとき周りを見渡して、「さみしい」

と心の片隅に刺が刺さり始める。

このあたりから真剣に相手を捜し始めるのですが

車に例えるとご本人は高級ベンツでも

走行距離はそれなりにいっているので

男性側もそれなりの相手を求めるし

女性側も同じです。

四の五の言っていると縁はつきません。




結婚は人生最大の賭けなのかもしれません。

賭けに勝つには勝負師がいうように

自分自身に勝つ勢いがあることが大事です

そのためにはやはり相手を知ること、自分を知ること

に尽きると思います。

もし自分が弱いと知ることができれば

強い相手に依頼し縁を引き寄せてもらう等々

さまざまな算段ができるのです。

でも、それを知らなければ、弱い相手を獲物にするような

相手とばかり縁が結ばれてしまう。

残念ですが、これが普通のご縁の結ばれ方です。


2014-03-02 11:26:56 0 Comments

愛の形は様々です。

人はどんな時に愛を感じるのでしょうか?

積極的な形としては

自分のすべてを受け入れてくれる理解者

自分の欲望を受け入れてくれる人

自分の欲望を満たしてくれる人

消極的には

相手から望まれて相手の「愛」を受け入れてしまう人

自分の打算で「愛」を受け入れてしまう人

それが「愛」だと誰かに説き伏せられ、または

自分を納得させ愛を受け入れる人

本当に様々です。

こんな人もいます

それまでの人生が孤独で目の前に現れた、

ほんの少しの縁を、逃すまいと命をかけて追いかける人

なぜだか知らないが惹かれる。魔法にかかったよう。

そんな人もいます。それぞれの環境と状況でその心の姿が違うから

「愛」を定義することは難しい。

でも結婚を意識するさい、相手を選ぶ決め手は

先行きの「安定感」なのではないのでしょうか?

さらに「身を包まれるような安心感」が

それにともなえば完璧ですが、こればかりは

なんとも言いようがありません。


私の場合は出会って2週間程度で、ほぼ衝動的に結婚を決め、

相手も、なんとなく納得し、22年目の今に至っています。

当時は今ほど推命の腕も無く、まったく賭けのような

決断で、損得勘定はまったくできませんでした。

今、命式を見ると、決して良い相性ではありませんが、

泰山流の推命の知識のおかげで生きています。

(それゆえ死ぬまで実践家として生きねばならないようです。)

だからと言うのでもありませんが、相性が最悪でも

保っている夫婦はいくらでもいるのです。

一つには家庭を大事にしたいという思い。

一つには自分自身を知り、相手を知れば、

お互いを「許す」ということができるようになります。

忍耐強く寛容であること。

そして時々でも、相手に対する安心感を持てるのであれば

夫婦生活は、それなりに長く続けられます。




相性の損得勘定も大事ですが、婚期を逃さないことも

大事ですね。


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