2014/03/02:ブログ

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2014-03-02 11:26:56 0 Comments

愛の形は様々です。

人はどんな時に愛を感じるのでしょうか?

積極的な形としては

自分のすべてを受け入れてくれる理解者

自分の欲望を受け入れてくれる人

自分の欲望を満たしてくれる人

消極的には

相手から望まれて相手の「愛」を受け入れてしまう人

自分の打算で「愛」を受け入れてしまう人

それが「愛」だと誰かに説き伏せられ、または

自分を納得させ愛を受け入れる人

本当に様々です。

こんな人もいます

それまでの人生が孤独で目の前に現れた、

ほんの少しの縁を、逃すまいと命をかけて追いかける人

なぜだか知らないが惹かれる。魔法にかかったよう。

そんな人もいます。それぞれの環境と状況でその心の姿が違うから

「愛」を定義することは難しい。

でも結婚を意識するさい、相手を選ぶ決め手は

先行きの「安定感」なのではないのでしょうか?

さらに「身を包まれるような安心感」が

それにともなえば完璧ですが、こればかりは

なんとも言いようがありません。


私の場合は出会って2週間程度で、ほぼ衝動的に結婚を決め、

相手も、なんとなく納得し、22年目の今に至っています。

当時は今ほど推命の腕も無く、まったく賭けのような

決断で、損得勘定はまったくできませんでした。

今、命式を見ると、決して良い相性ではありませんが、

泰山流の推命の知識のおかげで生きています。

(それゆえ死ぬまで実践家として生きねばならないようです。)

だからと言うのでもありませんが、相性が最悪でも

保っている夫婦はいくらでもいるのです。

一つには家庭を大事にしたいという思い。

一つには自分自身を知り、相手を知れば、

お互いを「許す」ということができるようになります。

忍耐強く寛容であること。

そして時々でも、相手に対する安心感を持てるのであれば

夫婦生活は、それなりに長く続けられます。




相性の損得勘定も大事ですが、婚期を逃さないことも

大事ですね。


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