2011/08:ブログ

1 / 2 ページ目を表示 最初 | 戻る | 次へ | 最後

2011-08-29 08:14:54 0 Comments

コラムの方に昨日書いておいたのだが

家相が原因でトラブルを招いている人が結構いるものです

推命とは違い、これは、市販の一般的な

風水についての本で、ある程度は

理解出来るものなので気になる方は一読してみて下さい

大きな財や、幸福を呼び込むことは難しいかも知れませんが

トラブルの原因は除けられるようになります


2011-08-27 12:24:26 0 Comments

良い俳優さんの演技やマエストロと言われている

指揮者の指揮をするとき、一音も出さなくても

テレビの画面を通して「気」のような

オーラのような熱感を感じる事があります

震災後のズービンメーターの追悼コンサートもそうだったし

最近では大竹しのぶと瑛太のドラマでの演技がそうでした

今朝世界陸女の女子マラソンの30㌔を過ぎた辺りからの

赤羽選手からも同じものが出ていました。

色に例えると芯が緑で回りが赤い、炎のようなもので

彼女のレースを支えている愛のような闘志のような

ものがテレビ画面を通してつたわり、胸を打たれ

感動を憶えたのは私だけではないと思います

とてもパフォーマンス能力に長けた方です

一方優勝したケニアの選手達は内に情熱を秘め

ひたすら計画を遂行し、薄氷を踏む事無く

優勝したクールな選手達で、これはこれで

とても見事です。

勝つという同じ目標に臨みながら表現されたものは

真反対だったというのもスポーツの面白い所です

それぞれが、それぞれの過去を背負い同じ土俵に立つとき

その人とそれを支えてきた人達の生き様がよく見えてきます

こんな視点からスポーツを見るのも面白いのではないでしょうか


2011-08-25 13:23:39 0 Comments

ときどき凄まじい運命の出会いに遭遇します

洗心庵とはまったく無縁の

ある公開占いサイトで見つけたのですが

女性が男性に結婚を夢見て恋をしたけれど

男性は自信が無いので友達でいましょうと

断られた。どうしましょうか?

こんな感じの相談内容です。

それぞれの星を見てみると

男性は一見するとナヨットしているけれど

とても賢い方で自分を持っている人です

女性は自己主張が強く、自分が愛した人の

ベストパートナーは自分しかいないとい自尊心の

固まりの方でした。相性は彼女が彼を潰すような

相性で、彼女から見ると一緒にいて楽しい人ですが

心が落ち着いたり、安心出来たりという相性ではありません

彼女目線ではペットのような男性です。

このような方は断られた理由に本人が納得するまでは

決して諦めません。婚期に3年くらい前から入っていて

来年、年運で婚期が重なることから考えると

結婚が前提での男性との出会いを求め

来年の運気に影響され無理してでも結婚を決めたい

焦燥感に駆られています。

ここまでが推命での鑑定です

易でさらに見ると

彼女の心は彼の事でいっぱいなのですが

相手の男性と、その友人に対して怨嗟の念を持ち始めている。

これが問題の所です。

彼は紳士的にお付き合い出来ない理由を

告げただけなのに、

彼女は彼を恨み始めた。

それも、かなり強い念です。

推命通り自分が納得するまでは

この念波は消えないかもしれません。

もし、良い占い師さんがいて

この辺りの事情を彼女に話してあげれば

それなりの薬にはなるかもしれません。



運気を信じて彼女が彼への思いを切り、

新しい出会いを求める事ができれば

必ず結婚出来る男性が現れてくるのですが

今のままでは大事な運が目の前を

ただ通り過ぎていく事になります。

自分の感情に流されて運を捨てるか

自分を制して運を掴むか

運を掴むには

その人の生き方と、どれだけ自分を教育する事が

できたかで決まっていきます。

皆さんは上手に運勢とお付き合いして下さい。


2011-08-21 22:50:19 0 Comments

いつものように武田先生のブログからのカンコピです。気になった記事なので貼っておきます




日本のために理解しよう(1)・・・太陽電池で税金をガッポリ






今回の福島原発事故やその後の日本の状態を見ていますと、政府や官僚ばかりではなく、専門家や学校の先生に至るまであまりにも日本国民をバカにしています。よく言われる「愚民政策」ですね。


つまり、テレビや新聞がそのまま言うことを聞くのを良いことにして、「誤魔化すことができれば、徹底的に誤魔化す」という「決意」を見ることができます。


その一つが「太陽電池」です。太陽電池を巡る一連の動きを見ていると、「国民は学校時代、勉強しなかった」、「英語ができないから外国の情報を知らない」と思っていて、それを伝える専門家は「お金で手なずけることができる」と自信たっぷりです。


次の「事実」をジックリ読んで貰って、まずは甘く見られないようにしたいものです。(難しいように見えますが、内容は単純です。)


1) エネルギーや電気というのは「再生可能」などというものはなく、すべて「再生は不可能」です。従って、「再生可能エネルギー」というのは事実ではなく、学問に反しますから、本来なら国会でそのような名前が使われるのを専門家が注意するはずです(どうせ日本国民はわからないと思っています)。


2) 電気を作るときには、{電気を作る設備}にエネルギーを使うか、{電気を作るときの燃料}にエネルギーを使うかのどちらかです。つまり、{電気を作るためのエネルギー}={設備のエネルギー}+{燃料のエネルギー}です。石油火力発電では、{設備2:燃料8=合計10}ですが、原子力発電は{設備8:燃料2=合計10}です。そして、太陽電池は、{設備30:燃料0=合計30}です(設備のエネルギーを隠してもわからないと思っています)。


3) 装置に入れるエネルギーを100とすると、ほぼ33%が電気に変わり、67%が熱になります。発電の方法によって少しずつ違いますが、おおよそこのような比率です。


4) 世界ではドイツが太陽電池を使うことに熱心でしたが、これまで12兆円をかけて、国民が使う電気の400分の1(0.25%)を得たに過ぎません(ニューズウィーク報道)。これに対して普通の発電所は100万キロワットでも3000億円ぐらいですから、日本全体で200兆円以下ですから、12兆円も使えば4%程度の電気をえることができます。つまり、太陽電池は10倍以上のお金(エネルギー)を使うことを意味しています(海外の情報はほとんど流しません。ヒットラーの時と同じです。)


5) 国会で「再生可能エネルギー」というのを「国家の買い取り」にするというのは、「法律を決めた政治家が高い太陽電池のお金を払う」のではなく、「国民がその分だけ高い電気代か、税金を払う」ということを意味しています。でも、反対が起こらないように「原発がなければ電気が足りない」、「石炭や天然ガスを使うと温暖化する」と根拠もないことを理由にしているだけです(国民を脅せば、「環境派」がお先棒を担いでくれると思っています)。


6) この法律が通ったら、一部の実業家が大もうけをします(当然ですが)。 土地を国からただで借り受け、そこに工場を建設し、そこからどんな高い電気ができても強制的に買ってくれるというのですから、大もうけに決まっています。せっかく民主主義になり、選挙があるのに、情報が曲がって伝えられたら、せっかくの選挙も台無しです(太陽電池の電気をどんなに高くても買い取る法律など正気とは思えませんが、裏の力は膨大です)。


7) 今のところ、「エネルギーに再生可能はない」とか、「太陽電池は狭い日本の国土を占有するから、アメリカのネバダ砂漠に太陽熱発電を置くのとは訳が違う」という大人としてのしっかりした議論もまったく行われません。おそらくは「日本人の幼稚化」と「報道の不誠実」、それに「誠実な指導層の絶滅」でどうにもならない状態になっていると思います。


このままでは日本の子供たちは悲惨なことになるでしょう。というのは、これまでも日本の電気代は、韓国の2倍、アメリカの3倍もしていたのに、さらに2倍ぐらいになりますから、とうてい日本の中で工業を進めていくことはできなくなるでしょう。


そうすると子供たちの時代には日本国内には工場がほとんど無く、就職口もない哀しい現実が待っていると思います。


今回の原発事故は、日本の原発は地震に弱いこと、ひとたび原発の事故が起こると悲惨なことになることを大人が十分に勉強しなかったことによります。幼児が可哀想なことになっていますが、これもなにも親の責任なのです。私たちは事実を冷静に見て、2度と再びヒットラーを信用して戦争に突っ込んだ70年前と同じことを繰り返してはいけないでしょう。


日本の指導者、実業家、専門家は完全に日本人を甘く見ているのです。(詳しい音声版を別の記事で出すことにしました)


(平成23年8月21日)



武田邦彦


2011-08-21 22:03:03 0 Comments

昨日甲子園夏の大会の決勝戦がありましたが

得点差はつきましたが良い試合でしたね。

甲子園も終わり、一気に秋のつるべ落としで

今日あたりは寒いくらいです。

あと数回暑い日が過ぎてゆき

秋らしくなるのでしょう

毎年の事ですが、季節というのは

おもしろいですね。確実に時が過ぎ、

生あるものは変化していきます

その中で小さな幸福や喜びを

見つけながら、悲しいめにあわないよう

一生懸命努力しているのが我々の姿です

それなのに、苦しみの種を自分に播いて

育てている人の多いこと。

人の幸せを妬んだり、自分の不幸を

他人にも味あわせることにやっきになっている人

救いがありません。

他人の幸福を盗んで自分につけようとしても

それはただのドロボウです。

達成感はあっても幸せにはなれない

相手の恨みを買うのが落ちです。

人は欲望で満たされていますが

本当の幸福は自分の心の中にある良心が

満足した時初めて味わえるものです

特別の事ではありません、誰の目を気にする事なく

誰に対しても負い目が無く、自分達の努力で

身に付けたもののことです

欲望の対象を仮に「財」と言うのなら

誰にとっても共通の価値である「お金」を財としたとき

まっとうな手段でお金を稼げば良いし

お金の財に縁がなければ

人の財を身につける努力をすればいい

(お金がなくても笑っていられる人間関係や

いつでも助け合える友達や家族ですね。)

人の財がなければ人の誇れる技術、教養=文化の財を

身につければ良い。胸を張って生きていけます。

多様な生き方が許されている時代です

幸福の定義もそれぞれかもしれません

けれども人の良心は太古の昔から変わりません

それに依った生き方しか人はできないことも

知っておくべきです。


2011-08-14 16:26:50 0 Comments

残暑お見舞い申し上げます

暑いですね。

きょう上野の博物館に「空海と密教美術」

展を見に行ってきました。

私も若い頃は夢中になって

この方の御著書を読んだものですが

年を経、人の運勢の在り方を学び

ある程度の実践経験を積み

人の在り方が何となくですが判ってきた今日このごろ

展覧会で空海さんの真筆である弟子への灌頂の

記録を記したものを見た時に彼の在り方がハッキリとしました。

御真筆はなんともイイカゲンで、ほぼメモ程度の軽さで、

墨も薄かったり濃かったり、弟子の名前も

なんども書き間違え、子供が消すように真っ黒に消してあったり

どうにもこうにも、他人の事にはあまり関心がないようでした

密教での灌頂は弟子にとっても師にとっても本当に大事な儀式なのですが

その記録をこのように残していたという事は

空海フアンのかたには申し訳ないのですが

空海さんは、自分大好きのナルシストで

計算高く、押しの強い、好き嫌いがハッキリした

根っからのパフォーマーだったのだと思われます。

もちろん、それを成立させるために、物凄い努力と

同時に天才的な頭脳を持っていたことも事実でしょうが

人物としてはどうなのか?

会社などにもときどきいる、仕事はできるが一匹狼で

同僚を最初から見下し、自分が一番正しいと思っている

取り扱い注意の人物と共通する所があるように思われます

伝説に彩られている偉人も一次資料にあたってみたとき

ずいぶんとその印象が変わるものです

伝説(幻想、思い込み)と現実を見る目を養う事が

やはり大切なのではないでしょうか。

人は美しく自分を飾るものですが

星は嘘をつきません。


1 / 2 ページ目を表示 最初 | 戻る | 次へ | 最後

カレンダー

« 2011 年 08月 »
31 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 1 2 3

アーカイブ

全て
2024 11月 (2)
2024 10月 (2)
2024 09月 (4)
2024 08月 (1)
2024 07月 (13)
2024 06月 (8)
2024 04月 (3)
2024 03月 (2)
2024 02月 (3)
2024 01月 (4)
2023 12月 (6)
2023 11月 (4)
2023 10月 (5)
2023 09月 (11)
2023 08月 (6)
2022 09月 (3)
2020 09月 (1)
2020 07月 (2)
2020 06月 (5)
2020 05月 (9)
2020 04月 (4)
2020 03月 (5)
2020 02月 (4)
2020 01月 (1)
2019 12月 (3)
2019 11月 (4)
2019 10月 (4)
2019 09月 (6)
2019 08月 (10)
2019 07月 (16)
2019 06月 (6)
2019 05月 (6)
2019 04月 (8)
2019 03月 (13)
2019 02月 (11)
2019 01月 (10)
2018 12月 (6)
2018 11月 (6)
2018 10月 (11)
2018 09月 (14)
2018 08月 (7)
2018 07月 (7)
2018 06月 (7)
2018 05月 (7)
2018 04月 (5)
2018 03月 (3)
2018 02月 (4)
2018 01月 (5)
2017 12月 (4)
2017 11月 (3)
2017 10月 (5)
2017 09月 (8)
2017 08月 (7)
2017 07月 (10)
2017 06月 (4)
2017 05月 (1)
2017 04月 (2)
2017 03月 (2)
2017 02月 (1)
2017 01月 (2)
2016 12月 (3)
2016 11月 (3)
2016 10月 (3)
2016 09月 (6)
2016 08月 (16)
2016 07月 (10)
2016 06月 (7)
2016 05月 (3)
2016 04月 (3)
2016 03月 (2)
2016 02月 (6)
2016 01月 (4)
2015 12月 (6)
2015 11月 (4)
2015 10月 (2)
2015 09月 (7)
2015 08月 (2)
2015 07月 (5)
2015 06月 (5)
2015 05月 (4)
2015 04月 (6)
2015 03月 (5)
2015 02月 (9)
2015 01月 (4)
2014 11月 (6)
2014 10月 (15)
2014 09月 (13)
2014 08月 (8)
2014 07月 (1)
2014 06月 (2)
2014 05月 (9)
2014 04月 (5)
2014 03月 (5)
2014 02月 (10)
2014 01月 (9)
2013 12月 (7)
2013 11月 (12)
2013 10月 (10)
2013 09月 (8)
2013 08月 (7)
2013 07月 (11)
2013 06月 (4)
2013 05月 (11)
2013 04月 (5)
2013 03月 (5)
2013 02月 (6)
2013 01月 (5)
2012 12月 (7)
2012 11月 (10)
2012 10月 (8)
2012 09月 (15)
2012 08月 (11)
2012 07月 (17)
2012 06月 (12)
2012 05月 (23)
2012 04月 (21)
2012 03月 (26)
2012 02月 (15)
2012 01月 (13)
2011 12月 (19)
2011 11月 (12)
2011 10月 (17)
2011 09月 (14)
2011 08月 (10)
2011 07月 (23)
2011 06月 (22)
2011 05月 (16)
2011 04月 (8)
2011 03月 (20)
2011 02月 (11)
2011 01月 (15)
2010 12月 (15)
2010 11月 (11)
2010 10月 (27)
2010 09月 (15)
2010 08月 (6)
2010 07月 (6)
2010 06月 (5)
2010 05月 (6)
2010 04月 (15)
2010 03月 (2)


△ページトップへ