2023/10:ブログ

1 / 1 ページ目を表示 最初 | 戻る | 次へ | 最後

2023-10-27 18:17:46 0 Comments

ハマスとイスラエルの戦争に端を発し、気鬱なことが多く

厭世気分を祓うため本を読もうと思い立ち、保江邦夫氏の

「神様に愛される人の法則 ついに愛の方程式が解けました」を

購読。なぜこの先生の本を選んだかと言うと、

大東流の佐川先生のご著書で氏のお名前を見た覚えがあり、

実際そうだったようです。ご縁というのは面白いですね。

本の内容は一気に読めるもので、「個」としての自分と

「他」としての「空間」を意識することの大切さ、

「個」しか見えていない我々には目から鱗の内容です。


2023-10-20 12:09:48 0 Comments

イスラエルとパレスチナの画像を見ていて、つくづく感じるのですが

イスラエルの住居区は映画で見るハリウッドのように

緑豊かで、小綺麗な住宅街で ガザは街路樹はあるものの

ビルと瓦礫 誇りとコンクリートの街並みです。

突撃し、初めて見たイスラエルの街並みにハマスの戦闘員は、

多分、自分たちとの環境の差に怒り心頭だったと思います。

自分達から奪った土地で、幸せに暮らしている居住者は

敵に違いありません。

けれども、砂漠 土漠に水を引くために費やした努力と

叡智については何一つ知らないかもしれません。

奪われたと嘆いている間、何もせずに緑豊かになったわけでは無い。

銃弾やロケットを買う金で、幸福の種はいくらでも撒けたはずです。

自分たちが豊かになることよりも、怒りと仕返しに

血道をあげて、自分たちにできる産業を放棄してきた。

「漢」になりたい男の頭では所詮無理です。


かつての日本でも、恩讐に明け暮れていた薩摩長州に

バカを悟らせ、豊かになることを提案し、その上で

信頼を築き倒幕を成功させた歴史があります。

彼らの常識を超え、信用できる「誰か」の登場を望むのですが、

世間の耳目を逸らしたいロシアのならずものが

ちょっかいを出し始めているようです。

嫌な渡世です。


2023-10-07 00:09:20 0 Comments

本当に兎も角、地方政治から、正常な運営 人材

嘘や驕りのない政治にしましょう。

そして恥を知る文化を取り戻しましょう。

地方政治が愚かだから、おかしな国会議員さんが

生まれるのです。今の愚かさを続ければ、

地方財政の破綻から信用が失われ、金満国に買い取られ

水資源も、観光資源も全部持っていかれる。

本当に地方議会の老獪たちはここに気づかないと。

地方は水資源と土地を奪われる。そうなれば、

あなたの孫も、支持者の子供たちも水さえ飲めない

故郷です。気づいてからでは遅いのですよ。

杞憂であるか、実際に起きるであろう事か、冷静に考えれば

判断できるのではないでしょうか。


2023-10-04 18:44:54 0 Comments

某芸能事務所のタレントさんが

会社の名前を変えることに文句を言っていましたが、

その名前、「性犯罪者」の名前ですよ。

事件とは全く関係なくとも「(性犯罪者の名前)事務所」です

フアンが可哀想だと思いませんか?

ここ十年来、加害者側の人権が重要視されていますが、

本末転倒です。

この事実を自ら認め、第三者委員会に事実認定されたのであれば、

さらに、その被害者数は400人を優に超えているわけで、これは、

相当凶悪で重大犯罪なのです。

犯罪史上稀に見る凶悪な犯人のファーストネームなのですよ。

(司法の採決が下っていないので厳密には犯人とは言えません。

この辺りがマスコミの逃げ口 自分たちのグレーゾーン 追求したくない理由ですね。)

平和ボケも大概にしないといけません。

時間をかけた少年達との恋愛であれば、共感の余地はありますが

不特定多数の愛人とも言えない子供たちと一方的に関係し

事後に仕事とお金を渡していたのであれば、これは

人身売買です。なぜそれをマスコミもテレビのコメンテーターも言わないのか。



女性に対してのものと同様、この国は性暴力について、かなり甘い。

頑迷な男社会の一面が、この辺りによく出ている。

バブル世代があと10年もすれば現役から退いていきます。

それまで日本経済がもてば、なんとかなると思うのですが......。

特に政治に関しては、この国の神々に祈るばかりです。

必勝祈願に来るダメな候補者は、全員落としていただければ

一目瞭然なのですが、彼らの支持集団が覚醒すれば

もう少しなんとかなると思うのですが、

その場のノリで指示している人達が多いように見えてしまうのも

なんとも言えません。


2023-10-02 17:14:20 0 Comments

久しぶりに大陸サッカーを見せていただきました。

往年の日韓戦もあんな感じでしたね。

スタート20分の、バタバタ騒ぎは、かつての日本代表と

同じでしたがスピードと当たりが比較にならないほど強く、

冷静な試合運びと短気さ、暴力性をなんとかすれば

かつてのW杯世界8位くらいまではいけるのではないかと

想像されるファイティン愚スピリットでした。

めちゃくちゃ期待されているチームなんでしょうね、

相手に対する礼儀の無さ、敵への暴力と威圧を闘う英雄の姿と

誤解しているうちは自壊するでしょう。実にもったいない。

どの世界も礼儀知らずは大ごとを起こす前に去るのみです。

才能ある選手に怪我させてからでは遅すぎます。


1 / 1 ページ目を表示 最初 | 戻る | 次へ | 最後

カレンダー

« 2023 年 10月 »
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 1 2 3 4

アーカイブ

全て
2024 04月 (3)
2024 03月 (2)
2024 02月 (3)
2024 01月 (4)
2023 12月 (6)
2023 11月 (4)
2023 10月 (5)
2023 09月 (11)
2023 08月 (6)
2022 09月 (3)
2020 09月 (1)
2020 07月 (2)
2020 06月 (5)
2020 05月 (9)
2020 04月 (4)
2020 03月 (5)
2020 02月 (4)
2020 01月 (1)
2019 12月 (3)
2019 11月 (4)
2019 10月 (4)
2019 09月 (6)
2019 08月 (10)
2019 07月 (16)
2019 06月 (6)
2019 05月 (6)
2019 04月 (8)
2019 03月 (13)
2019 02月 (11)
2019 01月 (10)
2018 12月 (6)
2018 11月 (6)
2018 10月 (11)
2018 09月 (14)
2018 08月 (7)
2018 07月 (7)
2018 06月 (7)
2018 05月 (7)
2018 04月 (5)
2018 03月 (3)
2018 02月 (4)
2018 01月 (5)
2017 12月 (4)
2017 11月 (3)
2017 10月 (5)
2017 09月 (8)
2017 08月 (7)
2017 07月 (10)
2017 06月 (4)
2017 05月 (1)
2017 04月 (2)
2017 03月 (2)
2017 02月 (1)
2017 01月 (2)
2016 12月 (3)
2016 11月 (3)
2016 10月 (3)
2016 09月 (6)
2016 08月 (16)
2016 07月 (10)
2016 06月 (7)
2016 05月 (3)
2016 04月 (3)
2016 03月 (2)
2016 02月 (6)
2016 01月 (4)
2015 12月 (6)
2015 11月 (4)
2015 10月 (2)
2015 09月 (7)
2015 08月 (2)
2015 07月 (5)
2015 06月 (5)
2015 05月 (4)
2015 04月 (6)
2015 03月 (5)
2015 02月 (9)
2015 01月 (4)
2014 11月 (6)
2014 10月 (15)
2014 09月 (13)
2014 08月 (8)
2014 07月 (1)
2014 06月 (2)
2014 05月 (9)
2014 04月 (5)
2014 03月 (5)
2014 02月 (10)
2014 01月 (9)
2013 12月 (7)
2013 11月 (12)
2013 10月 (10)
2013 09月 (8)
2013 08月 (7)
2013 07月 (11)
2013 06月 (4)
2013 05月 (11)
2013 04月 (5)
2013 03月 (5)
2013 02月 (6)
2013 01月 (5)
2012 12月 (7)
2012 11月 (10)
2012 10月 (8)
2012 09月 (15)
2012 08月 (11)
2012 07月 (17)
2012 06月 (12)
2012 05月 (23)
2012 04月 (21)
2012 03月 (26)
2012 02月 (15)
2012 01月 (13)
2011 12月 (19)
2011 11月 (12)
2011 10月 (17)
2011 09月 (14)
2011 08月 (10)
2011 07月 (23)
2011 06月 (22)
2011 05月 (16)
2011 04月 (8)
2011 03月 (20)
2011 02月 (11)
2011 01月 (15)
2010 12月 (15)
2010 11月 (11)
2010 10月 (27)
2010 09月 (15)
2010 08月 (6)
2010 07月 (6)
2010 06月 (5)
2010 05月 (6)
2010 04月 (15)
2010 03月 (2)


△ページトップへ