2024年 9月1日
感性の豊かな人、スピリチュアルに興味のある人
気をつけてください。
これは「ノイズを拾う」現象についてで、風水の先生方は
「地磁気の乱れ」「地場の乱れ」という言い方をしますが、
環境の変化により安定していた場の一時的なエネルギーの変化が
その要因だと私は思っています。
家やビルの建て替え工事 街路樹の伐採 道路工事
道路自体の気の流れ また、本人が入れ込んでいる物品 特に
壊れかけているもの、そう本人が認識しているもの。
大きな音を立ててぶつかるドア 門 見た目に不気味な廃屋
ゴミ屋敷等々 感性が豊かな人にとっては「敵」になってしまう。
自身が認識することで自ら敵を作るとも言える。
それこそ徹底的に無視してください。
このノイズを「聞こえる」と表現する人もいますが
心がノイズを人の声に翻訳していることを知ってください。
会話は絶対にダメです。対処法として
身代わりお守りやお経を身につけて結界を張ることです。
結界といっても行者さんのそれではなく、お経を信じ心に
確信のシールドを張るという意味です。
「お経があるから大丈夫」という意味です。何か信仰がある人であれば
何があっても神様、仏様が守ってくれるから大丈夫。と信じることです。
ただ推命家の観点からすると、めんどくさいのですが、
他人の言うことを信じないという星があり、さらに、
頑なに何もせずに疑い続ける頑固 昏迷の人というのも結構いて、
そのタイプかなと思い当たるのであれば、本当かな?と疑いながらでも、
やってみることです。検証する努力を提案します。
これらはいわゆる「霊障」にも通じることで、風水では
磁場の乱れですが、心の中、記憶の中にある「人の持つ四苦八苦の痛み」を原因とする
「本人の自責の念」さらに「他者の自責の念」の転写が何かのきっかけで現象として
現れたものだと考えています。それであれば、すでに亡くなっている人には
お寺で供養をお願いし、自分のことであれば神社に行って神様の前で懺悔し慚愧の念を養ってください。