2010/07:ブログ

1 / 1 ページ目を表示 最初 | 戻る | 次へ | 最後

2010-07-28 09:28:25 0 Comments

今朝ズームイン朝で干物女の話題をやっていました。年々増えているそうです。一人の時は好きなようにリラックスして当たり前ですね。でも、他人といる時は気をつけないといけません。(恋人、ご主人を含めて。)親しき仲にも礼儀ありです。ほぼ、100パーセント男性は女性に何らかのアコガレを持って、接してきます。それは美貌であったり、優しさであったり、家庭的な安心感であったりです。女性のほうは、ほぼその点には気付いているのか気付いていないのか、自分の全てを受け止めてくれると(誤解して)相手に何もかサラケ出してしまう人がとても多いですね。これが、長く続かない原因です。相性が良ければ、「それもいいかっ。」で片付くのですが、特別良い相性でなければ、「こんなはずではなかった。」と必ず、どちらからともなく別れが始まります。
ホタルは光るから価値があるので、光らなければ(相手を惹き付ける何か魅力的なもの)、ゴキブリとあまり変わりません。お気おつけ下さい。


2010-07-18 01:10:31 0 Comments

今日は近所の公園で盆踊りが開かれていました。ここら辺りでは、品川音頭と東京音頭が繰り返され、アニメのなんとか音頭が間を挟みと、毎年の聞き慣れた光景ですが、この当たり前の日常がいつまでも続いて欲しいと思えるほどに、世の中が変わりつつあります。やはり、国民の代表が安定しなければ、世間は安定しません。動物も人にも多くの犠牲が出ています。私には職業政治家の愚かさが起こしていることとしか思えません。何の根拠も無い考えですが、昔の日本なら政治の乱れが世の乱れと言ったのではないでしょうか?そのくらいの覚悟を為政者が持たなければ、立ち枯れの日本松(待つ)です。

ニューヨークの株式が続落し始めたようです。少し心配です。


2010-07-15 18:24:32 0 Comments

参議院選の敗北について地方議連を集めて反省会を始めたそうですが、消費税が問題にされているうちはどうにもならないのではないでしょうか。問題は、首相が変わり、支持率が上がったことにより、今だとばかりに浮き足立ち、連立政党との約束も反古にして、選挙に走った、その、変節漢の馬鹿さ加減を国民がソレジャダメだよと下した判断です。全民主党員が数字に踊らされ政治家としての誠実さを捨てた結果です。いつこの事に彼等は気付くのでしょうか?

政治には期待できません。自分で自分を守るしか無い世の中です。

IMFが14日、2011年度から、こんどは日本の消費税を15パーセントと言い始めています。(前回は10パーセントが望ましいと報道されていました)予想通りではありますが、どうなる事やら。


2010-07-12 16:24:20 0 Comments

NHKの放送の最後の頃にDFのプジョルがカタルニアの州旗の(金色地に赤の4本線の旗、セニエーラと呼ばれているそうです。)を持ってグランドをまわっていましたね。日本人の我々には考えもつかない複雑な政治の上で戦っている姿を垣間みせられました。背中に背負っているものが違うようです。



それに比べ、昨日の選挙で落選したのに大臣の椅子にしがみつく大臣も大臣だし、その議員に対する国民の審判が下ったのに、留任させる首相も首相です。目も当てられません。


2010-07-08 12:58:46 0 Comments

ドイツの水族館のタコのパウル君、ワールドカップの勝敗予想が今のところ100パーセント当たっているようですね。ドイツでは負ける事が当たってしまい、大ひんしゅくをかっているようです。
予想が負けさせたのではなく、スペインに勝ち目があっただけなのですが、大衆は残酷ですね。ことの道理より、その時の感情で動く。高校のとき歴史で習ったギリシアの民主主義が亡ぶ原因となった「衆愚政治」もこんな感じだったのかもしれません。いろいろ考えさせられるますね。集団ヒステリーとも言うし、我々日本人もつい最近小泉劇場で体験したものです。今度の日曜日は選挙です。とても難しい選択です。政見放送を見ていると、90度の最敬礼をしている、とても気持ちの悪い候補者がテレビに映っていました。「ともだちランド」の職員さんのようでした。間違ってもこの人達には入れたくないと思いました。この人達が政権をとったら、自分たちに都合の悪い人達をガス室に送るだろうな.....。背筋が寒くなる思いがしました。いろいろいます。

衆愚政治の一番の特徴は、雰囲気の好き嫌いで判断し、自分の理性を無視し、声の大きい人の後について行く事です。とても泣かされる恋愛に良く似ています。自分を知り、相手を知り、自分達の将来をイメージし、その上でしばらくお付き合いしてみる事。こうゆう事にも共通していますね。


2010-07-02 01:12:32 0 Comments

たまには明るい話がないかと身の回りを探していると、水槽のメダカの卵が孵って、ホコリのような大きさの稚魚が一生懸命泳いでいるのを発見した。毎年の今の季節、シュロに卵を産みつけたものを小さな水槽に移して孵化を待つのだが、彼等とのファーストコンタクトはいつも新鮮だ。身近で命の誕生を感じる事は人にとっては不可欠な体験なのかもしれない。
春になり、枯れ枝に新芽が芽吹きやがて花が咲き、葉が茂る。人もまた同じように生じ老い消えて行き、名前だけが残る。
価値観が固定されていた時代、家系、血縁、出処に価値が置かれ、世間体が大事にされて来た。それゆえ、その価値観を傷つける事が最も恥じとされたのだが、それを守る事の苦労、苦痛を考えると価値を捨てた方が遥かに楽だと考える時代に移行してきたように思われる。声の大きい人達の言葉がやはり一番影響力が在る。自分自身の価値観を持つ事がより大切な時代だと思う。


1 / 1 ページ目を表示 最初 | 戻る | 次へ | 最後

カレンダー

« 2010 年 07月 »
27 28 29 30 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

アーカイブ

全て
2024 11月 (3)
2024 10月 (2)
2024 09月 (4)
2024 08月 (1)
2024 07月 (13)
2024 06月 (8)
2024 04月 (3)
2024 03月 (2)
2024 02月 (3)
2024 01月 (4)
2023 12月 (6)
2023 11月 (4)
2023 10月 (5)
2023 09月 (11)
2023 08月 (6)
2022 09月 (3)
2020 09月 (1)
2020 07月 (2)
2020 06月 (5)
2020 05月 (9)
2020 04月 (4)
2020 03月 (5)
2020 02月 (4)
2020 01月 (1)
2019 12月 (3)
2019 11月 (4)
2019 10月 (4)
2019 09月 (6)
2019 08月 (10)
2019 07月 (16)
2019 06月 (6)
2019 05月 (6)
2019 04月 (8)
2019 03月 (13)
2019 02月 (11)
2019 01月 (10)
2018 12月 (6)
2018 11月 (6)
2018 10月 (11)
2018 09月 (14)
2018 08月 (7)
2018 07月 (7)
2018 06月 (7)
2018 05月 (7)
2018 04月 (5)
2018 03月 (3)
2018 02月 (4)
2018 01月 (5)
2017 12月 (4)
2017 11月 (3)
2017 10月 (5)
2017 09月 (8)
2017 08月 (7)
2017 07月 (10)
2017 06月 (4)
2017 05月 (1)
2017 04月 (2)
2017 03月 (2)
2017 02月 (1)
2017 01月 (2)
2016 12月 (3)
2016 11月 (3)
2016 10月 (3)
2016 09月 (6)
2016 08月 (16)
2016 07月 (10)
2016 06月 (7)
2016 05月 (3)
2016 04月 (3)
2016 03月 (2)
2016 02月 (6)
2016 01月 (4)
2015 12月 (6)
2015 11月 (4)
2015 10月 (2)
2015 09月 (7)
2015 08月 (2)
2015 07月 (5)
2015 06月 (5)
2015 05月 (4)
2015 04月 (6)
2015 03月 (5)
2015 02月 (9)
2015 01月 (4)
2014 11月 (6)
2014 10月 (15)
2014 09月 (13)
2014 08月 (8)
2014 07月 (1)
2014 06月 (2)
2014 05月 (9)
2014 04月 (5)
2014 03月 (5)
2014 02月 (10)
2014 01月 (9)
2013 12月 (7)
2013 11月 (12)
2013 10月 (10)
2013 09月 (8)
2013 08月 (7)
2013 07月 (11)
2013 06月 (4)
2013 05月 (11)
2013 04月 (5)
2013 03月 (5)
2013 02月 (6)
2013 01月 (5)
2012 12月 (7)
2012 11月 (10)
2012 10月 (8)
2012 09月 (15)
2012 08月 (11)
2012 07月 (17)
2012 06月 (12)
2012 05月 (23)
2012 04月 (21)
2012 03月 (26)
2012 02月 (15)
2012 01月 (13)
2011 12月 (19)
2011 11月 (12)
2011 10月 (17)
2011 09月 (14)
2011 08月 (10)
2011 07月 (23)
2011 06月 (22)
2011 05月 (16)
2011 04月 (8)
2011 03月 (20)
2011 02月 (11)
2011 01月 (15)
2010 12月 (15)
2010 11月 (11)
2010 10月 (27)
2010 09月 (15)
2010 08月 (6)
2010 07月 (6)
2010 06月 (5)
2010 05月 (6)
2010 04月 (15)
2010 03月 (2)


△ページトップへ