最近入門希望者がめっきり減ってきたので
初級教室の欄を読み返したのですが
なんて敷居の高い教室だと感嘆してしまいました。
我ながら、困ったものです。
いつからこんなになったのか?と
自問すると、ついさきほどまで忘れていたのですが
昨年、面接ををして次回の講義日まで決めたのに
翌日メールで、泰山流の他の教室を見つけたので
そちらに行きますとキャンセルされたのが原因でした。
そうでした。翌日くらいに、書き直したら、こんな感じに
なったのです。
これがことの発端です。そういえば数年前は
夜中も鑑定の電話を取っていたのですが、
散々話しておいて鑑定料を踏み倒す輩が夜中の
依頼者に多く、夜中の鑑定をやめたんだっけ。
まあ、苦労というほどのものではありませんし
そういう貴重な方たちの命式の採集、研究もできたので
帳尻はとりあえずあっているのでしょう。
私自身は基本的に中立な生き方をしたいと思っています。
それゆえ誠実な人には自分のできるだけのことをしてあげたいし、
そうでない人とは、できるだけご縁がないようにと願っています。
そんなこんなが、結構きつい文を書かせているとご理解ください。
ほんとはいい人なんですよ。
あまり書いても「泣いた赤鬼」になってしまうので
言い訳はこのくらいにしておきましょうね。