2014/08:ブログ

1 / 2 ページ目を表示 最初 | 戻る | 次へ | 最後

2014-08-31 10:36:44 0 Comments

最近国内ニュースの政治面を見ていると

内閣と自民党の役員人事が、何やら凄い事になっている

ようです。

面白いもので、ここ十数年、当時の首相の運気と

国の運気は、ほぼリンクしています。

破財の運を背負っていた小泉さんは、まさにその時期に

首相になり、さらに経済を潰しました。

鳩山、管元首相などはさらに典型的な例で、

信用を失う運を背負い、躊躇無くその悪運を使ってしまった。

(我々すべてがその歴史の証人です。)

「運命だから仕方がない」のではなく

そのような種を自分が持っている事を自覚しなかったゆえに

その種が芽吹き、さらに大きな花を咲かせただけなのです。

いい気になって、自惚れたり、油断をし、他人任せに

することが悪い種を育てる縁となります。

大衆の人気を得るための政策といいますが

「人気」というのは基本的に「衆愚」によって

もたらされるものだと私は思っています。

(せっぱつまって結局、現金をバラまき、

それでも人気を得られなかったのが

かつての自民、公明の姿を忘れてはいけません。)




大島副総裁の名が挙がってきたあたりで

ヤバいなと思っていたのですが、党の幹事長

人事の記事を読み、かつての自民党の奢りの

臭いがプンプンし初めて来ました。

また、かつての愚を繰り返すのでしょうか?


2014-08-29 18:35:26 0 Comments

最近、7、8年前に鑑定したかたや

元生徒さんから

色々な報告をいただき、嬉しかったり、

悲しかったりしているのですが、

さらに、はっきりと用神の働きの凄さを

実感しているところです。それは

本人が用神の努力をすれば、何十年かけた

トラブルでも、必ず一度は救われます。

(嬉しかった事です)

しかし、それを当たり前として甘くみたり

気ままを出して、短気を起こせば一瞬で

元にもどってしまう。

(実際は、さらに悪くなるようです)

昔の偉い坊さん達が言っていたように

「怒りの炎は何十、何百年積んできた徳を

一瞬で焼き尽くしてしまう。」

本当に、その通りです。

もし、現在、幸せを感じていのであれば、

それは、手のひらでサエズル小鳥のヒナだと思ってください。

もっと手のひら一杯に小鳥を感じたいとか、

逃がしたくないと必死になれば、

握りつぶすことになります。

程よい遊びの空間が、程よい人間関係を生みます。

用神が取れる。そして次に、それを使えるようになる。

教室の生徒さんはそれを目指してください。





教室の生徒さんを募集しています。

現在一名のかたが火、木、金の

19時からのクラスを希望なさっています。

3名以上になれば教室として開講致しますので、

過去に問い合わせをなされ、そのときは都合が会わなかったが

まだ学ぶ意思のあるかた、よろしければ、もう一度

ご連絡ください。


2014-08-25 12:23:35 0 Comments

本日教室で、ちょうど地支の解説をした後に

生徒さんからブログが「地中」推命と

なっていますよと指摘していただきました。

ウーン.....。と内心唸りながら、

そろそろ地支について言ってもいいのかな?

と考えたのですが、どうしましょ。

五行の「土」についての解説になるのですが、

易を元に見ていくと、通常の解説とは

違うものが見えてきます。







このくらいなら、誰からも怒られないでしょう。

でも、とても大事な事です。

先天八卦 後天八卦ともに研究してみてください。

土は陰陽がポイントとになります。


2014-08-20 22:12:40 0 Comments

地中推命教室の生徒さんの募集をしております。

ご希望の方はメールご連絡ください。

詳細は教室の欄をお読みください。

必要であれば面接もお受け致します。

(正確に記すと四柱推命教室となります。)


2014-08-13 01:07:01 0 Comments

先日テレビで共産党の議員さんが

慰安婦問題に対し朝日新聞の捏造記事が

問題ではなく女性の人権を踏みにじることを

日本が国を挙げてなしていたとの主旨で

朝日新聞および当時吉田文書を根拠に

赤旗新聞で慰安婦キャンペーンを行っていた

共産党の責任回避を声を大にして

まくしたてていました。

どうして、こうも大衆受けをする耳目に

ここちよい、正義は自分達にあるとでもいいたげな

言葉をならべるのでしょうか?

ことの本質は、ただ

「貧困ゆえに親が子を売った。子は家族のために売られた。」

これが動かしがたい真実なのではないのでしょうか。

それは日本も、韓国も同じです。



朝日新聞も共産党も韓国人以外の

日本人の慰安婦と呼ばれるかたたちについては

語っていません。

軍が関与した点以外を問題にしていない

それで、女性の人権どうのこうのと

まくしたてている。


韓国にしても、女衒に娘達を売らなければ

ならなかった親達の窮状には触れていない。

かの国では貧困を言う事は恥なのでしょうか?


最近話題になりかけている米軍慰安婦問題も

その根はここにあるのだと私は思います。

貧しく、教育も無く、特別な能力もなければ

求めるものに、与え、その代価を得るしか

生きるすべは無い。


インテリのプチブル達の偽善の対象として

もっとも食指に叶った「事案」が従軍慰安婦

問題だったといわれてもしかたがない。

戦争責任が声高に騒がれていた当時の時流に

乗り遅れまいとして吉田氏は声をあげたのでは

ないのでしょうか。


しかし話題に乏しい、その他大勢に関しては

まったくの無視です。

たぶん、彼らにとっては体を売るしか生計を

立てられない貧しい輩と諦められている。


韓国も同様、どれだけ韓国の女性達が今も

同じ理由で体を売り続けているか、

知らないわけが無い。腹の底から、

このインテリどもの偽善には腹が立つ。



衷心より、まともな政治家が世の中から

貧困を無くす努力をしてくれる事を願います。

そのためには、しっかりと自分の国の歴史を学び

美化するのではなく、反省し、そこから学ぶことです

ハッキリ言います。もし自分の国を美化する

歴史家がいたら、そいつは詐欺師以下の

亡国の徒それ以外の何者でもありません。


個人も同じです。

もし現状が苦しみに満ちているのであれば

まず、自己に直面すること。

自分の非を認めることです。




最近狂ったように「ありのままの姿でいいの.....」

という歌が流行っていますが、

自分はありのままでいいかもしれませんが、相手が

ありのままでいる事を認めてあげる事も必要なので

はないのでしょうか。

それが許せないというのなら、相手もありのままの

あなたを許せないということでしょう。

とてもよく似た者同士です。















転載可


2014-08-08 06:52:46 0 Comments

「妬み」「恨み」「そねみ」「怒り」など

自然にわきおこる、どうにもならない

感情が人にはあります。

それが良いのか悪いのかは、なんとも

言いようがありません。

人により、それを踏み台にし、ナニクソ負けるものかと

向上心へと変えるものもいれば、さらに恨みをまして、

相手につきまとう者もいます。

本人の選択次第です。

ただ、見ていると感情がマイナスに傾く時

共通する現象として、「怪我」をしているかたが

たくさんいるようです。たいていは小さな怪我ですが

先に書いたように、これらの感情は運気を傷つけるもので

直接体に現れる場合、怪我になるようです。

もし、最近小さな怪我が多いと思われる方は、

心の整理をしてください。

運気を大崩れさせないための予防ケアーです。

とても大事な事なのですが、わかってもらえるでしょうか?


1 / 2 ページ目を表示 最初 | 戻る | 次へ | 最後

カレンダー

« 2014 年 08月 »
27 28 29 30 31 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 1 2 3 4 5 6

アーカイブ

全て
2024 10月 (2)
2024 09月 (4)
2024 08月 (1)
2024 07月 (13)
2024 06月 (8)
2024 04月 (3)
2024 03月 (2)
2024 02月 (3)
2024 01月 (4)
2023 12月 (6)
2023 11月 (4)
2023 10月 (5)
2023 09月 (11)
2023 08月 (6)
2022 09月 (3)
2020 09月 (1)
2020 07月 (2)
2020 06月 (5)
2020 05月 (9)
2020 04月 (4)
2020 03月 (5)
2020 02月 (4)
2020 01月 (1)
2019 12月 (3)
2019 11月 (4)
2019 10月 (4)
2019 09月 (6)
2019 08月 (10)
2019 07月 (16)
2019 06月 (6)
2019 05月 (6)
2019 04月 (8)
2019 03月 (13)
2019 02月 (11)
2019 01月 (10)
2018 12月 (6)
2018 11月 (6)
2018 10月 (11)
2018 09月 (14)
2018 08月 (7)
2018 07月 (7)
2018 06月 (7)
2018 05月 (7)
2018 04月 (5)
2018 03月 (3)
2018 02月 (4)
2018 01月 (5)
2017 12月 (4)
2017 11月 (3)
2017 10月 (5)
2017 09月 (8)
2017 08月 (7)
2017 07月 (10)
2017 06月 (4)
2017 05月 (1)
2017 04月 (2)
2017 03月 (2)
2017 02月 (1)
2017 01月 (2)
2016 12月 (3)
2016 11月 (3)
2016 10月 (3)
2016 09月 (6)
2016 08月 (16)
2016 07月 (10)
2016 06月 (7)
2016 05月 (3)
2016 04月 (3)
2016 03月 (2)
2016 02月 (6)
2016 01月 (4)
2015 12月 (6)
2015 11月 (4)
2015 10月 (2)
2015 09月 (7)
2015 08月 (2)
2015 07月 (5)
2015 06月 (5)
2015 05月 (4)
2015 04月 (6)
2015 03月 (5)
2015 02月 (9)
2015 01月 (4)
2014 11月 (6)
2014 10月 (15)
2014 09月 (13)
2014 08月 (8)
2014 07月 (1)
2014 06月 (2)
2014 05月 (9)
2014 04月 (5)
2014 03月 (5)
2014 02月 (10)
2014 01月 (9)
2013 12月 (7)
2013 11月 (12)
2013 10月 (10)
2013 09月 (8)
2013 08月 (7)
2013 07月 (11)
2013 06月 (4)
2013 05月 (11)
2013 04月 (5)
2013 03月 (5)
2013 02月 (6)
2013 01月 (5)
2012 12月 (7)
2012 11月 (10)
2012 10月 (8)
2012 09月 (15)
2012 08月 (11)
2012 07月 (17)
2012 06月 (12)
2012 05月 (23)
2012 04月 (21)
2012 03月 (26)
2012 02月 (15)
2012 01月 (13)
2011 12月 (19)
2011 11月 (12)
2011 10月 (17)
2011 09月 (14)
2011 08月 (10)
2011 07月 (23)
2011 06月 (22)
2011 05月 (16)
2011 04月 (8)
2011 03月 (20)
2011 02月 (11)
2011 01月 (15)
2010 12月 (15)
2010 11月 (11)
2010 10月 (27)
2010 09月 (15)
2010 08月 (6)
2010 07月 (6)
2010 06月 (5)
2010 05月 (6)
2010 04月 (15)
2010 03月 (2)


△ページトップへ