2014/08/06:ブログ

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2014-08-06 21:29:05 0 Comments

虚構の中で、育ってしまった思念は、何が真実か知る事ができません。

なぜなら、最初から真実が無い世界だからです。

苦しいですね。

「自分は正しいと」思い込む他には拠り所が無い。

自尊心と呼ばれるものの大半はこんなものです。

「虚構」というと、我々の生活と遠いもののように感じますが

「恋愛」と置き換えたらどうでしょう。

「思い込み」と言ってしまえば皮肉すぎますが

特にキツい恋愛や夫婦をやっている方達の多くに

見られる現象です。

この虚構を理由に、妬みやそねみ、嫉妬と理由の無い

念波を送ってくる輩が多々います。魑魅魍魎のたぐいですが

他人を妬んだり嫉妬した事の無い人は、多分世の中にはいません。

人の持つ属性のようなものです。



昔読んだ仏典に、たしか、お釈迦さんがお弟子さんに、もし、どこからか贈り物をもらい、もらう理由が無いのでいらないと言ったら、その物はどうなるかと問いました。するとお弟子さんは、受け取る事を拒否すれば、送り主の所にその物は返されると答えたそうです。そこでお釈迦さんは、その通り、人の恨みも妬みも、こちらに受ける理由が無ければ、その送り主の元に送り返されると答えられました。

つまり、むやみなやたらな争いは必要ありません。

彼らは自然に自分の運気を傷つけ結果は歴然としています。

それで十分としてください。


2014-08-06 17:22:46 0 Comments

昨日、朝日新聞が、ある意味画期的な記事を載せました。

それは従軍慰安婦問題の加害者として証言し続けた

吉田清治氏の証言にある「済州島での日本軍の強制連行を

虚偽と判断する」とのものです。

吉田清治

彼の事跡を見ると、なかなか面白い人なのですが

現在の日韓関係の火種の大本であることには

違いありません。

まあ、似た者同士ですが元東京都知事の猪瀬氏も

1996年に猪瀬直樹は「それにしてもたった一人の詐話師が、日韓問題を険悪化させ、日本の教科書を書き換えさせ、国連に報告書までつくらせたのである。虚言を弄する吉田という男は、ある意味ではもう一人の麻原彰晃ともいえないか」と述べています。(出典ウィキペディア)

「虚偽」を拠り所とした、反日外交、反日教育、反日運動、従軍慰安婦の銅像等々

どれだけ虚構を敵として、無駄な時間を費やしてきたか

「虚構」との戦いには勝敗は無く、ただ、

永遠の怒りの炎に焼き尽くされ灰になるだけです

朝日新聞は先ず、社運を賭けてでも、

韓国に謝罪するべきだと私などはおもうのですが。

如何に。

教室の生徒さんには、この吉田さんの元命式を載せておきます

「嘘つき」の典型的な形です。

身の回りにいる嘘つきの人達と比べてみてください。


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