2010/09:ブログ

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2010-09-30 19:50:44 0 Comments

今回の中国にしても、アメリカにしても、

「依存」する比重が多ければ多いほど、相手のなすがママで

悔しい思いをし、泣きを見る。

悪いのは為政者であることは間違いのない事なのだけれど

依存することにあぐらをかいて、

まさかの事態が起きることなどないと

油断していた我々にも責任があります。

「個人と政治はまったく同じ」という今まで書いて来た事が

そのまま実証された事件です。

あの国が悪い(亭主が悪い)、でも、その国と国交が無くなると

経済が成り立たなくなる(別れたら生活が出来ない)

道理が通らない事でも我慢しなければならない

(一人では生きて行けない。)

世の中は相手に比肩する実力がなければ、意見が通らない仕組みになっています。

それは、時には腕力的にであり、経済的にであり、頭脳的にです。

生きる事は、やはり戦う事です。

自分のパートナーと積極的に戦う必要はありませんが、

何があっても大丈夫なように備えをしておくことが

本当の意味での保険です。個人も政治も変わりはありません

海保にしても自衛隊にしても国の先達が残してくれたもので

彼等の存在で、なんとか国の面目を守れています。

悪いお手本が毎日テレビの画面に出ています。

これは我々の心の中の葛藤そのものの姿が

現実化していると思ってみる事が大事です。

どれだけ、自分がダメな事を隠そうとするか、

意地を張ってはいけない事に意地を張って事態を

こじらせるか、味方ではない者を、味方だと思って苦しい目に遭うか

彼等の行いを他山の石として、自分達を磨きましょうね。


2010-09-30 00:16:53 0 Comments

堺市で1歳6ヶ月の子供が母親の交際相手から虐待を受けて死亡した事件で被告のナマの声が裁判から聞こえてきました。「最初は可愛くて自分の子供のように思っていたが、育児と家事がストレスになり、彼女(子供の母親)と喧嘩するようになると気持ちが離れた。就職先も見つかり、彼女の家も出るのでどうでもいいと思った」と供述したそうです。また、解剖した医師は亡くなった子供さんは重度の低栄養状態だったと証言しました。母親は見ていたし、彼の暴行を知っていたということです。しかし捕まるまで彼女は彼の存在を隠し、守っていました。

彼に対する愛はどうしようもなく深く、子供への愛に勝ってしまった。どこにも救いがありません。

占い知恵袋などでもシングルマザーの恋愛相談がありますが、色々な意見があるでしょうが、もしも自分の子供が守れないなら、恋愛はするべきではないと私は思います。
この彼の言葉をもう一度読んで下さい。子供を育てた事がある人なら判る事ですが、1歳6ヶ月の子は、まだ、パパ、ママ、マンマ程度で後は、ただ、泣くだけです。やっと歩き出し、不快な時はむずかり、後は寝ています。ただ、泣くのが気に食わないといって、ミルクや離乳食を与えなかったのでしょう。育児、家事のストレスとありますから、母親に働かせて、育メンを気取っていたのかもしれません。でも、就職先が決まったら、それも面倒になったと正直に述べています。相手を選ばなければ、こうゆう事にしかなりません。生活を共にするということは責任を分担する事です。「責任をとること」これは何度も何度も色々な所で書いてきました。もし、これから生活を共にするパートナーを選ぶのであれば、責任を取れる人だけを選んで下さい。シングルマザーならなおさらです。自分の幸せを求める事は誰も否定できないし、積極的に求めるべきですが、成人するまでは何があっても、親子は一心同体です。なぜなら、子供は一人では生きて行けないからです。自炊し、一人で生きている2歳児は世の中にはいません。


2010-09-29 18:17:23 0 Comments

前に、今の日中関係がアメリカに安保を絞め直すチャンスにする機会を与えると書きましたが、29日アメリカは日本が権限を持つイランの油田からの撤退を要請してきたそうです。機を見て敏とはこの事ですね。一つ穴を見せれば、徹底的に抜きに来るのが強い国のやりかたです。タダでは何もしないよ。ということでしょう。議員さん達は政府のやり方を売国奴と罵っている場合ではありません。政党を超え、知恵を出し合い国難とも言えるこの時を乗り切らないと。
大騒ぎをすればするほどバカが目立つだけです。

安保を盾にされて、日本は、イランから撤退するのでしょうか?
自民党の時では考えられないアメリカの対応です。よほどアメリカは民主党がダメダメだと考えているようですね。口では対等と言いながら、やってくる事はエゲツナイ。えげつないですね。

民主党が政権をとったとき、友好国からの裏切られると書きましたが、これが始まりかもしれません。
議員さんや議員さんを支援している団体、政党の党員のかた、まずは落ち着いて、腹を据えて、未来を考えるように提案して下さい。あおったら逆効果です。頭に血がのぼって勝てるのはその場での喧嘩だけで、長期戦は怒ったほうが必ず負けます。


2010-09-29 09:57:44 0 Comments

「しつけ」とな何でしょうか?

子供が、親が気に入らない事をしたとき、叩くことなのでしょうか?

江戸川区のケースは子供もへの愛よりも

ご主人への愛を選択した結果の悲劇だったようです

躾は、その子が社会に出た時、円滑に周りの人達とやって行けるための

常識やルールを教えることで、家庭でやるべき最初の「学び」です

しかし、教える側にこの常識がないと、本末転倒の結果になります

両親が揃っているなら、片親が怒ったときは、片親は優しく慰めなければいけません。

両親で怒ったら、子供は行き場をなくし、パニックを起こします。

ただ、泣くしかありません。

片親で育てている場合は、怒ったあとは、時間をおいて、

普通にやさしく接してあげて下さい。

しつけは、家の中でやるよりも、外で、親が手本を見せるのが一番効果的です

子供はどんな子も、自分だけを見て欲しいというのが原則です

子供はどこまで自分を許してくれるのか、変な事をして親を試す事もよくあります

そんなときは笑って許してあげて下さい。

(同じ現象を大人になりきれていない男女の恋愛関係でよく見かけますね。)

「しつけ」は1分までです。何十分もやっても効果はありません。

叩いて効果がある子とない子もいます。よく見極める必要があります

それより、忍耐強く、切れる事なく、毅然として、

良い事は良い、悪い事は悪いと教え

帰る場所があると言う安心感を子供の心に育てて下さい。


2010-09-27 18:25:51 0 Comments

今朝、恥をかく首相の記事を書きましたが、美術館訪問をすすめたのは元幹事長ではなく現幹事長だと
夕方のTBSの報道にありました。仙石さんと枝野さんは同じ穴の狢です。当たって欲しくないことばかり当たるようです。テレビの画面に首相の姿が映し出されていましたが、少し危ない感じが漂っていました。人的なストレスと自分の考えが通らない事へのいらだちと、国を背負う責任感が背中をガチガチに固めていました。自分の一挙手一投足がどう見られているかの恐怖心もあるようです。これから冬にかけて健康の心配をする必要があります。関係者の方がいたら良いマッサージ師を紹介して上げて下さい。今倒れられては国民が困ります。


2010-09-27 15:38:37 0 Comments

どうにもならないほどバカな民主党の議員が尖閣諸島に自衛隊の常駐を求めているとい記事がありました。こうゆう事はするな、知恵を使えと神々は言っているのが判らないようです。

尖閣諸島は中国の領土だと言ってデモをしている彼の国の人民と同レベルです。同レベルでは何も問題は解決せず、結局実力行使でものを決めると言う前時代的な中学生レベルの解決法です。

戦争をしたら日本は正直勝てません。アメリカの傘の下にあっても、無理な話です。宣戦布告せず東京に原爆を落とされればそれで終わりです。中国は、早期解決のために最小の犠牲を出すだけで済んだと言うでしょうし、宣戦布告が遅れたのは日本の真珠湾攻撃と同じで外交部が暗号の解読に手間をとったからと言い訳するでしょう。この論理はすでにアメリカがやっている事であり、なんら他国から言われる筋合いはないと言うのが彼等の主張になるでしょう。

こんなこと、素人でも判るのに民主党の議員さん達は判らないのでしょうか?それとも、まさかそこまではやるまいとタカをくくっているのでしょうか?天安門事件の時も、チベット暴動の時も、躊躇なく政府の敵をなぶり殺しにして来た国です。亡命チベット人の手記や天安門事件のときの記録を見れば解る話です。平和ボケをしている議員さんはもう少し中国の近現代史を勉強する必要があるのではないでしょうか。こんなはずではなかったでは済まない事態が来てからでは遅過ぎます。


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