2010-09-29 18:17:23 0 Comments
前に、今の日中関係がアメリカに安保を絞め直すチャンスにする機会を与えると書きましたが、29日アメリカは日本が権限を持つイランの油田からの撤退を要請してきたそうです。機を見て敏とはこの事ですね。一つ穴を見せれば、徹底的に抜きに来るのが強い国のやりかたです。タダでは何もしないよ。ということでしょう。議員さん達は政府のやり方を売国奴と罵っている場合ではありません。政党を超え、知恵を出し合い国難とも言えるこの時を乗り切らないと。
大騒ぎをすればするほどバカが目立つだけです。
安保を盾にされて、日本は、イランから撤退するのでしょうか?
自民党の時では考えられないアメリカの対応です。よほどアメリカは民主党がダメダメだと考えているようですね。口では対等と言いながら、やってくる事はエゲツナイ。えげつないですね。
民主党が政権をとったとき、友好国からの裏切られると書きましたが、これが始まりかもしれません。
議員さんや議員さんを支援している団体、政党の党員のかた、まずは落ち着いて、腹を据えて、未来を考えるように提案して下さい。あおったら逆効果です。頭に血がのぼって勝てるのはその場での喧嘩だけで、長期戦は怒ったほうが必ず負けます。