2011/12:ブログ

1 / 4 ページ目を表示 最初 | 戻る | 次へ | 最後

2011-12-31 14:12:29 0 Comments

あと今年も数時間かにせまり

私も年越しそばとテンプラをこれから買いにいかなければなりません

それにしても今年はいろいろありましたね。

一昨年の庚寅年から白虎が暴れ始め

へたすると10年荒れると書きましたが

3月以降はこの言葉を言う事さえ憚られるような

状況に陥りました。他人事ではなくなり、自分もまた

その勢力に巻かれていると実感したとき警告は恐怖に変わり

暴力になる事を学びました。

同時に色々な意味で肚が決まり

自分のできる事を世の中に残そうと思い始め

機を得て、推命の教室を開く事にしました

自分が学び、理解し、心が解かれたその智慧を

この世に残す作業です

どのような形でこの世に残るかはわかりませんが

緒方先生から学ばせて頂いている用神法と、

自分の中で熟成させた鑑定法です

教室の生徒さんしかわからない事ですが

その気になれば最初の講義から人のお話は

聞けるようになる内容です

これから、益々良くなるよう工夫を重ねるつもりです



昨年来の無料鑑定から何人かのかたが対面鑑定を受けにこられました

より良くなる事を心から願います


今年は9星気学でいう7赤金星の年で関西から見ると

東京は暗剣殺の方位で何をするにも凶となり

年初より気学好きな何人かのお客さんからぷっつりと

連絡が途絶えました、そのかたから

突然11月頃お電話があり、困った事になった

どうしましょとの事でした。気学の先生に聞いたらどう?

とも言えずお話を伺ったのですが、困ったものです。

私の気学についての考えは、気学は自我が強い人にとっては

祐気とりも方位も効果が出ると思います

しかし自我が弱い人には百害あって一分の利です

恐怖に拘束され外出もままならなくなり

自縄自縛の悪い現象がほとんどをしめます

一分の利とは方位取りをしている時だけは

前向きになれることと、お水とりなどは割と

神社やパワースポットが示されている事が多く

ワクワク感は最高潮になることがあるからです

気学自体の効果がどうのこうの言う前に

使う人間により大きな差が出る事を知っておいて下さい

「欲を煽る」という意味では、欲を煽られて

マトモでいられる人は少なく、求めれば求める程

ハマり抜けられなくなる。個人差はあれこの点が

困ったと言わなければならない原因です

けれども易の象意だと自覚して気学を学ぶ事は

とてもためになることも気学の名誉のために

付け足しておきます。

気学が悪いのではなく、使う人間の問題です

単純明快でわかりやすいため、単純明快で

わかりやすい人に好まれるというと

言い過ぎになるでしょうか?





来年の運は正確には2月の節変わりからですが

壬辰の年運になります。

来年中国では習 近平氏が国家主席につくとされ

中共のリーダーが変わります。すでに北朝鮮は

ご存知の通りです。

気学好きな方は来年は6白金星で中宮に乾の星が回る年とし

荒れると常識的に判断するでしょうね

各国リーダーシップが問われる年とも言えそうです

でも日本はいつもこれが問われ、いつも

裏切られてきています。今更ですね。

別の見方をすればリーダーに頼れば転ぶということかもしれません

大波を乗り切る実力のあるリーダーが世の現れると良いのですが

民間には期待していいと思いますが、政治は総取っ替えをしなければ

無理かもしれませんね

それじゃどうしよう?

自立すること。自分が自分の主人になることです

家族がいる方は誤解しないで欲しいのですが、

2人でも3人でも家族はチームです

船頭が多ければ原発事故のときの菅直人になります。悲劇です。

よく話し合い、日頃からのコミュニケーションを大事にして下さい



世界経済の底冷えが変な方向に動かなければと思って見ているのですが

国を治める最重要事項として治水が古代から言われていますが

同じ意味でペーパーエコノミーを治める事が世界経済の課題です

若い研究者、政治家、篤志家、志を是非持って研究して下さい

色々あった1年でしたが、来年は今年より良い年になるように

歩みを止めずに進んでいきましょう。


最後に来年の1月に新期の初級講座を開きます。是非メール、お電話でお問い合わせ下さい。


それでは皆様よいお年をお迎え下さい。












そろそろそばを買いにいかないと怒られそうです。天ぷらまだ売ってるかな?


2011-12-28 18:58:48 0 Comments

精神世界に興味を持つ人達が増えるのは

いいのですがどうも自分に都合の良い情報しか

耳に入らないらしく困った事です

ツインソウルもソウルメイトも

その通りで良いのでしょうが

ちょっと困難が起きたり少し精神的な

摩擦が起きると、本当にこの人かしら?

と疑い始めます。愚かな事です。

生まれも育ちも違う人間が一緒に暮らし始めれば

思いもかけない事が起きて当然だし

ツインソウルだと訳の分からないことを根拠にして

いるわけだから、身近な常識的な人達から孤立するのは

当たり前の事です。自分がそう信じたのならば信じる努力を

もう少ししてみてはいかがでしょうか

ただ、それが何年も続くようなら答えを出さないのは

愚かな事です




もう一つこのような方の大好物に瞑想があります

これも困った事です。暗い事ばかりしか瞑想しない

それも一日中です。自分を浪費する結果しか生じません

消耗し、暗くなり、絶望します。

これを狐狸禅と禅宗では言います

最低の瞑想です。

最近の人は栄養が行き届いているのでとりあえず

消耗し次の日使い物にならなくなる程度ですが

昔から禅病の一種として禅僧の命を奪ってきました

そのくらい精神を間違った形で使うと人は壊れていきます

どうしても瞑想がしたいのならば最長で5分程度にして下さい

それもタイマーを使って確実にその時間内で終える事です

それを何セットか自分で回数を決めれば問題はあまり起きません

囚(とら)われの心では金魚鉢の中の金魚でしかなく、

先ずは、その囚われのこころを外す所から始めなければ

鉢の中を死ぬまで泳ぎ続けることになります

本の作者や本の中の登場人物と自分を同じに

考えてはいけません、貴女は貴女自身だからです。

自分のロマンチックな考えを代弁してくれているが故に

よく売れているし、支持されるのでしょうが

残念ですがロマンスを鵜呑みにすれば運勢に呑まれます


2011-12-26 15:46:40 0 Comments

一般的な恋愛物語で言われるような運命の人は

いないと言う話しを何度もしてきましたが

「いる」という話しをしたいと思います

ツインソウルにしてもソウルメイトしても生まれ変わりにしても

よりよい生き方を学ぶためにこの世に生まれ変わった

というのが所謂、精神世界での常識になっています

それならば、人を成長させるために一番効果的なものは

なんでしょうか?

それは困難を与え、それを乗り越える事です

(とてもバカらしいことですが、人の心はそれをやりたがるようにできています。
そして、運が良い人は困難にぶちあたる前にすでに努力をしています。学生時代の優等生を思い出して下さい。なにも言われなくても、自分の将来の道を決め、それに邁進するかのように、その目標達成のための努力を楽しんでいます。涙の数は他の人より少ないですが、汗の数はハンパではありません。)

絶望の涙を流して初めて

自分の人生に疑問を持つ人がほとんであり

人として成長せざるおえない状況に追い込まれる

そうしなければ苦しくて苦しくて生きていけない

実際の世の中はそうなっている人がほとんどです

それならば、その涙を流させる原因になっているのが

異性との出会いであり、別れならば、その人こそが

運命の人です。

どうでしょうか、ぬるい生き方をしている人に

成長はあるでしょうか?


まだまだ世の中には本当の意味での運命の人が

認知されていません。嫌になったら別れるでは

同じ事の繰り返しです。しかし

自分が成長するんだ、そのために別れて困難に立ち向かうんだ

そう思い、別れ、努力した人には男女を問わず

必ず協力者が現れてきます。

「求めよさらば与えられん」

洋の東西を問わず、この言葉は至言です

求めなければ門は開かれません。

ちょっとした日常のすれ違いや、摩擦で

夫婦関係がどうのこうのなっている人も

会社やプライベートで異性や同僚との関係が

こんがらがっている人も、一度心を整理し

どうすれば自分達が成長出来るのかを

考えてみて下さい。


絶望の涙 希望の汗ですね


涙を流し続けるか、汗をかくか、どちらを選ぶかは

本人の自由ですが、涙を流してるうちは残念ですが

苦しみの途切れる時はきません。


2011-12-23 15:20:13 0 Comments

明日はクリスマスイブですね

皆さんは子供の時、プレゼントを待ちに待っている

少年少女だったのでしょうか?

ユーチューブで、どこかの国のコマーシャルなのですが

少年が、初めてなのでしょうね、クリスマスのイブの朝

満面の笑みで、寝ている親へプレゼントを渡しにいく

映像が話題になっていました。

面白いですね。

普通は子供がクリスマスプレゼントを心待ちにするものですが

子供が親へプレゼントすることを心待ちにしているのです

もらう事ばかりを考えている私のような凡人には

浮かばない発想です。

でも、もしかしたら、これが今の世界で起きている事の

解決策になるのかもしれませんね。

かといって、トロイの木馬ではしょうがないのですが

ジョンレノンのハッピークリスマスを聞きながら、

次ぎにイマジンを聞こうかなと思っています

良いクリスマスをお過ごし下さい。


2011-12-21 14:22:19 0 Comments

人の心には神も仏も妖怪も魔もいます

神や仏を明るい喜びが伴う希望だとしたら

妖怪は欲のためには手段を選ばない化け物だし

魔は、他人をそそのかし、抜き差しならぬ関係になってから

捨てて、ごめんねと言います

昔はよく永田町には妖怪が住むと言われていましたが

妖怪が小物になったおかげで、そのような言葉も

聞かなくなりました。誰も守れない、なんの力も無い

自分の仲間さえ支える事ができない。

日本人は恥の文化だと良く言われていましたが、今は野党にしても

与党にしても恨みごとしか聞こえてきません

自分は悪くないと言うだけでは世の中良くなるわけがありません

魔は必ず願いを叶えるとき代償を求めてきます

今日報道で厚生省が被災地の生活保護者の義援金の額が大きいので

生活保護を取り止めるよう支持を出したとされていました

何を考えているのでしょうか?

日本人の生活の基盤を守るべき仕事をするべきここの公僕には

仕事に対する誇りがないのでしょうか?言い過ぎですね

判断を任されている幹部級のポストにいる「バブル時代に育ってきた

官僚には」と正確に言わなければ、真面目な職員に失礼になります



エイズ問題然り、年金問題然り、障害者郵便悪用事件しかり

放射能の線量しかり厚生省には魔が住んでいるようですね。

たぶん、妖怪と魔が共生しているのでしょう

恐るべしです。

彼等の心の中にも神や仏はいると思います

けれども、全国規模の仕事をしていても

視野の狭い、普通レベルの神や仏なのでしょう。

職責に見合う神仏を育てて欲しいものです。


2011-12-21 10:28:49 0 Comments

教室の生徒さんでこれからプロを目指す方へものです


運勢の改善の邪魔をする最も厄介な者をご存知でしょうか?

それはその人の嗜好になります

好きという感情 嫌いと言う感情ですね

運勢の罠はとても単純にできていて

物凄く皮肉な事ですが

人も同じようにして害獣を除去しています

いわゆる獲物の大好物を罠に仕掛けて、それを食べ始め

夢中になった所でガツンと扉が閉まり、出られなくなる

仕掛けられるエサの代表的な物は恋であり、お金であり、結婚であり

仕事であったり、信じられないでしょうが中にはそれが、

怒りである人もいます。怒って威嚇する事に喜びを持つ人間が

いると言えば判りやすいでしょうか

まっとうな鑑定士は必ずこの罠の姿を相手に知らせ

警告することから鑑定を始め、これから学ぶ用神を使って

改善を指導します。

しかし、なにせ、本人の大好物ですから、

よっぽどの信頼関係か実力を見せなければ

相手は従いません。ここが鑑定の一番の肝になってきます

既に、相手との間に信頼関係のある人なら上手に

用神の事象を解説し指導してあげて下さい

まだ、そうでない方は当てる技術をあげる所から始め

信頼関係を作っていって下さい。今それができないならば

いつかできるように努力する事と、それができるようになったとき

相手の方とまたご縁が生じるよう祈って下さい

自分自身のレベルを上げることも鑑定士にとっては

大事な修練です。けれども間違ってはいけません

変な宗教にはまるとか、精神修行しろとかいうのではなく

まず、身近な人のために親身になること、

自分の頭の上のハエと上手につきあう柔軟さを学ぶ事

ご縁のある人にはできるだけ親切に接する事です。

偽善などと頭でっかちの愚かな政治家のような事は言わず

親切にしたい自分のこころに従って下さい

それが「まごころ」です




自分が自分の運勢の罠である大好物に対し上手に距離を

とる事ができるようになれば、他人の姿も見えてきます

先ずは己自身を知る事、そして人として成長し、良い鑑定士さん

になってください。


1 / 4 ページ目を表示 最初 | 戻る | 次へ | 最後

カレンダー

« 2011 年 12月 »
27 28 29 30 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

アーカイブ

全て
2024 03月 (2)
2024 02月 (3)
2024 01月 (4)
2023 12月 (6)
2023 11月 (4)
2023 10月 (5)
2023 09月 (11)
2023 08月 (6)
2022 09月 (3)
2020 09月 (1)
2020 07月 (2)
2020 06月 (5)
2020 05月 (9)
2020 04月 (4)
2020 03月 (5)
2020 02月 (4)
2020 01月 (1)
2019 12月 (3)
2019 11月 (4)
2019 10月 (4)
2019 09月 (6)
2019 08月 (10)
2019 07月 (16)
2019 06月 (6)
2019 05月 (6)
2019 04月 (8)
2019 03月 (13)
2019 02月 (11)
2019 01月 (10)
2018 12月 (6)
2018 11月 (6)
2018 10月 (11)
2018 09月 (14)
2018 08月 (7)
2018 07月 (7)
2018 06月 (7)
2018 05月 (7)
2018 04月 (5)
2018 03月 (3)
2018 02月 (4)
2018 01月 (5)
2017 12月 (4)
2017 11月 (3)
2017 10月 (5)
2017 09月 (8)
2017 08月 (7)
2017 07月 (10)
2017 06月 (4)
2017 05月 (1)
2017 04月 (2)
2017 03月 (2)
2017 02月 (1)
2017 01月 (2)
2016 12月 (3)
2016 11月 (3)
2016 10月 (3)
2016 09月 (6)
2016 08月 (16)
2016 07月 (10)
2016 06月 (7)
2016 05月 (3)
2016 04月 (3)
2016 03月 (2)
2016 02月 (6)
2016 01月 (4)
2015 12月 (6)
2015 11月 (4)
2015 10月 (2)
2015 09月 (7)
2015 08月 (2)
2015 07月 (5)
2015 06月 (5)
2015 05月 (4)
2015 04月 (6)
2015 03月 (5)
2015 02月 (9)
2015 01月 (4)
2014 11月 (6)
2014 10月 (15)
2014 09月 (13)
2014 08月 (8)
2014 07月 (1)
2014 06月 (2)
2014 05月 (9)
2014 04月 (5)
2014 03月 (5)
2014 02月 (10)
2014 01月 (9)
2013 12月 (7)
2013 11月 (12)
2013 10月 (10)
2013 09月 (8)
2013 08月 (7)
2013 07月 (11)
2013 06月 (4)
2013 05月 (11)
2013 04月 (5)
2013 03月 (5)
2013 02月 (6)
2013 01月 (5)
2012 12月 (7)
2012 11月 (10)
2012 10月 (8)
2012 09月 (15)
2012 08月 (11)
2012 07月 (17)
2012 06月 (12)
2012 05月 (23)
2012 04月 (21)
2012 03月 (26)
2012 02月 (15)
2012 01月 (13)
2011 12月 (19)
2011 11月 (12)
2011 10月 (17)
2011 09月 (14)
2011 08月 (10)
2011 07月 (23)
2011 06月 (22)
2011 05月 (16)
2011 04月 (8)
2011 03月 (20)
2011 02月 (11)
2011 01月 (15)
2010 12月 (15)
2010 11月 (11)
2010 10月 (27)
2010 09月 (15)
2010 08月 (6)
2010 07月 (6)
2010 06月 (5)
2010 05月 (6)
2010 04月 (15)
2010 03月 (2)


△ページトップへ