2011-12-26 15:46:40 0 Comments
一般的な恋愛物語で言われるような運命の人は
いないと言う話しを何度もしてきましたが
「いる」という話しをしたいと思います
ツインソウルにしてもソウルメイトしても生まれ変わりにしても
よりよい生き方を学ぶためにこの世に生まれ変わった
というのが所謂、精神世界での常識になっています
それならば、人を成長させるために一番効果的なものは
なんでしょうか?
それは困難を与え、それを乗り越える事です
(とてもバカらしいことですが、人の心はそれをやりたがるようにできています。
そして、運が良い人は困難にぶちあたる前にすでに努力をしています。学生時代の優等生を思い出して下さい。なにも言われなくても、自分の将来の道を決め、それに邁進するかのように、その目標達成のための努力を楽しんでいます。涙の数は他の人より少ないですが、汗の数はハンパではありません。)
絶望の涙を流して初めて
自分の人生に疑問を持つ人がほとんであり
人として成長せざるおえない状況に追い込まれる
そうしなければ苦しくて苦しくて生きていけない
実際の世の中はそうなっている人がほとんどです
それならば、その涙を流させる原因になっているのが
異性との出会いであり、別れならば、その人こそが
運命の人です。
どうでしょうか、ぬるい生き方をしている人に
成長はあるでしょうか?
まだまだ世の中には本当の意味での運命の人が
認知されていません。嫌になったら別れるでは
同じ事の繰り返しです。しかし
自分が成長するんだ、そのために別れて困難に立ち向かうんだ
そう思い、別れ、努力した人には男女を問わず
必ず協力者が現れてきます。
「求めよさらば与えられん」
洋の東西を問わず、この言葉は至言です
求めなければ門は開かれません。
ちょっとした日常のすれ違いや、摩擦で
夫婦関係がどうのこうのなっている人も
会社やプライベートで異性や同僚との関係が
こんがらがっている人も、一度心を整理し
どうすれば自分達が成長出来るのかを
考えてみて下さい。
絶望の涙 希望の汗ですね
涙を流し続けるか、汗をかくか、どちらを選ぶかは
本人の自由ですが、涙を流してるうちは残念ですが
苦しみの途切れる時はきません。