2019/07:ブログ

1 / 3 ページ目を表示 最初 | 戻る | 次へ | 最後

2019-07-29 23:51:47 0 Comments

京都の中学生が文化交流で韓国に行くとの

報道がありました、平和ボケも大概にしないと。

危機意識があまりにも低い。

日本にも韓国にも個人的に深い友情で結ばれている人が

山ほどいます。けれどこの時期に、

それをするのはいかがなものでしょうか。

京都の事件のように思いもかけない人達がいるものです。


ニュース関係のコメントを見ていると

日本人の持つ悪意に比して相手国の被害者意識が

相当に強い分、実に嫌な感じです。

工業面の技術供与にしても事業貿易の管理指導にしても

50年以上に渡り善意を持って尽くしてきたにも

かかわらず、このような事態に陥ったということは、

「背中を預けることができない相手」

なのでしょうね。

かの国へのアメリカの恫喝に乗っかった形ではありますが、

やっと政府が見切りをつけたということでしょう。

北にどこまで国を売り、中国に隷属するのかで

この国の将来の色が見えてくるでしょうね。

日本は平和憲法をどこまで維持できるかが

平和ボケとうそぶける限界度を決めることになるのでしょう。

半島の国とはあまり気持ちの良い未来図は描けません。




もう、戻すことはできませんが、

かつては国民に向けた銃口を自衛隊に向け、開き直ったことが、

かの国にとっての取り返しのつかない事態の引き金になったとは

皮肉な話です。


2019-07-29 00:22:59 0 Comments

保育所助成金詐欺が小さく報道されています。

韓国の国内問題やら某企業の内輪揉めの

話題ばかりが優先し、世間の関心ごととしては

薄いようです。

助成金詐欺って世論の善意で動いた国のお金を

騙し取る事です。この辺りの悪質さに対し、

法律自体の考え方も「ぬるい」と思うのです。

こちらこそ厳罰化すべき事案のはずですが、

法律は変わるのでしょうか?


2019-07-25 22:03:12 0 Comments

日本の報道の自由度は2019年度 

世界67位で前年と同じとのことです。

(先進国では最低だとのこと。)でも、

報道する側が偏向した情報を垂れ流しているのだとしたら、

これはこれで問題でしょう。

言論の自由が事実を歪ませ虚偽と悪態をつく自由だとしたら、

報道自体に価値はありません。

さらに、

それを人権派と呼ばれている人たちがやっているとしたら、

権力が本当に暴走し始めても、誰も聞く耳を持たなくなります。

子供でもこんなこ考えればわかることですね。

ちなみにイソップの「オオカミ少年」を最近の子は知っているのでしょうか。

(ウソップなら知ってるけどイソップを知らない子も最近は多いでしょうね。)



新聞はそのうち無くなるので、ほっとくとして、

テレビはスポンサーや偉い人への忖度を捨てて

息の長い番組作りに取り組むことが、作り手側にとっても

一番幸福な人生になると思います。

作り手が楽しければ視聴率も自然に上がると思うのですが、

いかがでしょうか。

報道番組に値するBPOは必要ですが、

それ以外のクレームに大げさに動きコメントを出すなんて

馬鹿らしいと思うのですが。


2019-07-25 21:52:47 0 Comments

もし本気でマスコミが政権に媚を売り忖度し始めた時

起きる姿が、現在の韓国の姿です。

(大日本帝国も同じでしたね。)

俳優から、お笑い芸人から、街行く市民までが、

バリバリの反日だとの映像を垂れ流し、挙国一致で

日本を叩く義務があるのだと政府の犬になっている。


しかし、一般人が全て政府と同じ発言をしていたとしたら、

問題ありと考えるのが普通ですね。

情報操作というやつです。

少なくとも、今の所、国家元首の悪口を言っても

銃殺されない国なのだから、はっきりと自分の声を上げるべきだし、

そんな国との統合を夢見ている阿呆とは断固として

戦うべきだと思うのですが、

日本人に言われてもやらないか........。

我々はこの国の現状を他山の石としなければいけません。



ところで

日本も最近怪しいですよねー。

ここ数日のマスコミの報道姿勢を見ていると

やはり、会社側(作り手側)の見え透いた忖度と

露骨に媚びを売る姿が見えてきます。

強いものに媚を売るのは、自ら負けを認めることと同意語です。

吉本とジャニーズがいなければ、

某テレビ局は潰れてしまうのでしょうか。

会社経営として、少数の取引先に過重に営業利益を頼ると、

その会社に物が言えなくなり、さらに悪いことに

その他の規模の小さい会社、特定事務所の立場の弱いものには

今までの恩義を捨てて横柄になるものです。

上からの命令とはいえ実に卑しい。

現場のサラリーマンや経営にたづさわる人であれば

当たり前のことだと思うのですが。

数字だけを追う経営方針の結果かもしれません。

今の日本、どの企業も似たり寄ったりですね。

目先の利益目標が優先し、時間をかけて良いものを作る心意気と

覚悟が経営陣にないんでしょうね。

彼らはこれをリスクマネージメントと言っていると思うのですが、

クリエイターがお金だけに走ると、「芸」は死んで行きます。

数字を上げることは大事ですが、これだけにこだわると

大事なものをなくしてしまう。郵政保険が良い例です。

お商売と報道は信用が生命線ですが、

バラエティーはウイットとユーモア、時々のエロスと

インテリジェンスが一番長生きだと思うのですが、

これは「笑っていいとも!」が証明してますね。

腹をくくることです。


SNSの普及で公共のものは常に監視されている時代、

文殊の知恵をはるかに超えた人知がそこに

総動員されるわけですから安っぽい仕掛けは、

すぐに見破られます。

テレビマンは努力するしかありません。


2019-07-25 13:19:05 0 Comments

吉本興業に関する事柄は

ダイヤモンドオンライン

この記事で言い尽くされていると思われます。

テレビが面白くなくなった理由は、

こんなところにあるのかもしれません。

面白いはずの人を使えば使うほど

面白くなくなるというのは、面白いですね。






京都の事件の犠牲者全員の身元が特定されたとのこと。

大変な作業だったことが想像されます。

身元特定に関わられた皆様に

感謝の気持ちが抑えられません。

私ごとですが彼らと同業の知り合いがおり、

事件当日連絡を取ってみると、やはり人ごとでは無く

事件に触れるのはタブーのような雰囲気で

お通夜のようだったと言っていました。

今日からご家族や関係者の皆様の

止まったままの時間が動き出すことを

祈念いたします。


2019-07-25 12:39:53 0 Comments

吉本興業に関する事柄はこのダイヤモンドオンラインの記事で語り尽くされていると思われます。

テレビが面白くなくなった理由は、

こんなところにあるのかもしれません。


1 / 3 ページ目を表示 最初 | 戻る | 次へ | 最後

カレンダー

« 2019 年 07月 »
30 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 1 2 3

アーカイブ

全て
2024 03月 (2)
2024 02月 (3)
2024 01月 (4)
2023 12月 (6)
2023 11月 (4)
2023 10月 (5)
2023 09月 (11)
2023 08月 (6)
2022 09月 (3)
2020 09月 (1)
2020 07月 (2)
2020 06月 (5)
2020 05月 (9)
2020 04月 (4)
2020 03月 (5)
2020 02月 (4)
2020 01月 (1)
2019 12月 (3)
2019 11月 (4)
2019 10月 (4)
2019 09月 (6)
2019 08月 (10)
2019 07月 (16)
2019 06月 (6)
2019 05月 (6)
2019 04月 (8)
2019 03月 (13)
2019 02月 (11)
2019 01月 (10)
2018 12月 (6)
2018 11月 (6)
2018 10月 (11)
2018 09月 (14)
2018 08月 (7)
2018 07月 (7)
2018 06月 (7)
2018 05月 (7)
2018 04月 (5)
2018 03月 (3)
2018 02月 (4)
2018 01月 (5)
2017 12月 (4)
2017 11月 (3)
2017 10月 (5)
2017 09月 (8)
2017 08月 (7)
2017 07月 (10)
2017 06月 (4)
2017 05月 (1)
2017 04月 (2)
2017 03月 (2)
2017 02月 (1)
2017 01月 (2)
2016 12月 (3)
2016 11月 (3)
2016 10月 (3)
2016 09月 (6)
2016 08月 (16)
2016 07月 (10)
2016 06月 (7)
2016 05月 (3)
2016 04月 (3)
2016 03月 (2)
2016 02月 (6)
2016 01月 (4)
2015 12月 (6)
2015 11月 (4)
2015 10月 (2)
2015 09月 (7)
2015 08月 (2)
2015 07月 (5)
2015 06月 (5)
2015 05月 (4)
2015 04月 (6)
2015 03月 (5)
2015 02月 (9)
2015 01月 (4)
2014 11月 (6)
2014 10月 (15)
2014 09月 (13)
2014 08月 (8)
2014 07月 (1)
2014 06月 (2)
2014 05月 (9)
2014 04月 (5)
2014 03月 (5)
2014 02月 (10)
2014 01月 (9)
2013 12月 (7)
2013 11月 (12)
2013 10月 (10)
2013 09月 (8)
2013 08月 (7)
2013 07月 (11)
2013 06月 (4)
2013 05月 (11)
2013 04月 (5)
2013 03月 (5)
2013 02月 (6)
2013 01月 (5)
2012 12月 (7)
2012 11月 (10)
2012 10月 (8)
2012 09月 (15)
2012 08月 (11)
2012 07月 (17)
2012 06月 (12)
2012 05月 (23)
2012 04月 (21)
2012 03月 (26)
2012 02月 (15)
2012 01月 (13)
2011 12月 (19)
2011 11月 (12)
2011 10月 (17)
2011 09月 (14)
2011 08月 (10)
2011 07月 (23)
2011 06月 (22)
2011 05月 (16)
2011 04月 (8)
2011 03月 (20)
2011 02月 (11)
2011 01月 (15)
2010 12月 (15)
2010 11月 (11)
2010 10月 (27)
2010 09月 (15)
2010 08月 (6)
2010 07月 (6)
2010 06月 (5)
2010 05月 (6)
2010 04月 (15)
2010 03月 (2)


△ページトップへ