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言論の自由

2019-07-25 21:52:47 0 Comments

もし本気でマスコミが政権に媚を売り忖度し始めた時

起きる姿が、現在の韓国の姿です。

(大日本帝国も同じでしたね。)

俳優から、お笑い芸人から、街行く市民までが、

バリバリの反日だとの映像を垂れ流し、挙国一致で

日本を叩く義務があるのだと政府の犬になっている。


しかし、一般人が全て政府と同じ発言をしていたとしたら、

問題ありと考えるのが普通ですね。

情報操作というやつです。

少なくとも、今の所、国家元首の悪口を言っても

銃殺されない国なのだから、はっきりと自分の声を上げるべきだし、

そんな国との統合を夢見ている阿呆とは断固として

戦うべきだと思うのですが、

日本人に言われてもやらないか........。

我々はこの国の現状を他山の石としなければいけません。



ところで

日本も最近怪しいですよねー。

ここ数日のマスコミの報道姿勢を見ていると

やはり、会社側(作り手側)の見え透いた忖度と

露骨に媚びを売る姿が見えてきます。

強いものに媚を売るのは、自ら負けを認めることと同意語です。

吉本とジャニーズがいなければ、

某テレビ局は潰れてしまうのでしょうか。

会社経営として、少数の取引先に過重に営業利益を頼ると、

その会社に物が言えなくなり、さらに悪いことに

その他の規模の小さい会社、特定事務所の立場の弱いものには

今までの恩義を捨てて横柄になるものです。

上からの命令とはいえ実に卑しい。

現場のサラリーマンや経営にたづさわる人であれば

当たり前のことだと思うのですが。

数字だけを追う経営方針の結果かもしれません。

今の日本、どの企業も似たり寄ったりですね。

目先の利益目標が優先し、時間をかけて良いものを作る心意気と

覚悟が経営陣にないんでしょうね。

彼らはこれをリスクマネージメントと言っていると思うのですが、

クリエイターがお金だけに走ると、「芸」は死んで行きます。

数字を上げることは大事ですが、これだけにこだわると

大事なものをなくしてしまう。郵政保険が良い例です。

お商売と報道は信用が生命線ですが、

バラエティーはウイットとユーモア、時々のエロスと

インテリジェンスが一番長生きだと思うのですが、

これは「笑っていいとも!」が証明してますね。

腹をくくることです。


SNSの普及で公共のものは常に監視されている時代、

文殊の知恵をはるかに超えた人知がそこに

総動員されるわけですから安っぽい仕掛けは、

すぐに見破られます。

テレビマンは努力するしかありません。


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