2018/04:ブログ

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2018-04-27 17:20:25 0 Comments

メシハラ

時々聞く話です。

暖かい食卓。

当たり前のようですが、冷え始めた夫婦には、

針の筵(むしろ)です。

そうなるる前に、対処しましょうね。

大抵の原因は期待と甘えです。

現実を見れば耐えねばならないことが山ほどあるのに、

うつつの夢を見てしまう。

「その隙間」を怒りで発散してはいけません。

それを受けとめてくれる人などいません。

もし、逆の立場なら、あなたは自分の「それ」を

受け止められますか?

無理です。


2018-04-20 17:40:05 0 Comments

世の中どうなっていくんでしょうか?

権力者の名を出してゴリ押しした、

おっかないおじさんについては何も言わず、

クレームに負けた公務員を吊るし上げ、

権力者の首を取りかけていると鼻息の荒い

公選の輩達。

世の中に横行している、でかい声で恫喝し

相手を思うようにしようとする

そりゃあ、野党の皆さん、そのままの姿ですから、

対策を練るなんて無理だと思うのですが、

ほっとけば、さらに酷いことになると思います。

今、日本中で、こんな連中がのさばり始めています。

「切れる」ことを「是」とする時代になってしまいましたね。

忍耐、遠慮、思いやり、

「絆」が世間を席巻した後に消えかけている言葉です。


2018-04-16 16:51:51 0 Comments

幕末の有名人に焦点を当ててコラムの方で

元命式を見ていますが、「運勢」だけで名を残した人は

いません。

あまり好きではないのですが、格付けをすれば

中から下の人たちが実に多いのです。

強い思いを持ち、スクラムを組み、実行し、

玉と砕けた人たちの志を背負い、結果

名を残したということだと私は思います。



もし、運の良し悪しで悩み、人生を投げている

人がいたとしたら、彼らの星をもう一度

じっくりと、飽きるまで見てください。

彼らの励ましの思いが伝わってくると思います。


2018-04-04 18:16:03 0 Comments

少しづつ元命式に解説をつけているのですが、

やはり面白いですね。

時代が違うだけで、その人の生き様と星の動きとの

リンクは変わりません。

教室の生徒さんは、現状の実力を試す良い機会です。

明治時代をの礎を築いた方達の鑑定に挑戦してみてください。


2018-04-01 15:08:43 0 Comments

つらつらと幕末の人々の元命式を調べていますが、

なかなか、どうして、面白い。

幕府系はプライドの星が強く、

尊皇攘夷派は保身が強い傾向にあるようです。

保身というと悪く聞こえますが、自分たちの国を守ろう、

誰かが守らなければ、他国に食われるかもしれないという

恐怖心からなる、文字通りの、

命をかけての生存競争のようなものです。

15代将軍 徳川慶喜公

これもまたこの時代に生まれるべくして生まれ、

最後の将軍になるべくして将軍になったかたです。

14代家茂さんのままだったら、日本は二分化し江戸は

火の海になっていたかもしれません。


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