2012/01:ブログ

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2012-01-27 14:05:07 0 Comments

野暮用があり先日多摩川へ行ってきました。

とてもよい天気で目黒線の沿線にある東工大の

アメフト部のグランドの芝の緑がとても色濃く

日差しに映えていました。

風は冷たく身を切るような姿ですが、

大気が春の気に満たされているのを感じます。

教室の授業も基礎の基礎段階は修了し

これからは例題を使い実際の力量関係と

そこに起きる現象の説明に入ります

教室で教えている推命が机上の論ではないことが

よく理解出来てくると思います

十干十二支の名称を憶え、通変星の働きを憶えた程度でも

よく導かれれば、当てるだけの鑑定なら

プロ裸足の鑑定ができることを

証明していきたいと思います。

ただ誤解しないで欲しいのですが

本当の鑑定はその先にある用神法を用い

苦を解き人をより安全な、安定した人生に導くこと

これが鑑定の眼目で、

人の役に立つ鑑定が出来るようになることを

生徒さんは目指して下さい。


2012-01-22 12:44:52 0 Comments

昨日、一昨日は寒かったですね。

東京でも一昨日初雪が降りさすが大寒、暦恐るべし!ですね。

でも大寒を過ぎれば、もういくつか寝ると節分になり春が来ます。

節分を過ぎると壬辰の歳運です。年運からの影響に問題が起きやすい人は

注意が必要だし、用神として働く人は積極的に進んで下さい

1年間と期間は短いですがチャンスは転がっています。

済ますべき事は済まし、捨てるべきものを捨て

人との結びつきを大事にし、驕らずに進めば

必ずうまく行きます。


2012-01-20 09:32:44 0 Comments

苦しい方には自我偈をお勧めしています

でも、ときどき仏様や神様に、こんなに読み上げているんだから

自分の言う事を聞け!と言っている方がいるようです。

人間の世界で言うと、お金を払っているんだから結果を出せよ!

と言っているようなものですね。

このように心を使ってしまうことがその人の

心のクセで、これを業と言いいます。

この業が深いうちは願い事は叶いません

なぜかと言うと、お経をいくらあげても

口元でパクパク言っているだけで

心では、あれが欲しい、これが欲しい

あいつが悪い、あいつが憎いと

心ここにあらずの状態だからです

最初のうちは苦しいものだから、必死に仏に救いを求め

「仏様助けて下さい!」しかないので、仏の世界に

こころが届き、なんとも暖かい温もりにつつまれたり

えも言われぬ感情に胸を打たれ、涙が流れたりするのですが

その、翌日あたりから、お経になれてしまい、こころが

別な意味で自由になり、先に書いたような状態に陥ります

まさにお経にある通りの人の姿ですね

ならばどうすればいいのかですが、

これもお経に書いてあります

心素直に仏の言葉に耳を傾けようとする事です

自我偈には永遠の仏の救いが説かれていますが

仏の悟りそのものは般若心経に解説されています

知識として仏の悟りを学ぶ事も価値があります

心素直に、尊いものに自然に頭(こうべ)を垂れることができるよう

自分を磨いて下さい。


自分に合わせろ!と怒鳴り散らし暴れるのではなく、

気付いた方が相手の波長に合わせ始めたとき、

初めて和が生じる可能性が生まれてきます

人の世界も同じですね。






神仏はものではありません。お金で動くものではなく

その方の誠意と徳で動いて下さるものです。


2012-01-19 10:32:46 0 Comments

弱いものがより弱いものを傷つける事件が最近多くなっています

弱いものが傷つけられ、その腹いせに

今度はより弱いものを自分が傷つける

負の連鎖です。

強いものしか生きる価値が無いという

グローバルスタンダードがいよいよ日本に定着しつつあるようです

格差社会の根本的な原因です。

一度、世界の証券取引を3年ほど止めて、ペーパーマネーの病巣を

切除しなければ額に汗して働く人間の努力が水泡に帰す

世界が加速されていくかもしれません。

お金でお金を稼ぐ手法は、今起きている結果をみると

大きな誤りだったのかもしれません。

持たざるものが狂気をもって反撃し始める前に

手を打つ必要があるかもしれません

ウオール街のデモにしても、小学生を襲う狂気の女性にしても

根は同じ所にあるように私には感じられます


2012-01-18 08:56:50 0 Comments

前回の講義で鑑定に必要なバーツの解説がだいたい終わり

今日から本格的な星の力量の講義に入ります

今までの講義で得たその人の持つ本来の姿が

その人を取り巻く環境に依ってどのように変化し

その人の心がどのような状態になっているのかが

これから見えてきます。

楽しみに講義に参加して下さい。

より楽しみを増すためには、今まで学んだ事を

確り自分のものにする事と

より沢山、命式を出し実際の姿と星の姿を比べてみることが

大切になってきます。

諦めず頑張って下さい。


2012-01-17 19:24:07 0 Comments

阪神淡路の大震災から今日で17年目

時の経つのはあっという間ですね。




人は自分の苦しみには、なすすべがないと諦めますが

他人の苦しんでいる姿を見、力になりたいと

心の底から思い、動き出し始めた途端

不思議なもので、自分の苦しみが薄れていきます

今どうしようもない苦しみに苛(さいな)まれ

生きるのも辛いと思う人がいたとしたら

他人の苦しみと戦ってみて下さい

自分自身の道も開いてくるかもしれません


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