2013/08:ブログ

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2013-08-18 08:11:51 0 Comments

ある程度の年齢に達すると

過去の自分自身に対し、情けないやら、

腹立たしいやら、時には、あの時

なぜ、あんな選択をしてしまったんだろうと

後悔することが多々あります。

ある程度の年齢と書きましたが、

小学生であろうが、中学生であろうが

こころが育ち、自我が目覚めた時から

誰にでもおきるものです。

苦しみが強ければ強い程

その原因を見つけ、同じ事がおきないよう

気をつけるというのが常識的な考え方ですが

実は、大人になるとその原因が明白でも

それを避けられないケースがわりと多くあります。

なぜか?

それは、その原因が自分の嗜好に依るものだからです。

自分の「好み」が苦しみの原因?

女性の場合の典型的なものは

「好きになる男性のタイプ」

また、男性の場合に多いのですが、

自分流をつらぬきたい、自尊心、プライド。

他人の指図は気に食わない。等々。

このような場合苦しみの原因を回避する事は

自分の嗜好を否定する事に繋がるのですから、

まあ、反省は出来ません。

反省がなければ、同じ事が繰り返される

自分らしい恋愛、自分らしい仕事

それはそれで素晴らしいものですが

それが他の人にも受け入れられるものなのか?

また苦しみが始まるのか?迷う事もあると思います。

そんなときは、側にいるひとにアドバイスをもらうことです

あなたのことを大事に思ってくれる人がいるならば

正しいアドバイスをもらえると思います。


2013-08-15 13:39:48 0 Comments

マスコミがマスゴミ化したとき

寄生虫が宿主が死ぬとみずからも死ぬように

自分達の命(価値)がなくなる事が

どうして判らないのでしょうか

前政権でさんざんゴミ化し、終戦記念日の

首相の演説を「アジアへ反省に触れず」

コレシカ書けないのでは

どうにもなりません。なぜ彼等は、

今ある言論の自由を当たり前の事としてしまうのか?

どれだけ自分達が恵まれているのか。

たぶん、自分達の先輩方が流した

貴い血の歴史を知らないからでしょう。

過去を学ばないものは、過去を繰り返すだけだです。


2013-08-15 12:54:44 0 Comments

終戦記念日ですね。

歴史を忘れた民族に未来は無いと

お隣の国のかた達に言われていましたね

少し考えてみなければいけませんね。

まず、我々が、それなりに、自由にものが言えるように

なったのは、信じられないかもしれませんが

1945年敗戦の年の10月 

治安維持法を中心とする言論統制法が

アメリカ軍により廃止され、始めて出来るようになりました。

考えてみれば、たったの68年の歴史しかありません。

1917年のロシア革命によるソ連は共産主義思想を

世界中で実現させるためコミンテルンを組織し

日本の社会主義者にも莫大な資金を提供していました。

これに対し政府は1925年にこの法律を制定しました。

内容は、国体変革に対する罰は死刑または無期、

もしくは5年以上の懲役となります。

法律というのはおもしろいもので、名文化されると

素直な民族であればある程、それを体現しようとし

自分と、自分の周りに適用しようとします

これが軍国主義といわれるものの始まりかもしれません

みずから、言葉を制御し、罰を受けないよう

お上(かみ)に従う事を官民すべてが協力して行いました。

政府に対しNOを言う事は、

お役人(検閲官)の胸先3寸でもしかしたら

死刑になるかもしれないのですからマスコミもまた

政府御用達のマスゴミに成り下がっていきました。

いまだったら、鳩山のルーピーと書いただけで

もしかしたら死刑にされるかもしれない危ない

法律です。

それが敗戦で廃止されたときの国民の喜びは

言うまでもありません。

当時作られた映画などを見ると、その喜びの

何たるかが感じられます。

最近の戦争を題材にした映画は個人を上手に描き

人情に訴える美しいものが多いのですが

軍国主義にガンジガラメに縛られている

そのベースはあまり描かれていません

必要がないのかもしれません。

ただ言える事は、主義主張はどうであれ

我々の今ある自由は我々の先輩達の流した血によって

成り立っているという事実があります。

もちろん加害者として流した血もそうだし

被害者として流した血も同じ血です

自由にものが言えなかった時期があったことを

決して忘れてはいけません。

また、そのような国が今もあるならば

その国のマスコミはマスゴミ状態である事を

見切らなければなりません。

マトモに取り合うこと自体、愚の極みです。

また、とても残念な事ですが、お隣の国には

ここにある治安維持法をモデルとして作られたと言われる

国家保安法が今も現役バリバリの状態で生きているのです。

ヨン様もKARAもこの法律の下にあり

驚かれるかもしれませんが、

最近ではワールドカップ活躍し川崎フロンターレから

ドイツに渡り、今は韓国のプロチームに所属する

在日3世のチョン テセが韓国国内で金正日を尊敬していると

かつて外国のテレビで番組でいったことを

勧告国内の保守団体から告発され、

この国家保安法容疑で捜査されました。

この人は日本で育った人です。たとえ学校でこの法律を

知っていたとはいえ、

まさかの自体だったのではないのでしょうか。

このようなお上の顔色をうかがう団体が

かつての日本にも無数にあったように

今の韓国にもあるのでしょう。

友好ドウノコウノはやはり相手を知る所から

始めなければなりません。

なにがガンジガラメにその人を縛っているのか?

これは鑑定も同じです。


2013-08-13 13:22:56 0 Comments

NHKスペシャルで富士山の特集を放送していました

富士山=水の山の秘密とナレーションにあり、

なんとも、かんとも、いやになる程の

天人合一の正確さに、

なんとも言いようがありませんでした。

推命とは本当に不思議なものです。


2013-08-12 18:25:16 0 Comments

無料講習界に参加したいのだが、

メールが届かないとの連絡がありました。

ホームページ記載のメールアドレスが使えない場合は

「メール鑑定用フォーム」からお申し込み下さい。

今のところ14日の14時のコマにお一人ご希望があります


2013-08-08 21:44:41 0 Comments

8月11日から16日までの6日間

教室希望者を対象に「四柱推命教室はじめの一歩から3歩」

の範囲で無料講習会を開きます。

時間は午前10時から11時  午後14時から15時の1時間の二回です。

ご希望のかたはメールにてご予約下さい。


注意

予約の無い場合グデングデンになっている可能性があるので

当日の受付はいたしません。


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