フジテレビが耳目を集めていますが、なんとなく皆が知っている、
政界が危なくなると芸能スキャンダルが蔓延するパターン。
政治が大衆の目を誤魔化す手法。
民放連の会長がフジテレビの副会長だとは知りませんでした。
民放は一蓮托生でしたね。同じ方向を向いた記事ばかりが出るわけです、
そして報道しない自由、隠蔽体質。マスコミが増すゴミと言われる所以。
フジテレビに限らず総務省の天下り先なのでしょう。
フジテレビに総務省の指導が入ったらしいですが、
偏向報道 大手事務所に所属するタレントさんの番組など、
見ていて気持ちの悪い報道、放送が結構多いので、どうなることやら。
トランプ台風、大暴風雨がこれからやってきます。
都市部に限らず閉塞している人達の心に囁く声がだんだんと
大きくなっているようです。
意味のわからない事件が頻発している。おかしな話ですが
時代に差し迫る脅威を肌で感じ始め、壊れ続けているのかもしれません。
国のルールを作る人たちが、全く危機感の無い「楽しい日本」などと
幼稚極まるスローガンを掲げる国に成り下がってしまった。
歌舞伎町商店街的なスローガンを堂々と掲げる首相。
色々な問題が政治とリンクし汚れが吐き出されてきた。
パラダイム(その世界の常識、当たり前)がシフトしている。
SNSの発信が情報を平等に広めたことで、違う世界に住む人たち
それぞれの常識が、それを判断し、特定の世界の特別な常識 当たり前を
批判するようになった。その極端が政治、芸能と報道の世界なのでしょう。
主義主張の強い優遇されている連中(外人さん)には楽しい国になると思いますが、
一般人からしてみると、重税と外人さんに蹂躙される機会が増えるだけでしょう。
60年代安保の時のように国会前で大きなデモが起きるかもしれません。
しかし、それはそれで気持ちが悪い。どこかの国に支援されている
匂いがぷんぷんしてくる。
鼻くそが目くそを罵るデモ行進にならないといいのですが。
この間の選挙の時に見た図ですね。
本当に正しい情報を見分ける自己の確立しかありません。
難しい時代です。