四柱推命教室

自分を知るための四柱推命入門講座

2024年 12月月7日 

「自分を知るための入門講座」

この講座は四柱推命学の概論と

その蘊奥の一部にふれ、自分自身の姿を鏡に写すまでの

一連の学びの講座になっています。

そして、当然と言えば当然ですが自分を知る過程を

他人に移行する時、自然と相手の運勢の形が見えてきます。

(あくまでも理想ですが、講義終了時にここまで行けるといいのですが。)


こちらのメールフォームから

「自知コース」希望と明記の上お申し込みの動機を記載し、お問い合わせください。


使用テキスト

こちらでプリントを用意いたします

万年暦(干支の万年暦であれば、どちらの出版社のものでも結構です。)


講師 今野 喜心



入会金 不要

講義料 5万円 (初回に一括でお願い致します。)

120分の講義を2回で行います。

講義日程は希望日を2、3選びご予約をお願いしています。

場所 洗心庵

内容(予定)

1、四柱推命概論

2、干支の性状 通変星 自他の関係

3、大運 元命式の求め方

4、自分自身の星の構成 口伝 

5、運勢上のアドバイス

四柱推命教室

2025年5月改訂

洗心庵では泰山流初級教室のみで中級教室は開いておりません。

泰山流初級教室 

緒方先生のご著書である「四柱推命実践講座」の内容を学習するもので就学期間は1年半を目標に学習し誰でも入門できる教室です。終了後は修了書を得た上で緒方先生、又は他の優秀な先生が開催する泰山流中級教室に移れます。

洗心庵の初級講座の特徴は私が実践で学び積み上げた実践理論を泰山流(緒方派)の基礎理論と同時に学んでいただき、さらに「運命」に対する理解を深めていただけるよう工夫した講座になっています。

終了後は他の緒方先生の中級講座へ移ることも、従来通り研究科へ残ることも可能です。


料金

入会金三万円 講義料 月1回ならば1万五千円 2回ならば2万五千円 3回ならば4万円

教室はどのコースも基本は個人講義なので、一度面接していただき決めて頂ければと思います。

遠方の方は「Microsoft Teams」で対応いたします。ご遠慮なくお申しでください。



ご注意

こちらの教室では調候用神法の教室で格局法の講義は致しておりません。

著作権を侵害するPDFが流通しているようですが犯罪だと認識しております、

テキストは必ず紙媒体の「本」をお買い求めください。




使用テキスト

「四柱推命 実践講座 (基礎編)」緒方泰州著 中尾書店  

「万年歴」使い勝手の良いものをお持ちください。

泰山流四柱推命学会の万年暦(2049年まで)が再発行されました。

干支のみの、とても使いやすいものです。
      
いずれも大阪の中尾書店

東京では原書房 鴨書店

で手に入れる事ができます。

参考書 

緒方泰州著

「和訳 滴天髄輯要」

「和訳 窮通寶鑑」

「奥義 実践命稿集」

「四柱推命学奥義伝」


緒方先生のブログではそれぞれの書籍の解説が述べられています


 

入会希望の方は

下記フォームにて必要事項を記入後コピーしてご送信下さい。


メールフォーム


申し込み年月日

氏名

フリガナ

生別 

生年月日

住所 郵便番号

勤務先

電話番号(連絡先)

推命学を学んだ年数(無ければ無しとご記入下さい)

流派名


希望曜日 ( 例、月曜午前コース希望 )


入門動機(100字程度)


※基本的にはこちらかの連絡はメールでさせていただきます。





最後に「規約」

特別な規約はありませんが、いうまでもなくここで学ばれる事は

知的財産に関する規定に準拠します。常識の範囲で判断して下さい。

例えば、私の教室で学んでいると公言してもかまいませんが

流派を勝手に名乗る事はできません。

また、ご友人に「今日こんなこと習ったんだ、教えてあげる」

ブログ、ホームページ、SNSへの掲載はダメです。



(こんなことは書きたくないのですが、書かなければダメな時代のようです)

流派を名乗るには所属する四柱推命学会の厳粛な規定があります。





注意事項

お問い合わせはメールでお願いいたします。

講義料に関してはお金に関する事なので誤解の無いよう、質問がある方はあらかじめご相談下さい。

洗心庵 実践研究科

初級コースを修了された方は基本的に緒方先生の

中級コースに進んでいただくのですが、日程の都合上

参加できない方で、さらに推命学を学ぶ熱意のある方には

「研究科生」として引き続き講義を受けていただいております。

私には「中級師範」の資格がないので泰山流の中級の講義は

しておりません。

ただ長年の実践鑑定の経験があり、多少でも初学の方の力には

なれると信じております。テキストはホームページにある

研究科テキスト(現命式)を使っています。


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