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2018-09-18 01:14:01 0 Comments

ここ最近、訃報の報道が多いですね。

うちの親戚も9月に入り、

バタバタと二人亡くなりました。

両人とも80歳を超えていたので、大往生と言いたいところですが、

一人は脳梗塞で倒れ10年以上寝たきり、

一人は2年前にご主人を亡くされた後アルツハイマーを発症し、

なかなかご家族は大変だったようです。

年老いた身内の死というのは、何と申しましょうか、

悲しくないもので、不思議です。

亡くなったのは7人兄妹の次女と次男の嫁さんで、

さすがに、嫁に先立たれた叔父と、娘たちの背中は

小さく見えました。

何やかんやと4女の叔母の家で世話になったのですが、

廊下には、たくさんの、形の違う薄墨で書かれた

蓮の絵柄が印刷された荷物が積んでありました。

全部、香典返しなのだそうです。

その叔母も八十も半ばの年齢です。

昔からのおつきあいというのが相当なもので、

地元では地味に有名な方なのです。

いつの間にか叔母も、亡くなった年の祖母(彼女の母親)と

同じ年齢になったとのこと、

別れ際に、自分の葬式には絶対来てねと、

念をおされて別れて来ました。



人の一生というのは、邯鄲の夢の如しなのかもしれません。






「悔いのない人生」を生きることこそが、一番気楽な人生の過ごし方なんでしょうね。

私なんかも、後悔ばかりの人生です。

だから、今の、次の瞬間に後悔しないよう、

やると決めたことをやるだけです。

それに、

過去の傷さえ誰かにしっかり受け止めてもらえれば、

後悔の念は結構消えて行くものです。

ヨイショ〜、コラショ〜。と前を向いて行きましょう。


2018-09-16 20:04:56 0 Comments

今まで、何度となく八幡様のことを書いてきたのですが、

神社本庁

今日、神社本庁についての、こんなニュースが飛び込んできました。

神社本庁田中総長が辞意

正直、「やっとか.......。」の心境です。

このかたの経歴を見て驚いたのですが、日本会議副会長、石清水八幡宮の宮司であり、全国総八幡宮連合の総本部長なのだそうです。もし、このかたの所業が悪く、八幡様の御神威が機能していなかったのだとしたら、どれだけの犠牲を出して、神さんたちが、このかたと、その一派の大掃除をしようとしているのか計り知れません。2010年から現職にあるとのこと。2011年3月の東日本大震災以降、つい先日の北海道地震まで、何とも言えない災害との符号です。もし本当に神国日本を信じているのであれば、神の存在を認めているわけだから、神職の方達は、真剣に神を畏れ、敬う範を垂れ、お金儲けはそこそこにして、神さんを鎮めることに努力を傾注していただきたいものです。理由もなく人が亡くなっていく災害はもう御免です。こいつらのせいで犠牲が出ているとしたら誰も納得いきません。まず、政治と手を切ることでしょう。


2018-09-16 00:40:44 0 Comments

天気予報では明日からまた暖かくなるとのことです。

なかなか気温が落ち着きませんね。

それでも、確実に夜明けは遅く、

夜の帳はだいぶ早く落ちるようになってきました。

日があるうちはいいのですが、

一人になると、夜は、ちょっと切ないですね。

四六時中仕事があれば、気も紛れるのでしょうが、

なかなかそうもいきません。ところで、

我々のような仕事を長くしていると、

霊感などないにも関わらず、時々、では無く、

いろいろ忘れた頃に変な体験をすることがあるのです。

(え〜。という声が聞こえてきそうですが、この前は、7年くらい前、バチバチという音とともに、ちょっとした軽い金縛りにあい、直ぐに気配を感じた足元をみると、和服のお婆ちゃんが正座をしてお辞儀をしていました。後から聞いた話ですが、ちょうどその前日に相談にこられた方の亡くなったお婆ちゃんらしく、お礼にきてくださったようです。)

そして、今回ですが、


先日、草木も眠る丑三つ時......。

では無く、午前3時ごろ(丑四つ時でした。)

胸に黒い穴が空いたような、

胸が張り裂けそうな孤独感に目が覚めたのです。

夢の中での解決は、ちょっと無理だと自己防衛本能が

働いたのでしょうね。


先日、NHKの石ノ森章太郎特集を見たのが原因かとも

思ったのですが、何と言っても「サイボーグ009」は

超能力ものの走りだし、「幻魔大戦」なんて、そのものズバリですから。

思い起こせば、夜中に、美輪明宏さんと

角川春樹さんが「幻魔大戦」の映画の宣伝のために

ラジオで対談していたのをオンタイムで聞いていた記憶が私にはあるのです。

(角川春樹さんもそのテの人で、確か、美輪さんも声優で出演していましたね。)

幻魔大戦ふうに言うと誰かの「残留思念」に感応してしまったんでしょうか?

それとも、心の奥底にある声が、知らずに上がってきたのでしょうか。

奇しき因縁とはこのことなりー。ですかね。

まあ、不思議なこともあるものです。

反省しきりの、ここ数日です。

もし、ですが、

誰か「念」を飛ばしているなら、あまり役に立ちませんので、

是非、言葉で問うてください。

(うちは迅速丁寧で明快ですが、料金の設定がちょっと......。)  


2018-09-13 11:46:44 0 Comments

原命式の研究に話題の人をあげておきました。

現役の教室の生徒さんで、パスワードを知りたい方は

メールにてご連絡ください。


2018-09-10 17:55:43 0 Comments

エポックメーカの欄に毛沢東さんに続いて二人ほど

追加しておいたのですが、貴格とか、

高命式とは一体、なんなんでしょうか?

いわゆる高命式と言われ、英雄、偉人とされている

諸々の方達の年譜を一生の長さで見たとき、

真面目で不器用だけれども、

お人好しで、友達に愛され、最後には

妻や子供達に看取られた、近所のおじさんの方が、

よっぽど、幸せで素晴らしい人生だと思えるのは

私一人でしょうか?







他人を傷つけた記憶は消えず、

傷つけられた記憶もまた消えません。

時間が経てば、自然に心の奥底に沈み、

澱(おり)となって見えなくなりますが

それに関連する何事かが起きた時、

見事に過去がリンクしてきます。

人は誰もが、潜在的に過去に怯(おび)えている

無為の安息は難しいのかもしれません。


2018-09-07 12:21:55 0 Comments

エポックメーカーの欄に

毛沢東氏の原命式と簡単な年譜を書いておきました。

興味のある方はご覧ください。


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