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2017-01-04 13:43:02 0 Comments

久しぶりに那須塩原温泉に2日ほど行ってきました。

箱根よりも上かなと思えるほど、とても良い温泉でした。

たまたま入った地元の酒屋のオヤジさん曰く、

栃木は干瓢と日光東照宮しかないと皆んな思ってるけど、

最近は新潟を抜いて最高賞の日本酒を多数産出しているとのこと、

多分、ついさっきまで飲んでいたに違いない赤ら顔でお話しされ、

試飲を勧められたので、飲んできました。

美味しかった。

スッキリ系、こってり系、フルーティー系のどうのこうの系を

言われたのですが、飲み忘れました。

純米吟醸のお酒を買ったのですが、

これが、お値段がなんとも手頃で、そして美味い。

大発見でした。

ああ、そうそう、ビールもいいのがあるんですよと、

何本か紹介されたのですが、これも個性豊かで美味しいのです。

地元の札幌ビールの工場でも作っているし(缶ビールで地元の酒屋さんにも売っていたのですが、エビスビールよりも値段が高かった。)那須高原ビールなど様々な品種があるようです。

思うのですが、結局、旅の楽しみは何かとの「出会い」につきます。

物や人や食べ物もはもちろんですが、その土地の「匂い」これが

自分の肌に合うか合わないかが大事なことなのでしょうね。

穿った考えですが、逆に言えばその土地から歓迎されることで、

「出会い」の良し悪しが決まるのかもしれません。

(なんと申しましょうか、こんなところにも「自他」の関係性を読み取ろうとしてしまう。職業病ですね。)


2016-12-23 20:10:22 0 Comments

本日200億を稼ぎ出し、まだまだ伸びそうな、

「君の名は」をついに、見てきました。

昨日、そろそろ空きがあるかなと思い立ち、

ネットで席を取ることにしたのですが、

まあまあ、渋谷も、池袋も、いっぱいで、

近所で空いていたのは品川プリンスホテルだけ。

この映画館に行くのは初めてだったのですが、

客層が渋谷や新宿と違い、割と落ち着いた年齢層や、

カップルが多いことと、なんとなくですが、

遠いところから来ている人が多かったようです。

ボーリング場も水族館もあり、ホテルにブランドショップです

泊まりを兼ねて遊びに来ているのかもしれませんね。

映画の内容は割愛しますが

上映が終わると、どちらかというと、

男性の方が泣いているカップルが多く、

女性側はすっきりとした顔をしていました。

友人の話による、この映画の背景は

もともとジブリにいた腕利きの作画さんが

描いたもので、そう言われれば、テレビで流れていた

この映画のコマーシャル映像が「ハウルの動く城」の

重要場面と重なる所があるのかなと思ったことに

納得がいきました。

この美しい背景を一人一人の人の手が描いていると思うと

(手書きという意味ではありません。コンピューターグラフィックという道具を使った上でもという意味です。)

感動を禁じ得ません。

内容に関しては別の機会に書きたいと思います。


2016-12-11 11:58:24 0 Comments

今朝のニュースを見ていて、ふと思ったのですが、

来年はフランスで大統領選挙、丁酉年。

確か、フランス国民戦線のルペンさん丁の人。

丁が重なり酉が良い人に見せるのですが、長くて半年の間、

その後はどうなるのかわかりません。

パリのテロの時でさえ自由平等、暴力に屈しない姿勢を見せた、

頑固で、理想(フランス革命における人権宣言)に固執する、誇り高い、

フランスの人たちが

その理想をどうするのか?

どうなることやら。


2016-12-03 23:17:48 0 Comments

youチューブ

誰が作ったか知らないけれど、なんとも、かんとも言いようがありません。

私が最初に買ったLPがサイモンとガーファンクルだから、

ほぼ同年代なんだろーねー。



師走の喧騒の中、ただただ毎日走りながら、疲労困憊し、

ふと立ち止まると、

自分にもまた、子供の時があり、

恋に憧れ、毎週の水曜ロードショーが待ち遠しく、

映画館にいつか一人で行ってみたいと、

夢に思っていたことが、いつのまにか、

当たり前になり、還暦が近づいてもなお、

心だけは高校生のように、何かを極めようと、

ムキになっている。

バカですね。ほんと。



白髪の、多分同年代か先輩方が、

夕方近くなると、走ったり、スポーツタイプの自転車で

激走しているのを見かけるのですが、なんとも、

年寄りの冷や水、みっともないと思いつつも、

なんか、頑張ってるなと、ふと思う今日この頃です。

昔のアイドルや青春俳優と言われた人達が最近よく

テレビに登場しますが実に、時とともに、人は老い、姿を変え、

かつての美しさに比べると見る影もないのですが、

まがいもなく、同じ人がそこにいる。

人生は無常であり、無常であることを否定することだけは

誰にもできない。不思議なことです。

無常であるからこそ今、目の前にある不幸もまた消える可能性があるし、

幸福が消え失せてしまう可能性もある。

なんてこった。


どこかで書いたかな?。

絶望は、努力を止めてしまう理由づけだと。

今、「ホテルカルフォルニア」がパソコンから流れていて、

「スカボロフェアー」に変わったところです。

運なんてのは、これと同じです。

忍耐し、「時」を味方につけ、じっくりと、

幸福の種をまけばなんとかなります。

でも種まきは甘くないことを覚悟してください。

逃げたら終わりです。


2016-11-28 17:52:58 0 Comments

相変わらず日本にも世界にも暴力が満ちているようです。

世界から暴力や戦争が無くなった日は

人類史上皆無だということは、

誰もが知っていることですが、

なかなか納得しがたいものです。

面白いもので干支の世界でも、地上にいるものは

常に食い争っている。(これ十二支のことですよ。)

虎と竜を最上位とする食物連鎖です。

だから「龍虎相搏つ」というのかどうか知りませんが、

(元々は両虎だそうです)

自然のままであれば、やはり弱肉強食なのでしょう。

そして我々人類は力の強い動物たちに食われないよう

「知恵」を磨いてここまできました。

ものを考えることを放棄することは結局

自然のままに食われますか?ということなのでしょう。

「考えるの、めんどくさい。今のままでいいもん。」

それはそれで、個人の選択です。

人生なんて博打のようなもので、流れてみなければわからないところがある。

多分、こう言える人は運の良い人達です。

なんせ、現在を楽しんでいるからこそ、流れのままで良いのですから。

そうで無い人は、呻吟し、違う流れを夢見ている。

結局、毎日積み重ねた分だけが確かなものなのかもしれません。

でも、それも積み上げる土台を間違えてしまうと、ちょうど良い(最悪の)

タイミングで崩れてしまう。

ある人達にとっては人生ほど皮肉なものはありません。

是非是非、良い人生を選択してください。


2016-11-10 18:46:06 0 Comments

世界の流れが、やはり、そのままの方向を目指して

流れていくようです。

これが時代の潮流というものなのでしょう。

「内向き」「自利の優先」「民族主義」「排他主義」等々

なんとなくこれからの世界が想像できます。

それならば、まず自分の身近な人、大事な人達、

大事だと思える人達を大事にすることが、

時代のキーワードとなるのではないでしょうか。

マスコミというかネットでは「愛国」をいう人は少ないのですが、

「売国」という言葉は頻繁に使われ始めています。

売国という言葉は愛国の裏返しの言葉です。

テレビのBPOなどというものも、私には戦中の

愛国婦人会にしか見えません。

お行儀のいい番組だけがこの国にはふさわしいというのであれば、

北朝鮮のテレビ局とかわらないのではないのでしょうか。


時代の汽水域に今我々はいます。

時代の流れに洗脳されてはいけません。

「自利」の反対の言葉は「利他」です。

利他の発想しか、結局、人を幸せにしません。


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