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[ 戻る ]周流
2023-08-28 15:32:09 0 Comments
12支と簡単にいいますが実はもう少し
複雑な要素が混ざっています
四季による連続し循環する五行の質量の「濃淡」
の変化が明確に理解できるのではないでしょうか。
長生12運の意味も明確ですね。
一切は循環し姿を変化させながら同じ過程を
繰り返す。
馬鹿みたいに当たり前のことなのですが、
過去のある時点、喜びや悲しみを味わった
強い感情とリンクしている場所、人との繋がりは
永遠に変わらないと思いたいのが人情です。
4月の初頭、
桜の季節、思い出の場所を40年ぶりに訪ねました。
風致地区だったはずなのですが、その変わりように
久しぶりの絶望を味わい帰ってきました。
バブル時代の清里のような狂おしい姿。
妻財を無闇に追えば知性の星が壊れていく。
まさにその通りの現象です。
知恵深きこの地の人達だったはずなのに
背に腹は変えられないということでしょう。
インバウンド、観光大国などという指針は
指針で良いのでしょうが静かに色々なものの
本質が変わりつつあるように感じられます。
「言霊の幸わう国」の言霊の濁りから始まり
いったいどこまで変わるのやら。
なんとも言いようがありません。
これが「時代」が変わるということなのでしょう。
誰もが日々 時の流れに侵食されながら、
変化し続けている。
自分のそばにいる人、心の中にいる人を
大事にしてください。心の中の景色だけは
永遠である可能性があるのです。
心の風景の豊かさこそが、その人物の姿です。
自分の心は自分だけのもので、いくらでも
自由にできるはずです。
環境や誰かのせいで、刺々(とげとげ)しく、
暗く痛い炎が燃え上がっていても、本来は
自由であり、もとの姿に戻ろうとする意図を
持つことこそが大切だと思います。
誰かに嫉妬することや、悪意をもっても
相手は消えてくれません。めいっぱい
そんな相手のことで自分の「こころ」を
満たしていることに気づくこと。
ここに気づくと、なんて馬鹿みたいだと
笑ってしまうかもしれませんね。
美味しいものを食べて、温かいお茶を
飲んでこころをゆるめ、寝て、
また明日の課題を果たしましょう。
そもそも人生は苦しいものなのですから。
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