2010/11：ブログ

今、付き合っているのだが、相手の気持ちを確かめたい、

中には、「お互いの気持ちを知りたい」と

自分の気持ちまでも、わからないと言う人がいます。

相手に対する自分の気持ちがごちゃごちゃになって

ある意味パニックを起こしている人ですね

本当に好きで付き合っているのか？

相手から望まれたから付き合っているのか？

彼で良いのだろうか？本当に運命の人？

そんな会話が心の中では行われているようです

でも、多くの方の☆を見ていると、その底にある言葉は

「自分に対して自信がない。」です。

相手との関係も自分から望んだものではない

肉体関係もあるのだが、自分は良いのだが相手がどう思っているのか

不安だ等々です。

この弱さが極まり、何度か同じ苦しみを受けると、人は開き直り、

いわゆる、ヒステリー的な表現をとり、後先考えず相手に

ナマの感情をぶつけ始めます。大抵、別れに繋がります。

どうすれば良いのでしょうか？

もし、そんな人で、結婚をどうしてもしたい。でも

自分は変わる自信がないと言う人であれば、

年の離れた、結婚できる相手を見つける事です

年齢差が、ある程度、相手の許容量の幅を広げてくれます。

自信を自分につける努力は惜しまないと言う人ならば

家事には様々な作業がありますが、その中の一芸に秀でて下さい。

世間を良く見て下さい。お料理研究家、お掃除風水家、等々

やっている事は、普通の家事ですよ。ただ、質が格段に違う。

特別な生まれ持った資質は関係ありません。習えば出来る事です

その上、家族を清々しく、気持ちよくする事ができれば

自分も気持ちよくなるし、自信が持てるようになります

まじないや、祈祷よりもはるかに健康的で効果的です。

この普通のことを否定して、あらぬ事に逃げてはいけません。

逃げれば、追われ、マイナスの連鎖が起きやすい。

特に霊感商法のような、へんな宗教に逃げれば骨の髄までしゃぶられます。

自分と自分の家族を大切にして下さい。

世の中の事、世界で起きている事の動きを知る事は誰にとっても大事な事です。

なぜかと言うと、どこまでいっても、他人の生き様を通して

自分の姿を見る事が出来るからです

自分だったらどうだろう？

自分にも同じような事があったが、違う選択をして

今がある。なぜ、その人はそうしてしまたのだろうか？

スケールを少し大きく持って、国家を会社や個人として見た時

日中関係や日露関係などは、どこにでもあるトラブルです

スケールが大きい故に、関係する人間達が多くなり

収拾がつかなくなっているだけで、本来はトップがリーダーシップを

とっていれば、あまり大事にはならなかった問題です。

争いが起きた時は、道理に叶い、友人が多い方が勝つ事になっています

勝ちたいと思ったなら、より自分達の仲間をつくり、自分達の正当性を

世間に問い続ける事なのですが、本人に信用が無ければ、誰も相手にしてくれません

お金で繋がっている関係ならば、お金が切れれば、終わりです

そして信用は物ではないので、数字では量れません

誠意と実績が時間に培われて生まれるものです

対立して始めて見えて来る相手の姿に慌てる事無く

成すべき事をなすことが大事な事です

当たり前の事ですが、なかなか出来ない事ですね

私自分自身も常に反省し、そうありたいと思っています。

今月の無料鑑定が終わりました。

毎月様々な方との出会いがあります

コミュニケーションはお互いが成長するために手段だと言う人がありますが

私もその通りだと思います。

私自身日々の鑑定の中で

新鮮な気付きをいただき、いつも有り難く思っております

ぜひ、安心と幸せを掴みとって下さい

私には、その道筋を示す事は出来ますが、とりに行くのは

自分自身です。

決して悪い相性ではないのですが、お互いがお互いに依存している所があるので

家に帰っても誰もいなければ、頭ではわかっていても荒れてきます

奥さんに不満がたまってくれば、可愛いはずの我が子にでも怒り始めるでしょう

奥さんのほうも自分は一生懸命仕事と子育てをやっているのに

亭主はわかってくれない。と始まると、相手が、なぜ怒っているのかも

わからなくなってきます。彼女に見えるものは亭主がストレレス発散のために

している夜遊びだけで、こんどは自分が被害者になってしまう。

そして、結局お互いが被害者になる。

負の循環ですね。

家庭は役割分担が大事です。そして家の中には

ぬくもりがないと人がいつきません

たとえば、義理のお母さんでも、誰でもいいから

家に人にいてもらう事です。

もう一度やりなおす事ができればいいのですが。

菅直人さんの人相が最近とみに悪くなってきましたね。虐め抜かれている中間管理職のような顔になってきています。左翼というのは攻撃しているうちは颯爽としているのですが、守りに入るとどうにもならないようでね。また、前原さんの顔が昔の写真で見る軍人さんのような顔になっています。危険です。切れないといいのですが。