2015-05-21 17:43:26 0 Comments
2015/05:ブログ
2015-05-07 22:35:06 0 Comments
皆さん、どうか幸せを掴んでください。
幸運の女神
チャンスを我がものとするためには
日頃からの鍛錬しかありません。
そのためには10の不善をせず
人間関係に波風を立てず、
できれば他人から好かれ、
他人のために「アメニモマケズ」をすることです。
お金は貯まらないかもしれませんが、
こころの貯金の額は日増しに増えていきます。
ナンテ、アタリマエノ、コトデショウカ。
ところが我々は、これができない。
幸せを望みながら、不幸の種を撒き散らしている。
ヨイヒトニナルノガハズカシイ
本当に人とは不思議な生き物です。
だからと言って他人の保証人になったり
お金を貸したりしてはダメですよ。
絶対に相手のためにはなりません。
すがり、ねだり癖をつけてしまい、自立を阻みます。
そうすると、かえって相手の苦しみが増す。
良いことは一つもありません。
それは、ただの、自己満足です。
ダメです。
2015-05-04 08:30:15 0 Comments
連休もたけなわな昨日
目黒線に乗っていたら車内から
なにやら切れた女性の声がしてきました。
わりと年配の二人ずれなので
夫婦喧嘩だと思うのですが、さすがに
電車の中ではやめてほしいですね。
まあ、奥さんに声を荒げる余裕があるのだから
いつもはご亭主を尻に敷いていて、
思いがけないことを彼から聞いて憤った程度だと思います。
「そんな大切なことを一人で決めて....」
「なんで私に先にいわないのよ」
が本音でしょう。実に些細なことに見えますが、
あらゆるところで見かける争いの種ですね。
夫婦関係は上下関係が完成されている場合が多いので例外ですが、
多くの人間関係のトラブルの原因となっているのが
この「どうして私じゃないの?」になります。
家、会社、学校等人が集まる場所で常に起きている諍いの因です。
それぞれのプライドが自分の優劣の順位を争っている図式です。
自他の認識として色々なところで書いてきたように
他人と自分を区別し比べるという不幸の「種」蒔き。
これを自尊心というかたもいますが、
自尊心ゆえののトラブルならば、どうしましょう、
手の打ちようがありません。
プールで溺れかけている人が手に「自尊心」と書かれた「重り」を
しっかりと握り締めながら、もがいているようなものです。
本人がそれに気づき、余計な重りを手放せれば
速攻で問題は解決します。
もしも何がしかのトラブルの中に今いるとしたら
もう一度自分の姿をみてみることです。
その姿が、けっこう、滑稽に見えたとしたら
ここに問題があるのかもしれません。
2015-05-03 07:37:03 0 Comments
「因果」
これは原因があれば遅かれ早かれ必ず結果が生じるという
普遍の法則を言ったものです。
その通りだと私は思うのですが
どうでしょうか?
生意気な小学生なら道に100円落ちていて
警察に届けたけど、良いことは起きなかった。
親に言ったら、あんたバカね、そんなもん、もらっとけばいいのよ
と怒られた。
どうしてくれるんだと落語のような
ことを言うかもしれませんね。
こんな風に、積極的に良いことをすると
茶化す奴が出てきます。 身近な人ほどそれをやるのですが
そんな連中でも幸せになりたいといつも思っています。
でもね、他人をコケにしている間はなかなか幸せには
なれません。
「幸せになりたいと願いながら不幸になる原因を作っている」のが
普通の人たちです。
私なども、結構良くしてくれる
奥さんについつい皮肉を言って切れられることが多々あり、
震えながら、こりゃいいすぎたと猛省するのですが、
なかなか治りません。
それでも、推命を学んだおかげで決定的なことには
ストッパーがかかっていて、なんとか無事に生活が
できています。
「因果」
難しい言葉ですが、原因がわかれば、なんとかなるよと
いうことですね。
なんとかするためには、やはり、それに気づく努力が
必要だし、自分の好き勝手だけを望めば、逆にどうにも
ならない。どこかで「好き勝手」を手放さないといけない。
これが
「おとなになる」
ということなのでしょう。
親密な人にほど、これができないのも、
また事実ですが、
大人になってください。すぐに慣れます。
まるで自分が損している気分
じゃ、どうします?
お友達が言うように別れてしまいますか?
それはあなたが決めれば良いことですね。
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