2016/02：ブログ

来月あたりから気功の講座を設けたいと思っています。

心と体の浄化を基本としたものです。

気功については私的には推命よりも時間を費やし

研究、実践してきたものです。

気功に推命というと、どうも宗教チックの匂いが

プンプンしてくるのですが、

倫理だ道徳だというのは私の性には合いません。

さらに組織等々、群れるのは、あまり好きではないので、

月に何回か開くつもりですが１回千円の公開講座にいたします。

縛りは全くありません。どんな方でもご参加ください。

場所の都合上４人くらいまででしょうか。

とりあえず３月６日、２０日の日曜日午前10時を予定とします。

教室の生徒さんは希望があれば教室の講義の時間に行いますので、

奮って参加しないでください。ただ、誰か紹介したい方がいれば

ご一緒にいらしてください。

メールのみにてご予約を受け付けます。

呼び覚まされる霊性の震災学

人知れず、命を亡くしてしまった方達の、

心に寄り添おうとする人達の記事がありました。

現代の「遠野物語」のように思えてしまう。

そこに霊がいるから霊が見えるのか、

生きている我々の心にある死者に対する「思い」が

霊を実像化して見たことにしてしまうのか。

どちらにしても、あらゆる人の心の深部にある

霊性というのは単純で、そして複雑です。

満島ひかりファイト。

幸か不幸か、この言葉が解ってしまう。

辛いですね。

若い子も、壮年の人達も、老いを迎えた人達も、

最後の死を迎える人たちも、それを見守る人たちも、

もうしばらく、頑張りましょう。楽にならなくとも、

時は、優しく、苦しみに、「なれ」を与え、

当たり前のこととして心は受け入れてくれます。



満島さんは宮崎あおいさんと同じ生年月日の方です。

表現力のリアルさが心に刺さり、目を背けたくなることが

たまにあるのは、繊細すぎる私だけかもしれませんね。

今回の法改正により中高年の派遣社員の労働環境が

日増しにきつくなってきていようです。

一人で悩んでいても、これはどうにもなりません。

派遣ユニオン

一人でも入れる労働組合とのこと、

問題を抱えている方は是非相談してみてください。



派遣のシステム自体がおかしいのであれば、

そこから抜けて、自分の足で職場を探すのも

打つ手の一つです。

森鴎外についての面白いというか、なんだかなあーの

記事があったので貼っておきます。

森鴎外

鴎外の「舞姫」は自身の体験と言われていますね。

時代というやつなのでしょうか。

作品と作家というのはやはり、その人の本質の一面が

現れてくるようです。

青空文庫　舞姫

原作の文語体は結構めんどくさいので、青空文庫の現代語訳を貼っておきます。

小説としては短いものです興味のある方は読んでみてください。


ちなみに１８６２年　2月17日生まれ

　日　月　年
　壬　壬　壬
　寅　寅　戌

三強四低という言葉をご存知だったでしょうか。

理想の男子

記事の内容を見ると、自衛官、警察、消防士など、何気に冒険好きの女子の嗜好が感じられるのですが、それでも時代の一面をよく表していると思います。