2018/06：ブログ

あちらや、こちらで、凡ミスが起きているようです。

ミスが起きたら、解決策を優先させ、

当事者を責めないことが肝心です。

誠意のある方なら、川島のように、

必ず挽回するはずです。

でも、そうでない人に対しては、

厳しい態度も仕方ありません。

生きていくことは厳しい試練であり

苦行です。

切れそうになったら、

インフルエンザでドクターストップとか

なんとか言って休んでください。

それこそが、みんなのためです。

日々の１日が、

「良い一日でありますように。」

祈るばかりです。

西野監督すごい勝負に出ましたね。

びっくりでした。

それでも賭けに勝ったということです。

勝ち負けの世界に生きるということは、

本当に、凄まじいことなのですね。

負ければ「死」と同じ意味しかないということを、

誰よりも知っている人。

私のような素人は正々堂々戦えとか言いたくなるのですが、

勝負の世界に生きている人が、

「生か死か」の選択を躊躇なく行なっただけで、

古事記にもあるように、

ヤマトタケルのミコトや応神天皇に通じるものなのでしょう。

（潮来の言われも参考になるかもしれません。大生神社）

日本民族は正々堂々だとか言っているスポーツ解説の方が

いましたが、残念ながら古事記や風土記を既読した者からすると、

実に片腹痛いことなのです。

ただし、その良し悪しは、全く別です。

現代エポックの欄にトルストイとドストエフスキーの命式をあげておきました。

ついでと言っては怒られますが、個人的に、ちょっと懐かしいブレヒトもあげてあります。エポックメイカー的にはブレヒトがそれに当たります。

公開しても差し障りのない言明式を

近代のエポックメイカーとしてど起立させました。

本日は発明王エジソンとニコラテスラの命式を挙げておきました。

最近コラムでは過去の文豪、小説家、

音楽家など年譜がはっきりしている人たちの

現命式をあげています。

実に面白いのですが、ほぼ

全員が上格だ、貴格だからほど度遠い

癖の強い方達ばかりです。

そして、良くも悪くも作品にそれが現れています。

６月１１日千葉県の房総半島沖で岩盤が６,５センチ動いていると言うニュースが流れていましたが、千葉沖のフィリピンプレートの移動が原因とのこと。千葉で地震か？と思っていたら案の定１２日午前５時すぎ千葉県沖を震源とする震度３の地震が起き、１７日１５時２７分　郡馬で震度５の地震が起きました。そして今日１８日、今度は大坂で震度６弱の地震です。

１２日午前５時過ぎ　　戊戌年　戊午月　乙亥日　己卯時
１７日午後３時２７分　戊戌年　戊午月　庚辰日　甲申時
１８日午前７時５８分　戊戌年　戊午月　辛巳日　壬辰時

被害が最小であるといいのですが。



暦を出してみても、プレートの移動が世界各地で起きているにもかかわらず、なぜ日本だけで、こんなに頻繁に地震が起き、甚大な被害が起きるのかがわかりません。無力です。

折しも伊勢神宮では６月１５日から「月次祭（つきみなさい）」と言う神宮では最も大事な３つの神事のうちの一つが行われています。伊勢神宮125社で同様の祭典が行われ、五穀豊穣、国家繁栄、国民の幸福、世界平和への祈りが1500年以上毎年欠かさず続けられているとのこと。

神様ごととも関係がないのかもしれません。

それとも、神様からのメッセージなのでしょうか・・・・。