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2010-09-11 00:59:56 0 Comments

今は東京在住ですが、父が自衛官だった関係で小学校2年生まで山形県の東根市、神町で育ちました。そして、なんと、40数年ぶりに今日テレビのニュースで懐かしの神町小学校の今の姿を見る事が出来たのです。なんと、公募で決めた「さくらんぼ小学校」、アダルトサイトと同名で困惑のニュースです。神町小学校の人員増加に伴う新設の小学校らしいのですが、林檎畑や、自衛隊の演習場で始めて出会ったカマキリやキリギリスが懐かしく、良く友達と登った、おさなぎ山など郷愁にふける事が出来ました。アカシヤの木やねむの木、近所との芋煮会も懐かしい思い出です。随分変わったはずですが、思い出の中では未だに昔のままです。そんな事に耽っていると、なんとなく、元気になり、明日も頑張ろうと言う気になってきました。

「今」の生き方がとんでもなく苦しく現実逃避しなければ心が壊れてしまうことが日増しに増えている今の世の中、子供さんのいる方は、できるだけ良い思い出を子供さんと作って下さい。将来、彼や彼女が苦しくなったとき良い思い出の中に緊急避難できれば、思い出が癒しとなり、再生のチャンスがいくらでも湧いてきます。ガンバレ自分と過去の自分がエールを必ず送ってくれます。たまには昔のアルバムを眺めるのも良いかもしれません。


2010-09-01 23:53:06 0 Comments

昨日は女手一つで子供を育てた看護士の母親を21歳の息子が殺し、今日は春日部で小学生の子供を殺したシングルマザーのニュースがありました。ほぼ毎日のように親が子を、子が親を殺す事件が報道されています。もう少し忍耐すれば、子供も大きくなって、自分の生き方を始めるし、自分がもう少し独立し自立できれば、親にギャアギャア言われる筋合いは無くなります。このほんの少しの道理を身につけるために理性があり、教育があるのですが、点数重視の教育ではなんともなりません。難しい問題です。

本能のまま、好き、嫌いで生きる事を見直す事から始めることが、今、我々に問われている課題なのかも知れません。

秋は秋霜の月といい、万物が枯れ、死を迎える月として、昔の中国では刑罰、処刑が行われる月でした。
易の思想に依るのですが、立秋から10月8日の寒露にかけての申酉月は金の五行の月で年初に書いたように特に白虎の現象が激しくなりやすい。戦いと、事故が怖い月です。自転車バイク、車に乗る人、川や山、海へ遊びに行く人は気をつけて下さい。


2010-08-28 02:33:41 0 Comments

しかし、法務大臣のやけくそぶりには凄まじいものがある。身旺の人間のやる事はとにかく凄まじい。自分も死刑に立ち会った。文句があるなら、お前等も自分と同じ場所に立ってみろ。そんな風に彼女の記者会見は語っているように聞こえた。私怨の首相にやけくその国務大臣。良く似た親子のようなものだ。後1か月の任期でイタチの最後っ屁をカマシ「私は何も悪くない。仕事をしただけだ。」そうゆうつもりなのだろうか。死刑廃止論者を標榜している人が法務大臣を受けた事が最初の間違い。次ぎに長年の信念を捨て刑を執行するという大きな間違いを彼女は犯した。官僚に説得され支持して来たアムネステの人を裏切った(どこが政治主導なのだろうか)。これが最後かどうかは解らないが刑場を公開する事にいったいどんな徳があると言うのか。これから報道で死刑が執行されるたびに被害者家族と全く関係のない人々もあの公開された場所をイメージし、その場所と繋がる事になる。この事が物凄く怖い事で、霊媒体質や神経が繊細な人達はモロにその雰囲気を受ける事になり一瞬にして日本中に殺伐とした気が生じてしまう。有象無象の政治家はどこまでこの国を汚せば気が済むのだろうか?

「一隅を照らす」と最澄さんは教えられた。政治も宗教も徒党を組んで権力を振り回す連中とは縁を切り、今自分が出来る事を一生懸命やり、仕事や身近にいる人の力になり、日々明るく生活できるよう頑張るしかない。本当の意味での個人主義が試される時代であり、これこそが日々を浄化する最善の道だと今更ながらに思う。



上記の理由から霊スポットや訳あり物件には近寄らないで下さい。特に心が荒れているとき近づくとろくな事がありません。ダメです。


2010-08-25 01:31:41 0 Comments

今年は山や川や海で異常に人が事故で死んでいます。未だに日本テレビの記者の方が亡くなった理由は判明していません。直接の原因は溺死と発表されていましたが、山のベテランが山で溺死する異常さ。

何なんでしょうか?易で原因を調べてみたのですが、うわばみが彼等の命を飲み込んだような形になっていました。国神の怒りなのでしょうか?

中高年の方の登山ブームもそれなりに定着し、自然と触れ合うマナーはひと昔に比べれば格段に良くなっているので、登山の方達が怒りの原因とは思えません。(2、30年前の話ですが、富士山で落石で亡くなる登山者が後を絶たない時期がありました。その当時、知り合いの霊能者はゴミを平気で捨てて行く一般登山者のマナーの悪さに神様が腹を立てたからだと言っていました。)

それならば、何がその原因なのでしょうか?ここからは、おとぎ話だと思って読んで下さい。

ある方が言っていたのですが、せっかく「国ゆずり」をしたのに、出鱈目をやっている連中に、腹を立てた、もともとの勢力が「国戻し」を始めた。それを鎮めていた封印が外れ、荒い連中から暴れ始めたのだそうです。「美しい日本」ととなえた阿部首相は、絵に描いたように足下から引きずり落とされ、崩れ落ちました。その延長に今の政治があります。

自制心を養い、欲を欠かず自分に甘えない事を心がければ、直接は問題ないともその方は言っていました。(逆をやったら持って行かれるよともいっていました)事の真偽は別にして聞いておいても損にはならない言葉なのではないでしょうか。


2010-08-20 21:22:18 0 Comments

どうしてこうも、民主党には腹立たしい事が多いのか。元社保庁の長官をスウェーデン大使に任命したり議員の勉強会に「ゆとり教育の」元凶を作った元文部官僚やロシアに国を売ろうとした元外務官僚を呼び講演させたり、常規を逸したことを平気でやっている。マスコミも騒がないし、野党自民党もダンマリを決め込んでいる。3人とも日本が崩れるキッカケを作って来た張本人ではないか。巧言令色程度ならまだ可愛いが、都市伝説ではないが友愛を旗印にしている某秘密結社に本気で国を売る気なのではないかと勘ぐってしまう。結果がどうであれ、個々人に悪気が無く精神誠意よい事だと信じて行動している所が、どうしようもなく恐ろしい所だ。それぞれの善意が大きな大きな罠に引きずり込まれているのかもしれない。信じるか信じないかはアナタ次第だが、都市伝説こそ真実を語っているのかもしれない。政治は国民の映し鏡だ。目先の利益のための商売をして潰れようとしている会社を見ていると、どこかの政党とそっくりである。皆さんも感じている事だと思う。もし自分の勤める会社が傾きかけているとしたら「これじゃ、○○党と同じになりますよ。」と勇気を出して言って下さい。当人達が正気に戻れば、会社自体は何とかなる。


2010-08-18 09:47:22 0 Comments

巧言令色鮮し仁(こうげんれいしょくすくなしじん)と言う言葉が論語にありますね。今の政治そのものです。


弱肉強食を前提とする社会制度の中では、個人が強い者、賢い者に食われないためには知恵を使うしかありません。運だけに頼ってもダメだし、実力に頼るだけでも行けません。運と実力を合わせ、練ってより強力に歩む事が大切です。


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