2011/05:ブログ

3 / 3 ページ目を表示 最初 | 戻る | 次へ | 最後

2011-05-09 09:27:56 0 Comments

連休が終わり、本格的に夏の雰囲気が立ちこめてきましたね

電車も例年と違い、窓あけに御協力をと車内放送がされていました

町中をプラプラ散歩をしていても結構、子供連れのお父さんの

微笑ましい姿が目立ちました。

自転車の練習をしている子供の後ろで見ているお父さんや

娘さんの3重飛びの縄跳びの練習に付き合って

ビデオをとっているお父さんなど様々な家族の姿がありました

大震災の影響でしょうか。家族と過ごす時間をなんとなく

大事にしたい思いが皆強まっているようです。

景気が良い時は、たぶん、ゴルフだ何だかんだと

自分勝手に生きていた男達が、突然、日常が無くなるかもしれない

ことを目の当たりにした時、心に変化が生じたのかもしれません

自分にとって本当に大事なものは何か?

たぶん日本中にこの現象が起きているのではないでしょうか

良い方向に進むといいですね。


2011-05-07 21:51:09 0 Comments

船井.コムに朝日新聞の天声人語に関する記事が載っていました。

アンケートの数字に関するものでしたが、頭が狂っているとしか

思えないような内容でした。

この新聞屋さんはいったいどこを向いているのでしょうか

かつては文革を賛嘆し

北朝鮮を楽土と讃え、

今は原発反対の数字を当地の宮城、福島、岩手の一部を

除いた、たった2千人程度の人からのものを日本中の

意見のように情報を操作したがっているようです

朝日のマトモであろう情報まで嘘に見えてきます

自浄作用が無いのだとしたら自民党と同じ道

を行く事になります。

関係者の方がいたら参考にして下さい


2011-05-02 14:23:32 0 Comments

自信が無いという人は、世の中に沢山、沢山います

でも、自信が無いから何かができない訳ではありません

私自身、自信などありません。どちらかというと

ダメな部類に入る人間です。

だからと言って、人生を放棄していないし、

自分の仕事に努力を惜しもうとは思いません

自分に自信が無くてどうしてこんな仕事をしているのか

と問われれば、自分には自信はないが、身に付けたものは

本物であり、人のお役に立てると確信しているからです


同じように、自分には価値が無いという人がいます

どこに価値が無いのですか?と聞くと

生きている価値が無いといいます

どこからも、誰からも受け入れられないから

生きていても仕方ないといいます

でもよく考えて欲しいのですが

その人の手は、もしかしたら人を救う事もできるし

その人の言葉は人に癒しを与える事ができるかもしれないし

そこに存在するだけで、孤独に泣いている人の支えに

なることもできるのではないのでしょうか?

多くの人が、自分の価値を軽く見すぎています。

そして、自分に価値をつける努力を放棄している

学校教育の悪い所で、テストの成績だけで人の価値を

決めたことの弊害であり人間教育の欠如が原因です

けれども一番は、自分の価値を放棄してしまった本人です



自信に満ちた人というのがいます。運勢の世界から見ると

利己主義の星がこれに当たるのですが

とても面白い事をやります。

自分の世界だけに生き、他人はまったく関係がありません

マイペースと言えばマイペースなのですが

社会性と謙虚さがほぼ、ありません。

他人を犠牲にする事になんの抵抗もありません

それが当たり前になっています

ダメな方の政治家、学者、教師に多いタイプです

典型的な自信家さん達です。

こんな人にはなりたくはありませんね。

自信に比例して後から不幸がやって来る

特に「孤独」の形で来る事が多いものです



どうでしょう、自信を持てと言われても

持てないのは当たり前だと思いませんか?

なぜなら、自分の運勢が

そんなふうにはできていないからです

行動し、諦めず、繰り返し、一つの事を

やり遂げ、成功率を高めれば、自信などはいりません

「うさぎとかめ」を思い出して下さい


大事なことは

一つには、あれこれ考えて怖がってすくんでしまい、

最初から諦めないこと。

もう一つは、今の自分の手の中にある

仕事なり技術なりの精度を上げること、それに向かう

勇気です。

そして、時には諦め、努力の方向を変えてみることです

「上を向いて歩く」ということはこう言うことだと私は思います


2011-05-01 23:30:25 0 Comments

自分に直面することは辛い事です

欠点ばかりが目につき、ふくらんで行き

いつの間にか自分を大嫌いになってしまう。

でも、自分が好きで好きで自分のためだけに

生きたいと思っている人よりは、3千倍

良い生き方です。なぜなら、自分が大好きな人は

他人の犠牲を当たり前とするからです。

国民を「庶民」と言っていた政治家がこのような

人の代表ですが、たとえ、一時天下を取った気になったとしても

恥をかいて消えて行きます。

人生は甘くはありません


3 / 3 ページ目を表示 最初 | 戻る | 次へ | 最後

カレンダー

« 2011 年 05月 »
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 1 2 3 4

アーカイブ

全て
2024 04月 (3)
2024 03月 (2)
2024 02月 (3)
2024 01月 (4)
2023 12月 (6)
2023 11月 (4)
2023 10月 (5)
2023 09月 (11)
2023 08月 (6)
2022 09月 (3)
2020 09月 (1)
2020 07月 (2)
2020 06月 (5)
2020 05月 (9)
2020 04月 (4)
2020 03月 (5)
2020 02月 (4)
2020 01月 (1)
2019 12月 (3)
2019 11月 (4)
2019 10月 (4)
2019 09月 (6)
2019 08月 (10)
2019 07月 (16)
2019 06月 (6)
2019 05月 (6)
2019 04月 (8)
2019 03月 (13)
2019 02月 (11)
2019 01月 (10)
2018 12月 (6)
2018 11月 (6)
2018 10月 (11)
2018 09月 (14)
2018 08月 (7)
2018 07月 (7)
2018 06月 (7)
2018 05月 (7)
2018 04月 (5)
2018 03月 (3)
2018 02月 (4)
2018 01月 (5)
2017 12月 (4)
2017 11月 (3)
2017 10月 (5)
2017 09月 (8)
2017 08月 (7)
2017 07月 (10)
2017 06月 (4)
2017 05月 (1)
2017 04月 (2)
2017 03月 (2)
2017 02月 (1)
2017 01月 (2)
2016 12月 (3)
2016 11月 (3)
2016 10月 (3)
2016 09月 (6)
2016 08月 (16)
2016 07月 (10)
2016 06月 (7)
2016 05月 (3)
2016 04月 (3)
2016 03月 (2)
2016 02月 (6)
2016 01月 (4)
2015 12月 (6)
2015 11月 (4)
2015 10月 (2)
2015 09月 (7)
2015 08月 (2)
2015 07月 (5)
2015 06月 (5)
2015 05月 (4)
2015 04月 (6)
2015 03月 (5)
2015 02月 (9)
2015 01月 (4)
2014 11月 (6)
2014 10月 (15)
2014 09月 (13)
2014 08月 (8)
2014 07月 (1)
2014 06月 (2)
2014 05月 (9)
2014 04月 (5)
2014 03月 (5)
2014 02月 (10)
2014 01月 (9)
2013 12月 (7)
2013 11月 (12)
2013 10月 (10)
2013 09月 (8)
2013 08月 (7)
2013 07月 (11)
2013 06月 (4)
2013 05月 (11)
2013 04月 (5)
2013 03月 (5)
2013 02月 (6)
2013 01月 (5)
2012 12月 (7)
2012 11月 (10)
2012 10月 (8)
2012 09月 (15)
2012 08月 (11)
2012 07月 (17)
2012 06月 (12)
2012 05月 (23)
2012 04月 (21)
2012 03月 (26)
2012 02月 (15)
2012 01月 (13)
2011 12月 (19)
2011 11月 (12)
2011 10月 (17)
2011 09月 (14)
2011 08月 (10)
2011 07月 (23)
2011 06月 (22)
2011 05月 (16)
2011 04月 (8)
2011 03月 (20)
2011 02月 (11)
2011 01月 (15)
2010 12月 (15)
2010 11月 (11)
2010 10月 (27)
2010 09月 (15)
2010 08月 (6)
2010 07月 (6)
2010 06月 (5)
2010 05月 (6)
2010 04月 (15)
2010 03月 (2)


△ページトップへ