2016-09-11 07:30:33 0 Comments
ほとんど報道されないのですが、ドイツでは
メルケルさんの選挙区も重なる地方選挙で(州議会選挙)で
メルケルさんの党が大敗北したとのこと。
難民政策がその理由として挙げられています。
お隣の韓国では昨年は7万人規模の暴動までが起きていたそうです。
ほとんど知りませんでした。
右なのか左なのか愛国なのか、親北なのかが、
それさえよく解らない。
この国はなんとも筋が通らないことを無理くりに
押し切ってしまおうというところに難があるようです。
慰安婦像に関しての記事を読んでいても、子供から大人まで、
何から何まで混沌としているようです。
韓国最大手の海運会社が倒産とのこと。
財閥系は親亀がこけると子亀もこけるのが常。
さらに朝鮮日報対朴政権と、これも尋常ではありません。
その上、北朝鮮の核。
使い物にならないと言われていたのに、
優秀な使える核にまで成長したというもので、
皆が大事に、見守った成果です。
中国では習近平の大物の部下が汚職で捕まったとのこと。
この国も政治と軍隊が若干ちぐはぐなところがあり、
あまり、くだらない権力争いが昂じると軍のクーデターも
考えられないことはありません。
それに、金さんの性格を考えると、北朝鮮のミサイルは
北京に向いていても不思議はないのです。
「うるせーんだよー」と言いつつボタンを押しちゃうかもしれません。
もひとつ、嫌な予感ですが、東京五輪がこれだけ最初から
ケチが付いていることを思うと、もしかしたら、4年後は
「平和の祭典」としての五輪ではないのかもしれません。
まあ、今年だって、紛争と、戦争と混乱の中で開かれていますから。
なんてことないのかもしれませんが、
ただ、その当事国にだけはなりたくないものです。