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2015-04-20 07:14:31 0 Comments

どうしたら苦しい人生抜けられるのか?

それを延々とこのサイトでは書いてきたのだが

理解してもらっていたでしょうか?

誰もが過去の人生の結果として、それぞれの星の

組み合わせの中に生まれ、それに気付きさえすれば

いくらでも修正できるというのが、

この世のすごいところ。

「縁に依って果が生じる」のです。

持って生まれた種(星)は縁に依って芽吹くのです。

そして種は人の意思が作るのです。

嫌な種を自分が持っていると感じたなら

それが芽吹かない様、注意すること

そうなりたい星を持って生まれていないならば

努力して作り上げればいい。

昔から言われている偉人なんていう人たちは

決して運の良い人達ではありません。

特別の格に入っているなんて嘘っぱちです

ただ、あきらめず、しつこく努力してきた人たち。

それに時代が合致したとき、英雄、偉人として評価された。

その時代がこなければ、いわゆる、奇人変人で

人生を終えていた。

他人と自分を比べず、嫉妬、妬みをやめ、

ただひたすら犀の角のように真っ直ぐ歩めば

人生はなんとかなるもんですよ。


2015-04-18 17:57:55 0 Comments

「妬み」「嫉妬」

昔々からあらゆる神話のテーマになっている

人の持つ厄介な属性です。

誰かが千里の道を歩み続けて得た何かに対して

歩みだしてもいないやつが、

最初は「すごいなー」から始まって

「羨ましい」に変わり、「なんであんなやつが」となり

欠点をほじくり返し始め、非難し始める。

そこから先はそれぞれです。

昔々友達のひとりの A君が男の嫉妬は恐ろしいと言っていたのですが

そばで見ていると彼が別の友人の才能に嫉妬している様にしか

私には見えませんでした。

(A君は自分が嫉妬されていると思っていたらしい。)

なんとも、ややこしい人たちで、かなりの高学歴で

本人も優秀なのにもかかわらずです。

優秀なやつには優秀なやつなりの嫉妬がある。

人の属性の一つですから一度これに取り憑かれると、

なかなかその癖が抜けなくなります。

注意してください。

恐ろしいのは、これが続くと顔にそれが現れてきます。

閉じた(表情が乏しい)嫌な顔と言えばいいでしょうか。

いつも明るく開いた顔をし、よけいなことに首を突っ込まず、

真面目に仕事をこなせば、それなりに人から好かれます。

5月病がそろそろ始まる頃です。

自分を他人と比べない。さらに嫉妬しない。ねたまない。

とりあえず自分の足元を見つめ確実に歩んでください。


2015-04-15 23:50:35 0 Comments

教室を始めて2年が過ぎ

生徒さんから鑑定が当たってびっくりしましたとの

感想をいただいています。

ほとんどの方が何がしかの占いの専門家で

その道ではプロの方たちなのですが

その方たちの想像の範疇を超えた鑑定結果に

驚いているようです。そのたびに、

ここの鑑定ははずれないのが怖いんだと

偉そうに嘯(うそぶ)いているのですが、

実は私の鑑定も外れることがあります。

それは寿命についてです。

一般的には「寿限」と言うのですが

医学の日進月歩の発達とともに

寿命は延び、昔であれば必死の病も

今は、かなりの確率で治癒しています。

これはこれで素晴らしいことなのですが

残念なことに、星に現れない影響で寿命が縮んでいる人を

たまに見かけることがある。

これが厳しい。ご本人に原因があることは稀で、

こんなことは言いたくないのですが、

ご家族のなした何がしかのことで、

それが起きている場合が多々あるようです。

特に親子と夫婦の関係でこれが起きているように

私には見えます。

理由は?

理由もちゃんと言っておかなければいけませんね.......。

その理由は家族の誰かが他人の恨みをかっているときです。

身内の誰かに対して、「目の中に入れても痛くない」

「その人しか自分にはいない。」

このとき、そのスイッチが入り敵のターゲットが決定される。

その人のその時の一番大事な人を奪われる。

そして、その恨みは、最近のものに限らず

青春期から積み重ねた行状の数々の集大成としての

結果としか言いようがありません。

これは宗教とは関係ありません。事実です。

ほんと?と思う方は10年以上占い、ないし運勢鑑定を

真面目にしている先生方に聞いてみてください。

口をそろえるはずです。

私は十善業と仏教の専門用語を借りて、

「それはしなさんな」と警鐘を鳴らし続けているのですが、

へ、迷信さ、と軽く見ている方たちが、

同じ過ちを繰り返しているようです。

なんども言います。

残念ながら、人間死んだらおしまいではなく、

他人から恨まれれば運勢に傷がつき、起きるべき

吉の現象も起きず、最悪凶に変わり本人が強ければ

身内の一番弱いものににその現象が生じます。

多くの方がそれとなく聞いている「女系家族」

「長男が家を継げない家」等々そのものです。

この人生で本当に大事なことは、

他人を傷つけないこと。生きとし生ける命を

自分と同じものだと確信し大切にしようと

心がけることです。

少し私のことを話しましょう。

小、中、高と怪我が絶えず

医者に行った骨折は3度、それ以外に何回か骨折しています

かかりつけの整形外科医があきれて、

重篤な病気が潜在しているのではと勘繰られ精密検査まで

受けました。

また傷を縫った針跡の数は数えられません。

最初の記憶は4歳くらいの時公園のベンチか

ら真っ逆さまに後ろに落ちて頭を縫っています。

なんで?

その理由は最近はっきりとしてきました。

実は私の父親は自衛官で私が3歳くらいの時

父の部下が演習中数名爆死しているのです。

体の一部が吹き飛ばされた方たちもいたようです。

当時の私の中に手足の無くなった兵隊たちの

映像が現れたことをはっきりと最近思い出しました。

親が話している内容が映像として残ったものが

蘇ったというのが事実でしょうが、

実にリアルに私の中にそれはあります。

彼らの家族の思いはいかばかりのものか。

察するに余りある。

責任者である父を恨んで当然でしょう。

一家の大黒柱を失った。お前の家も同じになれ、

この悲しみをお前らも味わえ。一生許さない。

その父は50歳前に胃癌で亡くなり

母も63歳の若さで亡くなりました。

たった一人の姉とも音信不通です。

こんなものです。

いいですか、こんなことはあまり言いたくないのですが

私は屁理屈や机上の空論や安い倫理感などで

ものを言ってはいない。自分自身の経験と

理論の実践と検証から導き出された事実からだけ

ものを書き、言っているのです。

だから、助けてくれと、すがり、ねだる人たちの心が

身に沁みてよく分かる。

私も誰かにすがり、ねだりたかった。でもね、

すがり、ねだることに慣れてしまうと人は卑しくなり

人生はその時点で終わってしまう。


五体満足で命のある限りあなたには自分で立てる足があり、

ものを食べて、美味しいと感じることができる限り

みずから生きようとする可能性があるのです。

他人や制度に甘えてはいけません。

石の上にも3年と言いますが3年同じ場所にいると、

土地勘が生じてくるのです。

仕事も同じです。

全体の流れと、自分の居場所が見えてくる。

迷わずに目的地に着くことができるようになる。

さらに、近道を考える余裕が少しづつ出てくる。

すごい進歩です。

でも3年我慢しなければ、こんなことは起きません。

新社会人の皆さんはこれからの日本の未来を築く

大切な人たちです。

自分には価値がない、自信がないなどという

タワゴトを吐いてはいけません。

自信も自分の価値も自分でつけてかなきゃ。

日々会社で課せられる課題があなたの礎になっている。

屁理屈をこねる前に、ただ、ただ、

頑張れ。

三年間は頑張ってみてください。


2015-04-12 20:56:16 0 Comments

レクイエム

宗教曲が嫌いな人には申し訳ないのですが

モーツァルトのレクイエムが訳詞付きでユーチューブにありました。

1961年録音のカラヤン指揮のベルリンフィルです。

たぶんベスト盤です。ただただ、重厚で美しい。

感嘆の一言で全てが終わってしまう。

うつくしい。


2015-04-12 11:48:50 0 Comments

先週から入門クラスが始まり、昨日

第二回目の講義を終えました。

生徒さんは一人なのですが、

面白いもので、私の方がいろいろと気づかされています。

初級クラスでしゃべっている、これ、教えたいんだけどな〜。を

グッとこらえて基本を学んでいただいています。

そして、この段階を踏むことが、いままでに比べて

はるかに理解されやすいのでは?と考えるようになり、

いままでの初級クラスについて鑑みると、

最初から私自身の鑑定論の講義となり、

かなり難解なものだったのかも?と初めて気づきました。

あらためて反省しきりです。

どんなに価値があるものでも独りよがりでは

価値は半減してしまいます。

武士は喰わねど高楊枝と思っていましたが

武士は人に仕えて初めて武士となります。

これから毎月続くものです。

四柱推命に興味があり教室を探している方は

いつでもメールにてお申込みください。


2015-04-08 18:05:55 0 Comments

大変申し訳ないのですが対面鑑定を希望される方は

電話またはメールにてご予約をしてください。

完全予約制になっております。

悪しからずご了承ください。


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