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2012-05-16 14:42:22 0 Comments
教室の宣伝です。
こちらの教室で、もし、四柱推命の歴史に興味があるという方は
残念ですが、好奇心は満たせないと思います。
私よりはるかに博学な先生は
いくらでもいらっしゃいます。
そのような先生をお尋ね下さい。
この推命は何に使えるのですか?
そのように問うかたもいらっしゃいましたが
そのかたの出された人物の実践鑑定をした後は
なにも問われず、かすかに震えていました。
わたしも、めんどくさいので、何が知りたいの?
と問うことがあるのですが、問われた問いに対しては
不自由はありません。
もちろん、教室の生徒さんには言っているのですが
知り得たこと全てを相手に伝えるのは罪になる場合がある
相手に暗示をかけてどうするという話しです。
私もそのようにお話しさせて頂いています。
人の心のありかたに関しては揺りかごから墓場まで
8割がたは理解出来るようになります。
運勢を学ぶということはこのようなことです。
ただ、残りの2割が人の意思と努力により、時には
5割7割とその人の人生を変えている現実を
見てきているので人間の可能性にたいしては
限りない希望を持っています。だからこそ
私は鑑定する時には断定的な鑑定はいたしません。
人を活かす鑑定のためにはその人の
全てを知らなければなりません。
光の部分も影の部分も両方です。
もし影の部分を見るのが嫌だといのであれば
それは最初から目の前の人物の半分を否定していることになる
光ある所に影があり、影が光をより美しく輝かせる。
白土三平の漫画のような台詞ですが、どちらかと言うと
本物の占いは影の世界の術です
自分自身の見たくなかった影の部分が見えてくる
だからこそ、根本的な自分自身の変身ができるのです
さらにそれが本物ならば光の部分を、
さらにさらに輝かせる力がある。
自分の教える知識をそのように使って欲しいと
こころから願いたい。
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