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運勢の四季について

2011-11-01 08:23:08 0 Comments

教室開講が近いので少し運勢の話しをしておきます

四柱推命には大運というのがあり

およそ10年間ごとに人の運勢を支配する星が

めぐってきます。天干と地支が通じている場合は

そのまま10年と見ますが、天地が争う場合は

先の5年間は天干の影響、後半の5年は

地支からの影響と見ます。

この組み合わせの中で注意しなければならいのが

大運の四季の姿で、大運が冷えているのか

熱しているのかを確り見切らなければなりませせん

20くらいまでの運が冷えている場合(冬の運)

そのまま冷えた環境で育ったと見ます

典型的な場合は両親の離婚 家族が多くても

孤独、いじめ、愛情を受けていないと見るのですが

本人はそれに順応している場合が多く

当たり前の事として受け入れています

問題はこの時に学んだ事をそのまま

次の季節に持ち越すことです

春になっているのに厚着をしたままで

冬に我慢強さを身に付けたものは

脱水症状が起きても防寒着を手放さず

熱中症で死ぬ場合さえあります

これは極端な場合ですが多かれ少なかれ

このような現象が起き大事な時期を逃してしまう

春は種を播き、次の冬に備えるための準備の季節ですね

この心の衣替えが上手にできることが良い人生を

送るための一つの鍵ですね。

けれども長い冬にいた人の特徴なのですが

他人を信じない。自分しか信じない。

そうやって生きてきたし、痛い目に会い学んだものですから

当たり前です。しかし、たとえばこのような方が

春になると同時に悪運が巡って来ると、恐ろしい事に、

また元の姿に引き戻そうとする狼が

ぞろぞろとやって来る場合がとても多い

女性なら何となく魅力的な男性の姿でくるし

男性なら満面の歓迎ムードで誘ってくれる

仕事と仲間です

開きかけた心は、やっと出会えた光明です

その姿を夢想しそれ以外を閉じてしまう

そうすると、狼は本性を現し

より暗い冬の地へと誘って行く。

苦しい人生です。

どうすればこの負の連環を切る事ができるのでしょうか?

それには、先ず、絶対必要なのは自分を諦めない事

次ぎに自分を知る事です

自分が判るようになれば、他人の事も判るようになります

一人一人にはこの世に生まれた価値があります

価値のない人はこの世には生まれてきません

それを活かして人生を歩むことが本当の意味で

楽な人生なのではないでしょうか

それを教室では学んでいきます


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