2011/04:ブログ

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2011-04-05 11:44:00 0 Comments

時事通信からのコピペです


ピット下に水ガラス注入=石層固め、汚染水防ぐ―福島第1原発・東電
時事通信 4月5日(火)5時12分配信
 福島第1原発事故で、東京電力は5日、2号機取水口付近のコンクリート製立て坑「ピット」や管路の下にある石層から放射能汚染水が海に流出しているとして、硬化剤の水ガラスを注入して固める作業の準備に入った。石の隙間を埋めることで汚染水の染み出しを防ぐ狙いがある。
 東電は4日夜、集中廃棄物処理施設内などで貯蔵している低レベル汚染水の放出を開始。5日以降も継続し、数日間で約1万1500トンを放出する。水の放射能濃度は国が定める限度の最大約1000倍。東電は「健康に問題はない」としているが、今後のサンプリング調査の結果によっては、厳しい批判も起きそうだ。
 東電によると、ピット周辺では、高濃度の放射能汚染水の海への流出が続いており、同社は水が流れる経路の特定に着手。ピット上流には、電線管が通る管路や電源ケーブル用トンネルなどがあり、汚染水はこれらを通ることが判明した。
 東電がさらに調べた結果、同トンネルには、地震でできたとみられるひびなどの損傷がある可能性が高いことが分かった。水はそこを経由してピットや管路の下にある石層を通り、海に流れたもようだ。
 この石層は厚さ約20センチの「砕石層」と呼ばれるもので、ピットや管路を安定させるために建設時に敷き詰められた。石がばらばらにある状態で、この隙間を水が通ったという。
 東電は、ピットや管路の下にある石層の周囲に機械で穴を掘り、ピンポイントで水ガラスを注入し、石を固める。同作業と並行し、ピットから水が流出する部分に鉄の板を押し当て、流水をせき止めることも試みる。 

以上


原発にも少しずつ復旧の兆しが見えてきたようです。


2011-04-05 02:39:10 0 Comments

今回の大震災は

日本を一つの身体として考えたとき

大きな大きな傷です。

けれども致命傷ではない。傷を負っていない

肉体の他のパーツに生命力が満ちあふれれば

それだけ回復も早くなります。

一人一人がマイナスのイメージから来る負のエネルギーを

捨て、プラスのエネルギーに満ちるよう、今まで以上に

心がければ必ず元気が日本中にあふれてきます

最も強いプラスのエネルギーは自分の良心に従う事で

明るく人を愛する事であり、一生懸命に応援する事です

お気楽な楽観論でも、こんな時は必要かもしれません

笑い、愛し合う、当たり前の喜怒哀楽を、こんな時こそ

大事にし、逃げたり、天罰だの、予兆だの、誰かのせいとか、

何かのせいだと言っている賢い人達を良く見ておくことです。

いずれ、本当の事がわかるのではないのでしょうか。


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