2015/12/10:ブログ

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2015-12-10 23:26:09 0 Comments

来年度は(2016年)火曜日夜クラス(19時〜20時)を入門クラスとして

開講いたします。

ご興味のある方は四柱推命教室の欄をお読みください。

ご参加をお待ちしております。


2015-12-10 23:04:42 0 Comments

ヤフーニュースを見ていたら「同性愛は異常だ」と

ヤジっていた73歳の県議の話が載っていました。

つい最近、同性愛について教室の生徒さんからも質問が

あったので私の見解を少し書いてみたいと思います。

人は人を愛さずにはいられないものです。

何らかの理由で、それができない場合その代償として、

対象が変化する。

実はただそれだけだというのが私の見解です。

一概に同性愛と言っても、その質は全く違います。

異性との関係で深い傷を負い、異性を愛せなくなったもの

(この場合の異性とは他人とは限らず、特に肉親からのものによる場合は深刻です。憎悪がその底にある場合、自分の体を変身させてまで、その人達との縁を切ろうとする場合もあります。)

また、自らの性、や容姿に対する劣等感が積み重なって、そうなるもの。

これらは、深い傷に根ざすものなのでストレートの

同性愛者になる場合が多いものです。

また、実際、同性に対する愛情に慣れ親しみ、

その嗜好が習性(ならいせい)になったもの。

(多くは保護、被保護の関係が多いようです。)

これらとは別に、好奇心がその動機になっているものがあります。

これは性的な好奇心が進んだもので、異性に飽き足らず

肉体的な快楽の追求の延長としてのものです。所謂、両刀の方達です。

もう一度書きますが、人は人の温もりの中で幸福を感じるように

できているようです。母体内の記憶なのか、何なのかはわかりませんが

この欲求は極めて自然で、正常です。

問題は、同性愛を一派一絡げにして論じる馬鹿どもの

単純さにあります。

しかし現在でも「名誉の殺人」が当然とされる社会では

同性愛を公言した者は親族から今この瞬間にも抹殺されています。

それを、大手を振って公言できる社会にまで現在の

日本はなっています。これも金八先生や女装家の方達の

なした偉業なのかもしれません。


ところで、旧約聖書、創世記ではソドムの町が神の怒りを食らい

焼き払われた原因として、美しい神の使徒(男性)を

(男色)の男たちが襲おうとしたことが原因とされています。

キリスト教的な見解では男色はタブーなのですが、

近代のカトリックでは、少年愛が深刻な問題として提起されています。

姿の見えぬ神よりも、目の前の天使のような少年たちに

信仰深き司祭達は愛を見出したのかもしれません。

愛なのか愛欲なのか、

彼らもまた花より団子なのでしょう。

クソ食らえと思わず呟きたくなりますね。

この場合、この方達は、ただの「異常」な性犯罪者です。


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