2024/06：ブログ

蓮舫さん
支持団体へハッパをかけ、最後の追い上げ始まるというところです。組合、赤旗、アンチ小池市民団体、総力戦の模様です。口舌に注意。空回りから焦りハッパをかけすぎると支持団体、個人に反剋されます。ほんの気持ち程度のお金であっても渡せば選挙法に抵触します。連座回避。

ある方の卦に六冲卦が出ていました。本来は何もかもうまくいかない、最初からボタンの掛け違いと解釈するのですが本筋ですが「諸口流奥義師弟問答」の中に「もつれたものが解ける」「他人との親しみがない」「創業の卦」「男性は僧侶か教師」との解説があります。奥に進めば進むほど本当に易は面白い。どの陣営も最後の７日です。高校生頑張れ。いい機会です。親御さんと東京の未来を話しあってください。

各候補のネガティヴキャンペーンも激しくなり、選挙管理の抜け穴も沢山見つかり、一発屋さんが騒げば騒ぐほど規制が強くなるというのが世のルール。表現の自由　言論の自由は保障されています。その上で法に抵触するものは捕まえるよと、法の網がかかっている。自由を履き違えてはいけません。

選挙１週間前

小池氏　
漲る資金力ですが、色々とぶれ始めているようです。現状は当選ですが得票数をかなり減らすのかもしれません。現状はかなり弱気になっているようで通っても辞めざるおえない可能性が否定できません。まだ強いが下り坂です。この１週間このままであれば落ちるでしょう。

石丸氏　
勢いはあります。しかし予想以上にアンチが多いようです。これは権力の座にある既成政党の政治家先生方その手下を含む一派のようです。マスコミの名を借りたハニートラップなどは常套手段です。隙アラバ刺してやろうという所でしょう。多少危ないところがあるので注意です。もう一押し動かすことができれば通る可能性はあります。


ソーラーパネルの義務化を賛辞する方達もいるのですが、蓄電池発電はだいぶ前からガス屋さんや電気屋さんがエコ発電を推奨してきました。義務化というのは彼らを「はぶく」ということでしょう。どう考えても利権が絡んでいる。莫大なお金を都知事で稼ぎ、国政に戻るという算段だったのかもしれません。

都知事選は３０日投票一週間前に占います。形勢は見えてきましたが、組織の壁を超えられるかどうかが最後の焦点です。
もう一つ、組織の人たちに面従腹背させるだけの、力を尽くせるかどうか。彼らの子供たち、emotionalに訴える選挙に辟易している有権者を取り込むことができれば勝てると思います。

６月２０日　都議選の告示日　候補者を占う

小池百合子氏　ダントツの一人勝ちが予想されます。強いですね。現状ではほぼ確定というところでしょうか。

蓮舫氏　共産党に魂を打った人間です。高得票数を取ったとしても支持できません。論外です。

石丸伸二氏　若い世代にも大分知られるようになったようですが、いかんせん、同年代には、いまだに無名で私の教室の生徒さんも知りませんでした。選挙資金はだいぶ潤沢になったようですが、顔と人を知る人が少ないようです。YouTubeの動画配信は、多くは安芸高田市議会以来のコアな支持者によるもので、やはり東京都民の有権者に名の知れた人達からの支持が必要にも思えますが、同時にそれをご本人が嫌っているようにも思えます。募金の多さにびっくりしていないで現状打破することが支持者に応える最善です。都民（国民）の大多数は正義や改革よりも現状維持と安定を望んでいる。
そして子供達はその逆です、子供たちに親を説得させることができるかが鍵でしょう。
このかたは日本の政治を変えるエポックメーカーだと私は考えています。健闘を祈ります。

石丸伸二　政策

石丸氏の知事選を問う

１３日現在　政策も資金集めも準備段階というところでしょうか。
年上の良識派の有権者からの支持は明確ですが、いわゆる大衆からの支持の期待値は高いようですがいまいちです。来月本人が動き始めてからの勢い次第というところでしょう。具体的な政策を一日も早く公開することがポイントだと思われます。地方自治体の２０年後を訴えても、耳を貸す人は少ない。かつての石原都知事が成したような目先の政策（ディーゼル車の規制）を訴えるのが最善です。

問い　都知事選　　

小池現知事　
表のお金、裏のお金　何やら莫大なお金が集まっているようです。本人に理想の政策は無く、借り物の政策(国連推奨の政策）が主体というところです。お金ファーストの人物　お金の流れの交通整理をした方が良いですね。今後の禍根を招く可能性があります。７月は注意



蓮舫さん
立候補して既に悔やみ始めているようです。蓮舫さんも選挙のベテランですから小池陣営の選挙資金の潤沢さを見れば、最初から負け戦がわかってしまうのでしょう。　もう一つ、資金援助を頼りにしていた人の支援をいまだに得られていない。
為替の変動が理由でしょうか。予定が狂ったというところでしょうか。結局私財を投げ打ってとなる可能性が高い。政策は反権力、対立型であり融和とは程遠い人です。



現状では小池さんの一人勝ちです　他の候補者の奮起を期待します。