アメリカの鉄鋼会社のCEOが日本を帰省中呼ばわりしていましたが
面白いのはその理由で、
「日本は中国にダンピングや過剰生産の商法を教えた。」とのこと。
中国は敵、敵にノウハウを教えた日本は最も憎い相手。と
面白いことを言っています。感情が昂り寄生虫とまで
言っている。それなりの国際関係を知っていれば、安全保障も
何もかもアメリカの核の傘の下で守ってやっているのに
裏切ることばかりしやがってという本音でしょう。
USスチールが政治問題になってしまった。
中国に力をつけてしまった我が国の存在。
アメリカから見ると同じ穴の狢です
その上、自民党議員団が訪中し習近平に
石破(か)が新書を渡しでは、反米 親中があからさまです。
滅びの国に張ってしまっている。
自分たちが米中の間をどうにかできるとでも思っているのでしょうか。
安倍さんでもできなかったこと。無理です。
この内閣を放っておくと人口減少対策として移民というか
民族大移動を推進する可能性もあるように思える。
中国籍を捨てて日本人になるのであれば歓迎したいと思うのですが
二重国籍であれば彼の国のスパイ法が適用されます。
ただこれもイギリスのロンドンでは白人の人口率が6割にまで
減っているとのこと。2011年のデーターですが現在はどうなんでしょう。
それにしても、この時期に訪中している政治家は、いい鴨です。
明確にアメリカに特定され、相手にされなくなる。
相手にされなくても関係ないほど、残念ですが我が国は強くない。
関税で叩かれ経済は破綻する。その前にガソリン増税でこの国の
基幹産業潰し、EV推進(中韓車推進) 原発加速等 先が読め過ぎてしまう。
関係各所の方達 頑張って戦ってください。
大きな権力がひとたび舵を切ってしまうと、何倍もの力があっても
元に戻らない。気づいた時は遅いのです。