2010-09-25 11:46:31 0 Comments
対中関係が酷い事になっていますね。
日本中から怒り心頭に達している人達のうめきが聞こえてくるようです。
彼の国にしては、我が国を怒らせると、こうなるよと世界中に宣伝できる、よい機会です。
もうしばらく、やりたい放題をしそうです。でも、小さいナショナリズムですね。
この事件で彼の国では国威を発揚したと喜ぶ人が沢山いると思うのですが、
世界には、彼の国はヤバい国だと印象づけたのも確かでしょう
(日本は資源さえ押さえればチョロい国と印象づけたのも事実です。)
アメリカは早速24日に懸案の元の通貨切り上げを迫る制裁法案の可決に
動き始め、可決されました。それぞれの国の、これからの対応を見極める必要があります。
先見の明は日本の政治家より遥かに利いているようです
数多くの修羅場をくぐり、今も血を流し生き残るための知恵を
必死で振り絞った末に得た知恵です
アメリカの傘の下、日和見し、ぬくぬくと、お家騒動をしていた自民党や、民主党との
大きな違いです。日本には国家戦略局があるようですが、
どうもこれは、首相のあどけない笑顔を見ていると、
ケンジ君の秘密基地と同じ発想のようですね。
沖縄の基地問題を絡めて、アメリカにしても、もう一度安保を絞め直すチャンスの時であり、
親米派の議員さんは嬉々として活動し始めるでしょう。
国家の独立性って、今の日本にあるのでしょうか?
個人の独立性、国家の独立性、いろいろな問題が提起されています。
少しずつ、諦めずに考えて行きましょう。