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2010-09-29 09:57:44 0 Comments

「しつけ」とな何でしょうか?

子供が、親が気に入らない事をしたとき、叩くことなのでしょうか?

江戸川区のケースは子供もへの愛よりも

ご主人への愛を選択した結果の悲劇だったようです

躾は、その子が社会に出た時、円滑に周りの人達とやって行けるための

常識やルールを教えることで、家庭でやるべき最初の「学び」です

しかし、教える側にこの常識がないと、本末転倒の結果になります

両親が揃っているなら、片親が怒ったときは、片親は優しく慰めなければいけません。

両親で怒ったら、子供は行き場をなくし、パニックを起こします。

ただ、泣くしかありません。

片親で育てている場合は、怒ったあとは、時間をおいて、

普通にやさしく接してあげて下さい。

しつけは、家の中でやるよりも、外で、親が手本を見せるのが一番効果的です

子供はどんな子も、自分だけを見て欲しいというのが原則です

子供はどこまで自分を許してくれるのか、変な事をして親を試す事もよくあります

そんなときは笑って許してあげて下さい。

(同じ現象を大人になりきれていない男女の恋愛関係でよく見かけますね。)

「しつけ」は1分までです。何十分もやっても効果はありません。

叩いて効果がある子とない子もいます。よく見極める必要があります

それより、忍耐強く、切れる事なく、毅然として、

良い事は良い、悪い事は悪いと教え

帰る場所があると言う安心感を子供の心に育てて下さい。


2010-09-27 18:25:51 0 Comments

今朝、恥をかく首相の記事を書きましたが、美術館訪問をすすめたのは元幹事長ではなく現幹事長だと
夕方のTBSの報道にありました。仙石さんと枝野さんは同じ穴の狢です。当たって欲しくないことばかり当たるようです。テレビの画面に首相の姿が映し出されていましたが、少し危ない感じが漂っていました。人的なストレスと自分の考えが通らない事へのいらだちと、国を背負う責任感が背中をガチガチに固めていました。自分の一挙手一投足がどう見られているかの恐怖心もあるようです。これから冬にかけて健康の心配をする必要があります。関係者の方がいたら良いマッサージ師を紹介して上げて下さい。今倒れられては国民が困ります。


2010-09-27 15:38:37 0 Comments

どうにもならないほどバカな民主党の議員が尖閣諸島に自衛隊の常駐を求めているとい記事がありました。こうゆう事はするな、知恵を使えと神々は言っているのが判らないようです。

尖閣諸島は中国の領土だと言ってデモをしている彼の国の人民と同レベルです。同レベルでは何も問題は解決せず、結局実力行使でものを決めると言う前時代的な中学生レベルの解決法です。

戦争をしたら日本は正直勝てません。アメリカの傘の下にあっても、無理な話です。宣戦布告せず東京に原爆を落とされればそれで終わりです。中国は、早期解決のために最小の犠牲を出すだけで済んだと言うでしょうし、宣戦布告が遅れたのは日本の真珠湾攻撃と同じで外交部が暗号の解読に手間をとったからと言い訳するでしょう。この論理はすでにアメリカがやっている事であり、なんら他国から言われる筋合いはないと言うのが彼等の主張になるでしょう。

こんなこと、素人でも判るのに民主党の議員さん達は判らないのでしょうか?それとも、まさかそこまではやるまいとタカをくくっているのでしょうか?天安門事件の時も、チベット暴動の時も、躊躇なく政府の敵をなぶり殺しにして来た国です。亡命チベット人の手記や天安門事件のときの記録を見れば解る話です。平和ボケをしている議員さんはもう少し中国の近現代史を勉強する必要があるのではないでしょうか。こんなはずではなかったでは済まない事態が来てからでは遅過ぎます。


2010-09-27 11:33:10 0 Comments

今の首相は恥をかく首相だと前に書いたのですが、今日(9月26日)の時事ドットコムに

菅直人首相が創価学会系美術館を訪問=公明協力の狙い?

という記事が掲載されていました。八王子の東京富士美術館記のポーランドの至宝展を鑑賞したらしいのですが、この美術館は公明党の母体である創価学会の最高指導者の池田大作名誉会長が設立した事で知られる美術館だそうです。記事によれば池田名誉会長は中国の胡国家主席と来日するたびに会談するなど親交があるそうです。来月の臨時国会を控え公明党への思惑がありそうだと記事は結んでいました。

首相の意図は判りません。美術館も国の首相がわざわざ来てくれれば嬉しいでしょう。でも、この時期にやるべき事でしょうか?あわてて、中国と太いパイプのある宗教団体にすり寄ろうとしていると誤解されても仕方がない事です。

本来なら、表立つ事なく、水面下でやればいいことです。もし、話を聞いてやるけど、その美術館に来ることが条件だよと言われ、それに乗ったとするなら、また、どこかの国の恫喝で国の根幹を折ったと同じ事を本人がやったことになります。彼のブレーンは能無しなのかもしれません。そう言えば、元の幹事長にも同じ星がありました。案外彼からの提言かもしれません。


2010-09-26 00:34:45 0 Comments

なんて言ったらよいのでしょうか、何ともカントも

神様が仕組んだタイミングとでも言いましょうか、

海猿の映画がテレビで放送され、今、それを見終わりました。

この国の未来に絶望し、唾棄しかけている多くの日本人に、

「誠実であろうと努める人間は、まだまだ日本にはいる。諦めるな」

と誰かに励まされているような気が見終わった今しています。

(多分、多くの人がこの事を感じ、どこかに書くと思います。)

易の世界では時々あるのですが、ここまで規模が大きいものは

始めてです。本当に不思議です。

もともと個人的にはこのような在野の英雄崇拝的映画には興味がなかったのですが
(自分的には彼等は誠実に自分の仕事をこなすという面で、公僕としての他の職業の方とまったく同じだと思っています)

仲間に対する信頼、約束を誠実に守ろうとする生き方、

相手を思いやる男女の姿、一つの事をやり遂げるために皆が協力し、

心を一つにして遂行する実行力と勇気

人それぞれに感じる事は違うかもしれませんが、

やはり、力を合わせて、知恵を出し合い諦めず行動すれば

大丈夫だよというメッセージだと思います。

家族を諦めることなく、もう一度やり直す勇気、

子供の母親として強く生きたいと願う勇気

自信をつかみ取るために、何度でも挑戦する勇気。

個人も会社も国も同じ生き物です

怒り心頭に達している頭では、何も解決しません。

2、3ヶ月前から決まっていた、このテレビ番組が

このタイミングでとてもメッセージ性のある

ものに変わってしまいました。

もしかしたら作品の優劣とは関係なく、この国に起きる事を見越して、

国を守る神様からのメッセージと完全に一致した作品を

神様があらかじめ用意されていたのかもしれませんね。

(中央の非道ぶりも同じということなのでしょうか。たぶんそうなのでしょう。)

日本国民への神様からのメッセージだとしたら、けっこう、素敵なことですね。

有り難い話です。日本国民として誇りをもって我々も諦めず頑張りましょう。


2010-09-25 18:21:21 0 Comments

東京新聞のウエッブ版に今朝書いた事、ほぼ同じ事が書かれていたので貼っておきます。


【国際】

過激中国、評判は失墜 各国メディア、警戒にじむ
2010年9月25日 夕刊
 【ニューヨーク=阿部伸哉】沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)沖の漁船衝突事件で日本が中国人船長釈放で幕引きを図ったことについて、米メディアでは、日本の外交姿勢より、経済力や資源をてこに強硬姿勢で押し切った中国を警戒する解説や分析が目立っている。
 ワシントン・ポスト紙(電子版)は二十四日、中国側の強気一辺倒の対応に「共産党指導部の力が弱まり、人民解放軍や国営企業などが勢力を増した結果」と分析。今後は特に対日や対米で関係がこじれることになると予測した。
 特に中国がハイテク製品に必要なレアアース(希土類)を禁輸したとの報道に米メディアは注目。三大ネットワークの一つ、NBCテレビ(電子版)は記者ブログで「中国からの輸入に頼る米国も打撃を受けることになる」と警告した。
 日本側が「圧力に屈した」との見方は強いが、英誌エコノミスト(同)は「最終的には中国が過剰な攻撃性を示して評判をおとしめた」と指摘。「成熟した国際プレーヤーとは思えない行動で、『平和的な発展』は形だけにすぎないと分かった」と批判した。


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